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新聞記事

ホタテ一覧

掲載日:2021.05.03

オ海3単協、本操業区で始動

ホタテの荷揚げ作業(3月)


 オホーツク海沿岸の漁場造成は、おおむね順調に進み、4月末水揚量は前年並みの3万1400トンとなった。例年より低い歩留まりは7~8%と上昇傾向で、関係者はさらなる向上に期待を寄せる。一方、3単協が今年の本操業海区でも水揚げを開始した。漁場造成と並行している宗谷は日産250~300トン、同じく猿払村は200トン前後、本格操業に移った網走は100トン。他漁協も5月中旬以降順次スタートする。


掲載日:2021.04.26

渡島6単協各地耳づり最盛期

成長が進む耳づり用稚貝(4月19日、長万部・大中漁港)


 渡島噴火湾では6単協(長万部・八雲町・落部・森・砂原・鹿部漁協)とも耳づり作業の最盛期に入った。地区や産地によって成育状況は異なるものの、大半の着業者は「変形貝が少なく昨年より成長している」と好感触。5月中の終了を見込んでいる。


掲載日:2021.04.19

ホタテ稚貝養殖船 第十八翔由丸が竣工

大漁旗で彩られた第十八翔由丸


 網走漁協のホタテ稚貝養殖船「第十八翔由丸」(15トン、アルミ)がこのほど竣工、4月14日に母港・網走港でその雄姿を披露した。操作性・安全性の向上はもとより稚貝出荷作業の効率化を重視。船主のほたて養殖部会副部会長・田口公司さんは「希望通りの船体に仕上がった。前船より大型化し安定性も増している」と大満足。5月末に始まる稚貝の出荷作業で本格デビューする。


掲載日:2021.04.19

オ海けた引船20トン未満に引き上げ


 昨年12月1日施行の改正漁業法に伴い、オホーツク海沿岸(宗谷、オホーツク、根室海峡)でホタテを漁獲する小型機船底びき網漁業の漁船規模が、従来の15トン未満から20トン未満に引き上げられた。これを受け、新船に順次更新中の常呂漁協が2隻を適用。このほど第八十一ところ丸がオホーツク初の20トン未満船として進水・回航した。


掲載日:2021.04.12

留萌稚貝は出荷量2~3割低下

取り出し作業(5日、臼谷漁港)


 留萌管内4単協(増毛・新星マリン・北るもい・遠別漁協)で、地まき用稚貝の出荷作業が始まった。シケ休みは少なく出荷ペースは順調だが、例年にない成長不足と生残率の低下で、計画粒数に対する出荷量は7~8割にとどまる見込み。各単協とも成長のもうひと伸びに期待を寄せている。


掲載日:2021.04.05

玉冷、新物組成に注目

オホーツク沿岸のホタテ荷揚げ作業。今年の漁場造成も小型組成で始まった


 コロナ禍の影響を大きく受けた玉冷消流。内販は外食産業で苦戦しているが、巣ごもり需要に伴う量販店やテイクアウトを生かした回転ずしは順調に消化している。一方、海外では需要回復の兆しが顕著で在庫確保に向け輸入が加速。期首在庫は昨年の3500トンを下回る予測で、2021年度シーズンを迎えた消費地では新物のサイズアソートと冷静な価格帯に注目が集まっている。


掲載日:2021.03.29

留萌稚貝生産は契約粒数の8~9割


 留萌管内でへい死・成育不良に陥っている地まき用稚貝の生産量は、当初の予想通り契約粒数の8~9割となる見通し。3月末から順次引き渡されるが、5~6割を出荷した後は各漁協とも契約先に差が生じないよう、残量を均等に出荷したい考え。


掲載日:2021.03.22

紋別漁協製氷冷凍工場、対EU・HACCP取得

内壁改修を施した原貝保管庫


 紋別漁協(飯田弘明組合長)の製氷冷凍工場が昨年12月17日付で農水省のEU向け輸出水産食品取扱施設(対EU・HACCP)に認定された。対象製品は冷凍ホタテ貝柱(玉冷)。国内はもちろん香港や台湾などのアジア市場に加え、数年先には年間100トンのEU輸出を目標に玉冷生産を強化。高品質の商品力を武器に、当面はオランダ中心の販路拡大を目指す。


掲載日:2021.03.22

奥尻島地まきホタテ復活へ青年部海産部会が挑戦


 ひやま漁協奥尻地区青年部海産部会(松前幸廣代表)は、地まきホタテ漁復活を目指している。昨年他地区から購入した稚貝5万粒を島東側の沿岸に放流。今年はその倍以上を計画する。定期的に成長・資源調査を実施するとともに八尺など漁具の調達も進め、放流後3年目での水揚げを予定している。


掲載日:2021.03.22

オホーツク海全域で漁場造成開始

先頭を切った紋別漁協の荷揚げ作業(3月1日、紋別港)


 オホーツク沿岸の漁場造成が全域で始まった。初日は計画通りにスタートしたが、荒天に見舞われた17日以降は流氷が岸寄りし操業を見合わせた漁協もある。宗谷、猿払村、湧別で日産200トン近い水揚げ。歩留まりは例年より低水準のよう。一方、4月から放流し始める稚貝は、日本海側の産地で成育不良となり、放流日程は各漁協とも未確定。今後の成長進度にもよるが、計画粒数の見直しも視野に調整が進むもよう。


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