今期のサンマ商戦を展望する「全国サンマ・鮮魚大手荷受・荷主取引懇談会」(道水産物荷主協会主催)が3日、釧路市で開かれた=写真。魚体組成の小型化や漁場の沖合化など近年の不安定な漁況について、研究者から外国船を含めた太平洋系群の漁獲動向や資源状況の説明を受け、国際的な資源管理や、国内での価値向上などに取り組んでいく必要性を確認した。
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全漁連は25日、東京・大手町のコープビルで通常総会を開き、平成24年度事業報告と25年度事業計画を承認、「燃油税制にかかる特別処置」「(漁協による)資源・漁場管理の一元化」の特別決議を採択した。
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(2013年07月01日付)