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新聞記事

全国一覧

掲載日:2018.10.08

ヤフーが海・漁業サイト

 ヤフー株式会社は3日、海の課題を知らせてアクションにつなげるメディア「Gyoppy!(ギョッピー!)」を開設した。海の環境汚染や生物多様性の危機、漁獲量の減少などの課題に関する記事を掲載。一部の記事では、読者がすぐにその課題解決に向けた支援に参加できる仕組みを整える。立ち上げ当初からすでに複数の企業が参画、さらなる輪を広げるため参加を呼びかけるとともに、直面する海に関する課題を社会全体で考える機会を創出する。


掲載日:2018.10.08

日本水産 取扱魚の資源初調査

 日本水産株式会社は、自社とグループ企業が取り扱う水産物の資源状態に関して初の調査を行った。2016年の1年間にグループが扱った水産物の数量は、原魚換算で約160万トン。構成比は天然魚93%、養殖魚7%。天然魚のうち、資源状態の心配ないものは133万3301トンで全体の88%。一方、「資源状態が心配なもの」「不明なもの」は10キロ12%の18万1363トンであることがわかった。


掲載日:2018.10.08

瀬戸内のカキ 陸上採卵・授精の種苗から海面移行に成功

 合成繊維に詳しい岡山県倉敷市の赤埴(あかはに)薫氏が発案した海面での人工採苗技術「半天然二枚貝種苗生産システム」が試験段階で安定した着底種苗を生産している。実用化に向けて西日本ニチモウ株式会社、平田水産技術コンサルティング(広島)と共同研究。7月18日に同システムでホタテ原盤への付着を確認した。海面での成功は世界で初めて。


掲載日:2018.10.01

「豊洲」11日、待望の開業

7街区水産卸売場棟外観とドックシェルター

 東京都中央卸売市場の豊洲市場が10月11日開業する。長い歴史と伝統、豊富な品ぞろえや目利きの力、活気と賑わいなどさまざまな魅力を備えた「築地ブランド」を継承。同時に、老朽化・狭あい化といった課題を克服し、高度な衛生管理を実現する最新鋭の市場として出発する。時代の変化に対応できる日本の中核市場として、地域に賑わいをもたらし、世界も見据えた食文化の新たな発信拠点として動き始める。


掲載日:2018.09.24

釧路丸水「北海道旨味たこ」、高騰アフリカダコ代替ねらう

「北海道旨味たこ」など釧路丸水の商品群

 マリンフーズ(株)の三国和浩社長はグループ会社の釧路丸水(株)について「タコファクトリー」「タコのスペシャリスト」としての存在を前面に押し出した。「浜値が昨年の1・5倍になっているが、モーリタニア産の搬入減、高騰している中でチャンス」と認識。生産性を改善するとともに、本社営業部門と連携しながら、タコ製品のシェアを伸ばしていく施策に打って出る。
 釧路丸水は買参権を生かして調達した道東のヤナギダコを商品化、「北海道旨味たこ」と銘打ちブランド化している。過熱水蒸気加工で一気に蒸し上げ、従来のボイル加工に比べ色鮮やかに仕上げている。
 「北海道フェア」を企画するなど、量販店向けの販促物としてポイントとなる商材ではあったが、昨年から全国各地でスポットCMを展開。この効果もあり、沖縄県ではおよそ2倍、長野県では1.5倍の売上げを記録しているという。


掲載日:2018.09.24

豊洲移転目前、大規模習熟会で不安拭う

ターレ動線の確認(右奥が6街区と7街区をつなぐ通路)

 10月11日に開場する東京・豊洲市場で16日、買参人や市場関係者を対象とした大規模な習熟会が開かれた。場内の物流に関するデモンストレーションを行いつつ、市場施設の使い勝手を確認するもので、関係者3千人以上が参加した。
 これまで業界別に個別の習熟会は何度か実施されているが、水産や青果合同の大規模な訓練は3回目。実際に大勢の人が集まった中での使い勝手をつかむのがねらい。
 この日は、ターレの動線の確認、7街区(水産卸売場棟)から6街区(水産仲卸場棟)への連絡通路を経由しての搬送や、仲卸店舗内での荷下ろし、買い出し車両への積み込みに至るまでを確認。冷蔵倉庫でもフォークリフトを使った荷捌きの確認が行われた。


掲載日:2018.09.17

シングルシードに特化 SEAPAのカキ養殖バスケット

波で揺らして身入りの良いカキを育成できるバスケット

 SEAPA社(オーストラリア)のシングルード専用バスケット(養殖かご)が日本でも普及している。日本法人の株式会社SEAPAジャパンの吉本剛宏社長は「100軒ほどが実証試験を実施中。量産体制を確立した生産者も出てきた。またイワガキでも量産に成功した業者が現れている」と話す。また、同社が独占販売する選別機・SEDグレーダーはサイズの均一化に効果。評価を得て導入が広がっている。


掲載日:2018.09.17

豊洲 新拠点で開場控え記念式典開く 食文化発信へ

参列者に公開した水産卸売場棟のマグロの競り場

 東京都は13日、築地市場の移転先となる豊洲市場で、10月11日の開場に先立って、記念式典を開いた。市場関係者や全国の加工・流通業者ら約900人が集まり、新市場の開場を祝った。


掲載日:2018.09.17

全自動ホタテ耳吊機 TEC-3  成長・生存良く大好評

漁業者に好評の「TEC―3」。導入軒数は年々増えている

 陸奥湾で全自動ホタテ耳吊機「TEC─3」を導入した漁業者の評判が一段と高まっている。へい死が増えた昨年以降、手で差し込む耳づりよりも成長・生存率が良いためだ。機械化に伴う作業効率の向上やコスト削減効果に加え、貝にも優しい機械であることが分かってきた。「もう手差しには戻れない」と口をそろえる使用者。導入効果を実感する声が相次いでいる。


掲載日:2018.09.10

推進協 東京で設立総会開く

 海面サーモン養殖の成長産業化を実現するため、業界関係者が連携し「全国海面サーモン養殖推進協議会」を立ち上げた。東京都内で6日開かれた設立総会には会員60名以上が参加、想定していた予定数を超え、用意された部屋が満席に達するなど関係者の期待が高まるスタートとなった。


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