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新聞記事

加工流通一覧

掲載日:2020.04.06

沙留漁協の鮮度保持施設が完成

完成した鮮度保持施設


 沙留漁協(横内武久組合長)が建設を進めていた冷蔵庫、加工場などを一体化した鮮度保持施設が完成、稼働を開始した。ホタテ・サケ・毛ガニなど「サルレイ」ブランド商品の需要伸長に伴う加工機能の拡充と併せて凍結・保管能力を増強。付加価値加工品の生産増大、販売拡大を進め、魚価の安定・向上につなげていく。


掲載日:2020.04.06

大平昆布がライン自動化で海藻パウダー増産へ

自動化した海藻パウダーの生産ライン


 宮城県栗原市の(株)大平昆布(伊藤正吾社長、電話0228・25・3553)は、近年力を入れている海藻パウダーの生産ラインを自動化した。コンブなどの原材料の微粉砕から、出荷に至るパック詰めまで全工程の機械を食品用ホースで連結。異物混入防止や人手不足解消につなげる狙いで、年間生産量は従来の約2.6倍に当たる40トンにアップする。健康ブームを追い風に、栄養豊富で低カロリーという海藻類の特性を用途が広いパウダーでアピールし、新たな販路開拓を目指す。


掲載日:2020.04.06

女川のマルキン、 養ギンでMEL認証


 宮城県女川町の(株)マルキン(鈴木欣一郎社長、電話0225・50・2688)の養殖ギンザケが、一般社団法人マリン・エコラベル・ジャパン(MEL)協議会(東京)が発行するエコラベルの認証を取得した。MELのロゴマークを付け、持続可能性に配慮した商品として国内外で幅広くPRできる。ブランド力向上につなげたい考えだ。


掲載日:2020.04.06

新型コロナ禍で輸入魚にも影響及ぶ


 世界的な新型コロナウイルスの感染拡大で、輸入魚にも影響が出始めている。特に北米や欧州では深刻な状況が続いており、今のところ終息の見込みが立たず、通常の運用に戻るのに年内中は厳しい見方が強くなっている。国内の業界関係者の中には、輸入依存度の高い品目は短期的には「国産魚回帰」「地産地消」となるとの見通しも現れている。


掲載日:2020.04.06

豊浦漁港荷捌施設、7日供用開始

完成した豊浦漁港荷捌施設


 昨年6月から建設していた、いぶり噴火湾漁協の豊浦漁港荷捌施設がこのほど完成し、7日に供用開始する。活魚水槽の増設に伴う高鮮度出荷や、市場機能の集約に伴う魚価向上を目指すほか、市場見学スペースを確保し社会貢献にも対応。同漁協は「徹底した衛生管理と市場機能の効率化で付加価値の向上につなげたい」と意欲を示している。


掲載日:2020.03.30

ホタテ玉冷の消費減速

オホーツク沿岸のホタテ荷揚げ作業


 2020年度の玉冷消流は、昨年以上の内販消化が最大のポイントとなる。世界的な新型コロナウイルスの感染拡大で輸出が停滞し、国内では居酒屋など業務筋の消費が減速した中、オホーツク沿岸が増産見通しにある以上、関係者の多くは国内消費の拡大に向けた製品価格の下方修正に期待している。一方、産地の玉冷生産能力は限界に達しているとみられ、冷凍両貝・活貝輸出の停滞が長引いた場合、原貝の仕向け先が新たな課題に。関係者は流通停滞の早期解消を切望している。


掲載日:2020.03.30

サクラマス 薫製で訴求 雄武町の佐藤漁業部

スモークサーモンの化粧箱400グラム入り(皮付きフィレー2~3枚)


 雄武町の佐藤漁業部は、秋サケ定置の最終盤に乗網するサクラマス(産地名クチグロマス)を使ったスモークサーモン作りを手掛けている。100年以上の歴史を持つ網元の4代目、一人娘として生まれた遠藤友宇子さんが本場・スコットランドで学ぶなど製法を追求し作り上げた逸品。5年前から町のふるさと納税返礼品やネット販売で提供し、雄武・オホーツク地域の食の魅力を発信している。


掲載日:2020.03.30

コンブ減産高騰で消費地悲鳴


 道産コンブの減産高騰で消費地業者が苦境に立たされている。2019年度の生産も過去最低の水準で推移。中でも道南産天然真昆布はここ数年繁茂不良による大減産が続いており、主力で扱う加工業者は「在庫が減る一方。今までで一番少ない」と現状を吐露。手すき業者は「促成も高く、完全に赤字。事業として成り立たない」と厳しい経営を強いられている。


掲載日:2020.03.30

イサダからクリルオイル 大船渡の國洋がプラント新設

稼働に向け急ピッチで準備が進むクリルオイルプラントの外観(3月上旬撮影)


 株式会社國洋(濱田浩司社長、電話0192・27・1611)は、大船渡市にツノナシオキアミ(イサダ)からクリルオイルを抽出する工場を新設した。4月からの試験操業を経て、早期の本格稼働を目指す。農水省の「革新的技術開発・緊急展開事業」に採択されたプロジェクトの一環で、三陸のイサダを利用した高付加価値素材を生産し、製品化を加速させる。新たな流通体系を確立し、漁業者の収入増加も図りたいとしている。


掲載日:2020.03.23

イカ商品デザイン追求奏功

ファンをつかんでいる「いか塩辛」(右)と「一夜干しいか塩辛」


 魚長食品グループでイカ加工品を手掛ける函館市の(株)かくまん(柳沢政人社長、電話0138・45・3115)は、4年前に新たなブランド戦略を立ち上げた商品群が奏功している。アルファベット表記の商品名など斬新なパッケージデザインでターゲットにした若年層の需要を掘り起こし。土産品店や通販などで販売が伸びている。


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