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新聞記事

東北北陸一覧

掲載日:2022.06.20

処理水放出撤回を-宮城で説明会


 「賠償なんていらない。とにかく流さないでほしい」―。宮城県漁協の組合員を対象に開かれた、東京電力福島第一原発の処理水を海へ放出する政府方針を巡る説明会。原発事故後、信頼回復のため懸命に努力を重ねてきた漁業者は方針の撤回を強く訴えた。放出となれば「沿岸漁業への影響は計り知れない」などと憤りの声も上がった。国や東電の担当者が安全性や風評対策を説明したが、放出を容認する意見は全く出なかった。


掲載日:2022.06.20

宮城乾のり天候不順響き大減産


 2021年度の宮城県産乾のりは記録的な減産となった。県漁協によると、共販実績は数量が前年度比30%減の2億6240万枚。シーズンを通して天候不順が続いたことが大きく響いた。金額は同24%減の26億3303万円で、1枚当たりの平均単価は同8%高の10円03銭と、2季ぶりに10円台を回復した。


掲載日:2022.06.13

国内初、釜石養ギン超夏へ


 岩手県の釜石湾沖で今夏、国内初となるギンザケ養殖の「越夏」試験が行われる。海水温上昇でへい死リスクが高まる7~10月に、いけすを低水温域まで沈下。そのまま育てて大型化を図り、抱卵魚の水揚げを目指す。秋サケの不漁や生食ブームなどを背景に、養殖による「ご当地サーモン」が全国各地で増える中、養殖事業の可能性を広げる挑戦に注目が集まる。


掲載日:2022.06.13

国内初、釜石養ギン超夏へ


 岩手県の釜石湾沖で今夏、国内初となるギンザケ養殖の「越夏」試験が行われる。海水温上昇でへい死リスクが高まる7~10月に、いけすを低水温域まで沈下。そのまま育てて大型化を図り、抱卵魚の水揚げを目指す。秋サケの不漁や生食ブームなどを背景に、養殖による「ご当地サーモン」が全国各地で増える中、養殖事業の可能性を広げる挑戦に注目が集まる。


掲載日:2022.06.13

商品開発に未利用資源-大船渡市のシャイン-

 社長就任当初から改良を重ねる主力商品「昆布根藻塩」


 食品加工の株式会899社シャイン(岩手県大船渡市、桑野祐一社長、電話0192・25・1477)は、未利用資源を使った商品開発に力を入れている。コンブの仮根(ガニアシ)はこれまでほとんど使い道がなかったが、高い栄養価に着目。粉末化して付加価値を与えた。桑野社長は「捨てられていた海藻や魚も見方を変えれば宝。漁業者の所得向上につなげたい」と話す。


掲載日:2022.06.06

宮城ホヤ新ブランド「極み」誕生

鮮度管理した「ほやの極み」と認定ステッカー


 宮城ほや協議会(宮城県石巻市、会長・田山圭子一般社団法人ほやほや学会代表理事)は生産から加工、流通まで鮮度管理を徹底した県産ホヤを地域ブランド「ほやの極み」として認定する取り組みを始めた。現在の対象は殻付きのみだが、むき身についても認定基準を作る計画。臭みのないうま味たっぷりの本来のおいしさをPRし、全国への販路拡大を目指す。


掲載日:2022.06.06

プラごみ削減へ一丸-WWFジャパンと気仙沼市-


 公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン、東京都港区、末吉竹二郎会長)と宮城県気仙沼市は、使用済み漁網の回収・リサイクルを行うプロジェクトを市内で始動させた。地元漁協と連携し、まずは秋サケ用刺網の100%回収を目指す。漁業者に漁具の適切な管理を促し、海洋プラスチックごみの削減につなげる。


掲載日:2022.06.06

陸奥湾半成貝一段高に関係者戸惑い

半成貝の荷揚げ作業。4回目の入札でキロ190円台を付けた(5月)


 青森県陸奥湾の半成貝が一段高となり、関係者は戸惑いの表情を浮かべている。第4回入札のキロ平均単価は前回比35円高の191円に急騰。前年同期との比較でも24円高、昨年最高値の第5回入札よりも5円高となった。加工業者からは「貝が集まらない」との声が漏れており、仕事買いの様相を呈している。


掲載日:2022.06.06

岩内町の佐々木商店、ECサイト開設、ニシン・たらこ拡販新展開

「味付けにしん」シリーズ


 岩内町の有限会社カク一佐々木商店(佐々木奈輝社長、電話0135・62・2305)は、まちを代表するニシンやたらこの商品展開で若年層など消費の裾野拡大に力を入れている。地元・岩内高校とコラボした商品開発も実施。昨年にはECサイトを立ち上げ、周知を兼ねた新聞折り込みチラシの作製・配布といった新たな販売戦略も打ち出している。


掲載日:2022.06.06

最多865社出展-FOOMA JAPAN2022-


 食品機械・技術の展示商談会「FOOMA JAPAN 2022(国際食品工業展)」(日本食品機械工業会主催)が7~10日、東京ビッグサイトで開催される。45回目の今回の出展社数は過去最多の865社。“Restart”をテーマに、スタートアップゾーンの新設、優れた研究開発の成果を顕彰するFOOMAアワードの創設など多彩な企画で盛り上げる。食品工場の省人化や無菌化、ロボットやAI、衛生管理など食シーンの多様性に応える最先端の製品・技術・サービスが集結。アジア最大級の食品製造総合展として多様なニーズに応える機会創出の場を提供する。


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