日本の水産業にとって中国は、安い労働力による加工基地としての色彩が強い。しかし一方では、巨大な人口と沿海都市部での所得の向上を背景に中国をマーケットとして捉える動きも出ている。そこで人口1500万人の大都市・上海での道産秋サケの販売や急騰するキンコ事情などについて取材した。 ※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。 (2003年11月10日付)