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新聞記事

2021年1月の記事一覧

掲載日:2021.01.25

塩たらこ・ワイン漬明太子・白子等で付加価値さらに

試作段階の塩たらこ。ブランド復活へ完成レベルを引き上げていく


 ひやま漁協で今年、延縄で漁獲するスケソの付加価値を高める挑戦が始まった。鮮度抜群の卵を原料に、同漁協乙部支所ナマコ協議会の加工部門(日沼賢澄部門長)が塩たらこなどを製造する。現状では試作の段階だが、同部門がナマコやアカモクなどで開拓した販売先からも引き合いが寄せられている。白子やガラも独自の販路で価値向上を進めていく。


掲載日:2021.01.25

留萌管内韓国向け活貝2倍に伸長


 留萌管内4単協(増毛・新生マリン・北るもい・遠別漁協)の本年度韓国向け活貝輸出は、昨年4~12月で4440トンとなり、前年度実績と比べ2倍に伸長した。今年1月は増毛、新星マリンが出荷を開始している。


掲載日:2021.01.25

コンブ陸上作業機械化を実証試験


 道は2020年度からのICT技術などを活用したコンブ生産増大対策事業で、陸上作業を機械化する実証試験と、ドローンによる空撮画像から漁場の分布状況を把握する手法の開発に取り組んでいる。


掲載日:2021.01.25

散布養殖ウニ市況堅調


 散布漁協の養殖バフンウニは、年末の水揚げ・出荷再開後もキロ6千円の好値で推移している。南晃仁うに養殖部会長は「予想以上の値段で、コロナによる首都圏を中心とした緊急事態宣言発令後も下げずに続いている」と話す。


掲載日:2021.01.25

野付ホッキ後続資源安定、好値で開始

資源が安定したホッキ(右)とエゾバカガイ


 野付漁協のホッキ漁は日量4トン前後と順調な水揚げ。着業者は「後続資源が安定してきた」と声をそろえる。浜値はキロ600~500円台と堅調なスタート。エゾバカガイ(アオヤギ)の水揚げも順調に推移し、昨年より好値を付けている。


掲載日:2021.01.25

マルハニチロ、ソーセージに道産ホタテ


 マルハニチロ(株)(池見賢社長)は2021年春季新商品として79品、リニューアル品17品を3月から順次発売する。このうち家庭用加工食品では、すり身食品として「北海道産帆立を使ったお魚ソーセージ」を4月1日に発売。展開中の全国ご当地の味を手軽に味わえるシリーズに加えた商品で、今回は特許技術により、賞味期限を1年に延長した。


掲載日:2021.01.25

熊石でニジマス幼魚1700 尾いけす投入

熊石漁港の養殖いけす。1年目と同規模の大きさに倍以上の幼魚を投入、生残率を検証する


 八雲町とひやま漁協熊石支所、落部漁協が取り組むトラウトサーモン(ニジマス)の養殖試験は2年目に入り、昨年12月27日に青森県から搬入した幼魚1700尾を熊石漁港内のいけすに投入した。1年目と同様に6月の水揚げを目指す。


掲載日:2021.01.25

魚の胃袋洗浄専用ノズルで鮮度保持の新技術を提案


 釧路市の(株)リバーサー(松田英照社長)は、魚の胃袋を洗浄する専用ノズル「Re:verser(リバーサー)」を開発、販売を始めた。胃袋に残る餌などを取り除き、胃液を洗い流すことができる。死後に胃の内容物や胃液による自己消化作用で生じる腐敗を抑え、従来より日持ちを延ばすことで付加価値を高める。新たな鮮度保持技術として活用を提案している。


掲載日:2021.01.25

福島町の西川水産、「イカとんび」有効活用

洋風に仕立てて新たに投入したアヒージョ(左)とパスタセット2種


 福島町の(有)ヤマキュウ西川水産(電話0139・47・2139)は、イカのとんび(口ばし)を有効活用した商品開発に力を入れている。フレンチシェフの監修のもと、アヒージョやパスタソースを新たに投入。湯せんの簡便・時短調理でコロナ禍の巣ごもり消費などにアプローチしている。


掲載日:2021.01.25

食品残さ活用バイオマス飼料で痩せウニの身入復活を


 痩せウニの身入り改善とアワビの成育促進を図ろうと、北里大学海洋生命科学部附属三陸臨海教育研究センター(岩手県大船渡市)の森山俊介教授は、食品加工残さを活用したバイオマス飼料の開発に取り組んでいる。蓄養・養殖に生かして深刻化する磯焼けを解消するとともに、天然では難しい高品質な通年生産を低コストで目指す。漁業者の所得向上を後押ししたい考えだ。


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