電子版 電子版サンプル
新規購読者紹介キャンペーン

新聞記事

特集一覧

掲載日:2022.05.02

あおさ塩ラーメン発売

3食セット。芳醇な磯の香りを楽しめる


 喜多方ラーメン製造・販売の株式会社河京(福島県喜多方市、佐藤富次郎社長、電話0241・22・0875)は、相馬市の松川浦産あおさのり(ヒトエグサ)を使った「あおさ塩ラーメン」を発売した。松川浦は東日本で最大規模の青のりの産地。東日本大震災前は全国2位の生産量を誇った。葉が薄く軟らかいのが特長で、丁寧な洗浄と異物除去により「本来の風味と色合いを楽しめる一杯」とPRする。


掲載日:2022.05.02

千葉の仲卸が胃洗浄のリバーサーを関東初導入


 千葉市地方卸売市場の仲卸・有限会社山利商店(電話043・248・3404、宮間敬冶社長)の宮間透仁さんは4月22日に鮮魚専用の胃洗浄ノズル・リバーサーを関東では初めて導入した。株式会社リバーサー松田英照社長の実演を見て即決。飲食店に納入する商品の品質向上や海外販路の開拓への切り札として活用する。


掲載日:2022.05.02

豊洲ナンバンエビ連休直前の恩恵薄く

資源減少が懸念されているナンバンエビ


 東京・豊洲市場の北海道産ナンバンエビ消流は、需要期の大型連休直前でも引き合いが低調だった。鮮やかな発色が1日しか続かないため在庫が難しく直前の平日に入荷する飲食業者は少なかった。一方、荷受と仲卸は入荷量の減少から資源の低迷を懸念している。


掲載日:2022.05.02

水産関連に予備費50億円


 政府は4月28日、原油価格・物価高騰等総合緊急対策に関する予備費の使用について閣議決定した。今国会での成立を目指す。水産関連では水産加工業原材料調達円滑化緊急対策事業として50億円の予備費を充てる。水産庁によると「水産加工対策としては予備費で破格の予算額となった」とし、ウクライナ情勢に伴って代替原材料の調達など事業転換を必要としている水産関係者に対して手厚く支援する構えを示している。


掲載日:2022.05.02

種類の「増毛の海の手作り塩」当面はオーダーメードで

完成した「増毛の海の手作り塩」。6種類のパッケージに収容した


 昨年から天日塩の製造に挑戦している増毛漁協の田邊康光さんは、6種類で合計千パックを商品化した。近く中国向けの大手ECサイトで販売する。手間やコストがかかるため、当面は「ユーザーのニーズに合わせたオーダーメードの商品として製造したい」と見据える。さらに町内の果樹園と提携し加工品も製作中で「6~7月には販売していきたい」と話す。


掲載日:2022.04.25

コンブ 伝統産業を次世代へ


 日本の伝統的な食文化を支えてきた昆布。つくだ煮やとろろなど多様な形に加工され食卓に並ぶほか、だしのうま味は料理の下支えとなり、郷土の味覚も形成してきた。ただ国内生産の95%を占める北海道では減産傾向が続き、生産量を示す格付実績は3年連続で過去最低を更新。消費もコロナ禍における飲食店需要の減退を受け業務筋中心に低迷している。昆布産業を取り巻く環境が一層厳しさを増す中、漁業者らは増産対策に注力。消費地業者も販売を工夫して魅力発信・需要喚起に努めるなど難局打開に向け奔走している。


掲載日:2022.04.25

宗谷毛ガニ終盤大中減少で小も漁獲

各漁家ではかご清掃など終漁に向けた作業も順次進めている(4月19日、宗谷港)


 宗谷漁協の毛ガニかご漁は今季も順調に許容漁獲量を消化している。ただ4月下旬近くから大中が減少し、4年ぶりに小も漁獲。毛ガニ部会の本間毅部会長は「大中が少なく、ノルマ消化を優先させるため小も獲ることにした」と話す。7隻が着業。許容量は147.7トン。1隻当たりは21.1トンで昨季に比べ約6トン増となった。流氷の影響を受け、3月20日以降に本格的な操業に入った。かごは水深60~90メートルに仕掛けた。本間部会長は「4月19日現在でノルマ消化率は96~97%」と説明。「20日からは海況が悪くなる。ノルマ達成は25日前後になる」と続ける。


掲載日:2022.04.25

紋別のヤマイチ水産、ミール新工場が竣工

フィッシュソリュブルを生成する濃縮装置


 紋別市の株式会社ヤマイチ水産(大石博士社長、電話0158・23・5188)が市内渚滑町7に建設を進めていたフィッシュミール(魚粉)の新工場が完成、4月1日に稼働を開始した。ミール・魚油の生産能力の増強と併せて製造時に発生する煮汁の処理を自社で行う体制を新たに整えた。臭気、汚水対策の徹底とともに、省エネ、節水のシステムも構築。地域・地球環境に配慮した業務展開を推進していく。


掲載日:2022.04.25

成熟誘導で早期種苗生産へ


 道総研函館水産試験場が試験的に取り組む、成熟誘導(人工的に子のう斑を形成させる技術)を用いた早期生産種苗のマコンブ養殖。通常の促成マコンブより採苗・沖出し時期を前倒しできるため、成長が早く、形態や歩留まりに優れたコンブの収穫が期待できる。昨季は連携する戸井漁協小安地区で良好な結果が得られ、今季から近隣の浜にも普及、漁業者の関心も高まっている。


掲載日:2022.04.25

むき身真ツブ高歩留まり評価、使い勝手も良く

万能商材として評価が高いむき身の真ツブ


 東京・豊洲市場でむき身の真ツブは量販、小売、飲食と幅広い用途で扱われている。通しや刺身の盛り合わせなどに適し、殻付きより歩留まりが高いことも評価されている。流通量は少ないため仕入れる仲卸業者は少数だが、顧客から好評のため、荷受担当者に「入荷次第、『うちに販売してほしい』と要望を出す仲卸業者もいる」という。入荷は白糠町・株式会社藤山水産加工の「とれたてくん」のみ。定番商材として仕入れている仲卸業者は「通常の真ツブは殻の分の目方がキロ単価に含まれている。むき身なら殻がないぶん歩留まりが高いのが魅力」と話す。


アーカイブ
カテゴリー
RSSフィード

このページのTOPへ戻る