電子版 電子版サンプル

HOME > 特集 > 加工流通

新聞記事

加工流通一覧

掲載日:2020.09.21

マルタ水産が直売所開店

地中海をイメージした店構え。店名のmaltaは、マルタ共和国からとった


 宮城県名取市閖上の(有)マルタ水産(相澤信幸社長)は10月下旬、閖上東地区に地元特産のしらすを使った料理を楽しめる飲食店「cafe malta(カフェマルタ)」(電話022・796・6930)を開店する。貝毒によりアカガイの不振が続く中、2017年に本格的な水揚げが始まった「北限のしらす」を新たな地域ブランドとしてPR。漁業者の所得安定にもつなげる。8月23日には併設の水産加工品直売所が先行オープン。品質と味にこだわる同社自慢の商品ラインアップが買い物客の心をつかんでいる。


掲載日:2020.09.21

ホッケフライ、富良野でハンバーガー好評

枝幸産を使った「真ホッケフライバーガー」


 枝幸町で沖底船「第八龍賽丸」を操業する(株)枝幸水産商会(岩谷隆行社長、電話0163・62・1622)は、漁獲物を主体に取り組む加工販売事業で昨年来、マホッケのフライの販路開拓を進めている。今年6月に富良野市の商業施設「フラノマルシェ」のハンバーガー店で具材に使った「真ホッケフライバーガー」が発売され、需要拡大への波及効果に期待を込める。


掲載日:2020.09.14

帯広地方卸売市場ネット通販に着手


 帯広地方卸売市場(株)(高橋正行社長)は、通販事業に乗り出した。6月の改正卸売市場法施行やウイズコロナ・アフターコロナの消費行動も踏まえ、一般消費者に取扱商材を発信。今後、PB商品の開発を含めアイテムを充実させ、市場流通の活性化や新たな収益確保を目指す。7月中旬に通販サイトを運営するストアーズ・ドット・ジェーピー(株)のサイト内に専用サイトを開設。水産と青果を持つ総合市場の強みを生かし、取り扱う農水産品をはじめ、新得そばや本別産乾燥小豆などの特産品を販売。役員個人のSNS(ツイッター)でも情報発信している。水産物は現在、たらこ、ホタテのボイル・玉冷、毛ガニ、干物、昆布、昨年商品化したPB商品の漬け魚シリーズなどをラインアップしている。





掲載日:2020.09.14

泰興商事の工場「サンリクフーズ」EU・HACCP取得

三陸フィッシュソーセージ。今回の輸出品目は左2品(ブラックペッパー、チリペッパー)


 (株)泰興商事(岩手県大船渡市、町田健司社長)のフィッシュソーセージ専用工場であるサンリクフーズ(宮城県気仙沼市)は農林水産省のEU向け輸出水産食品取扱施設(EU・HACCP)の認定を8月27日付で取得した。認定書交付式が7日農水省で行われた。輸出品目は「三陸フィッシュソーセージ ブラックペッパー」「同 チリペッパー」の2品で、宮城県で初の認定。今後はフランスやオランダ、イタリアなどの国々と商談を進め、来年早々には輸出を始めたいとしている。


掲載日:2020.09.14

生筋子、高止まり懸念

売価設定に苦慮している量販店の生筋子売り場


 高値発進となった北海道の秋サケ。特に生筋子相場は製品在庫の滞留で下方修正の滑り出しだった昨年に比べ上昇幅が大きく、札幌圏の量販店は商戦の組み立てに苦慮している。出足の売価も昨年より高値設定だが逆ざや。伸長した昨年の売上実績確保と併せて今年もサンマの不漁で秋サケの販売に傾注せざるを得ない状況下、浜値の高止まりを懸念している。


掲載日:2020.09.07

空輸でつなぐ「エドノイチ」全国へ拡大


 生産者と消費者を航空輸送で直接結び付けるサービス「エドノイチ」(江戸乃市、https://edono1.com)を展開している(株)3rd compass(東京都渋谷区、木村幸太郎社長)と(株)ANA Cargo(同港区、外山俊明社長)は、これまで稚内と鹿児島の2空港を発送拠点として展開していたサービスを1日から全国47空港に拡大した。空輸で食材を1日もかからずに直接購入者へ届けられるもので、利用空港を拡大したことで、より多くの生産者の販売促進の機会を創出する。


掲載日:2020.09.07

商人ねっとが売場ノウハウ、動画で紹介


 流通・小売業者向けに教育コンテンツの配信サイトを運営する商人(あきんど)ねっと(株)(東京都、水元仁志社長)は鮮魚売り場で使える技術を配信している。客の購買意識をくみ取った商品開発、最新の水揚げ状況から予測した売り場作りなどを解説している。8月25日に公開した動画「西村弘の商品化研究室」は年末商戦に向けた高付加価値な刺身の盛り合わせ、総菜を提案している。


掲載日:2020.09.07

阿部蒲鉾店、チーズ入り笹かまを人気キャラクターとコラボで発売

チェダーチーズの香りとこくが際立つ笹かまぼこ


 仙台市青葉区の(株)阿部蒲鉾店(阿部賀寿男社長)は1日、(株)サンリオ(東京都)の人気キャラクター「ハローキティ」とコラボレーションした「笹かまぼこ チェダーチーズ味」を通信販売で数量限定発売した。手軽にカルシウムなどの栄養を摂取したいという健康志向や「家飲み」の拡大で、家庭用チーズ市場は好調が続く。ハローキティの赤いリボンをメインにしたパッケージデザインは目を引き、贈り物や手土産としても喜ばれそうだ。


掲載日:2020.09.07

ヤマニ野口水産「秋サケの皮珍味」第1弾

鮭皮チップス


 留萌市の(株)ヤマニ野口水産(小野寺正司社長、電話0164・42・1127)は、北海道産秋サケの皮を焼き上げた「鮭皮チップス」を開発した。既製品の副産物を有効活用。新ブランドを立ち上げ、その先導商品として販売拡大に臨んでいる。


掲載日:2020.08.24

昆布森試験養殖トロロ海鮮ふりかけにも

青年部が試験養殖に取り組むトロロコンブ(7月上旬、昆布森漁港)


 昆布森漁協青年部(能登崇部長)が試験養殖に取り組むトロロコンブは、飲食店などでの活用が徐々に広がりをみせている。青年部加工のボイル刻み製品は、飲食店がそばや丼などに使いメニュー化。ラーメン関係者も活用に興味を示す。乾燥品を使った海鮮ふりかけも販売されており、消費者への浸透と知名度向上が期待されている。


アーカイブ
カテゴリー
RSSフィード

このページのTOPへ戻る