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新聞記事

秋サケ一覧

掲載日:2018.11.12

秋サケ来遊予測2300~2400万尾 前年比3割増、なお低水準

 北海道の秋サケは、中期までの来遊数が2000万尾に達し、昨年の最終実績(1734万尾)を超えた。ただ、道総研さけます・内水面水産試験場によると、4年魚、5年魚とも漁期前予測を下回る状況。後期の来遊傾向から今シーズンの最終来遊数は前年比3割増の2300万~2400万尾、漁期前予測3137万尾の7割強にとどまる見通しで、3年連続の3000万尾割れとなる。


掲載日:2018.11.05

北海道秋サケ5年魚、94年以降最少

 北海道の秋サケは、水産研究・教育機構北水研が9月末時点で推定した年齢別来遊数によると、2013年級の5年魚が1994年以降で一番少なく、2014年級の4年魚が全体に占める割合は最高となった。また、平均目廻りは1989年以降で最小に低下している。


掲載日:2018.11.05

オ海中部秋サケ終盤 常呂が健闘、以北不調

終盤に入った紋別漁協の水揚げ作業。小型化、単価安が響き金額は落ち込んでいる(10月31日、紋別港)

 北海道の秋サケ定置は、10月後半に入って根室海峡、斜網地区を中心に昨年より水揚げが伸びて昨年実績の5万768トンを超え、10月末で5万4500トン。11月漁次第で6万トンも見えてきたが、低水準は変わらず、浜間格差も存在している。


掲載日:2018.11.05

雄武サケ缶3種 国分北海道が数量・秋限定生産

 大手食品卸・国分グループの国分北海道株式会社(札幌市)は、オホーツク雄武近海の秋サケを使用した「北海道雄武産鮭缶詰」3種を19日発売する。「北海道」命名150年記念商品として展開。各7200缶の数量限定で道内のみで販売。今年秋限定生産のプレミアム感も演出する。


掲載日:2018.11.05

久慈秋サケ1万尾、盛漁へ

盛漁期入りの様相となった久慈地区の秋サケ

 岩手県の秋サケは北から盛漁期入りの様相だ。久慈の水揚げは昨シーズンより20日ほど早く日産1万尾ペースとなった。宮古など中央部以南はペースアップが遅れている。明暗が分かれた現状で、海況要因を指摘する見方がある。魚体はばらつきがあるが、引き続き小さめが多い。大相場はメスが下げ傾向で900円台前半、オスは300円台後半と堅調を維持。


掲載日:2018.10.29

ロ産マス子存在感増す、原料難で産地加工も新規参入

 日本産秋サケの不漁などで昨年来、回転ずしを中心に国内のいくら市場を席巻しているマス子。今季もロシアの漁獲量が約50万トンと好漁となり、商社筋が買い付けに積極姿勢。秋サケの水揚げ不振で商機をにらんで、主産地の加工大手もマス子の製造に新規参入するなど存在感を増している。


掲載日:2018.10.22

秋サケ不漁下の浜値下落

低来遊、小型化と資源動向に不安が増す秋サケ

 北海道の秋サケは2年連続で5~6万トン規模の凶漁となる様相を呈している。今季は浜値も下落し、定置業者を直撃。加工業者も原料確保と価格形成に苦戦を強いられている。消流は価格が空前の高値となった昨年に比べ下方修正で旬の生鮮消費は伸長している一方、売り場を輸入物に奪われたいくらや親の通年商材は高コストの昨年産在庫も足かせとなり、不透明。売り場回復に向け、手探りの商戦が続いている。


掲載日:2018.10.22

青森県秋サケ、序盤低調

水温低下、漁本格化に期待がかかる秋サケ(16日、大畑市場)

 青森県の秋サケ漁は序盤、低調だ。主力の太平洋と津軽海峡は滑り出しの9月末ごろにいくらかまとまった程度。10月15日まで、三沢市場は7.5トン、前年同期比55%、大畑市場は17.4トン、同63%。魚体は小さめだ。価格はとくにメスが1200円前後と高い。水温が下がるこれからに漁好転の期待がかかる。


掲載日:2018.10.22

枝幸漁協秋サケ 前年比3割強減産

ハシリから小型傾向の秋サケ水揚げ作業(16日、枝幸港)

 オホーツク・西部地区の秋サケ定置は、大所の枝幸漁協が前年比3割強の減と伸び悩んでいる。小型でピンの割合が高く浜値は昨年よりも安値に傾斜。着業者は「ここまで獲れない年は過去に経験がない」と肩を落としている。


掲載日:2018.10.15

秋サケ前期来遊 予測比7割

 北海道の秋サケは前期の来遊実績が前年比115%の867万5000尾となり、漁期前予測の68%にとどまった。道総研さけます・内水面水産試験場では年齢査定の解析途中で「来遊傾向はまだ明確に見えていない」が、5年魚、4年魚とも予測より低調な様相。2000万尾台の低水準も懸念される状況だが、今季は中期の割合が高くなる見込みで、全体の75%を占める予測の4年魚に注目している。
 


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