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新聞記事

全国一覧

掲載日:2023.02.06

昨年輸出2%増474トン


 財務省の通関統計によると、2022年の食用干し昆布の輸出数量は前年比2%増の474トンとなった。道東産主体に流通し、輸出数量全体の半数以上を占める主力の台湾は若干減少した。全体数量は2009、10年と2年連続で600トンだったが11年以降は400~500トン台で推移している。キロ平均単価は上昇傾向にあり、22年は前年比4%高の2082円と2年連続で2千円台に達した。


掲載日:2023.02.06

量販店に鮮魚供給で持続可能な漁業へ流通改革


 環境意識の高い漁業者を中心とする有志団体「ブルーフォーラム」は4月から大手量販店に鮮魚を供給する。持続的な漁業を目指す同団体の参加者が適正価格で販売できるサプライチェーンの構築を進めている。同団体は漁業者の収入安定化で持続的な漁業の確立を目指している。会員数は2月1日時点で360人ほど。水揚げ金額や資源の減少に対応する独自の流通網を広げるため、団体事務局が複数の企業との交渉を重ねている。その結果、漁協、配送業者、水産会社、ⅠT会社などの協力を得ながら着実に消費者と漁業者との距離を縮めている。


掲載日:2023.02.06

プロトングループの新鮮ネットワーク、冷食ECサイト開設

ワッパ弁当「ブリの西京焼と幽庵焼×梅のさっぱり出汁ご飯」


 急速冷凍「プロトン凍結」で知られる株式会社菱豊フリーズシステムズのグループ会社・株式会社新鮮ネットワークは1日、冷凍食品専門のECサイト「EMM(EveryMealMarket)」を開設した。全国から厳選した和食や洋食、中華、ヴィーガンメニューなど取りそろえる。冷凍技術を軸に食材の調達から開発、生産に加え、自らオンライン販売に乗り出すことで、より優れた冷凍食品を直接食卓へ届けていきたいとしている。オープン当初扱う商品は7カテゴリー24種類。7種の海鮮具材を使用したちらしずしやブリの西京焼きと幽庵焼きを盛り込んだご飯などの「ワッパ弁当」シリーズ、白身魚や鶏肉を具材にした「カルツォーネ」シリーズ、オマールエビのグラタン、ホタテのピラフなどをラインアップ。じゃがいもやかぼちゃをポタージュにしたヴィーガン(完全菜食主義者)向け商品もあり、カルツォーネと合わせたヴィーガンセットとしても売り出す。


掲載日:2023.02.06

内水面振興法が一部改正、陸上養殖も届け出必要


 内水面漁業の振興に関する法律施行令の一部を改正する政令案について閣議決定され、陸上養殖施設も届け出制の対象となった。トラウトサーモンやバナメイエビなど、近年全国的にも新規参入が相次ぐ陸上養殖に対し、水産庁は魚種や生産数量、施設の所在地、養殖方法などその実態を把握しておきたい考えだ。制度は4月1日に施行する。


掲載日:2023.01.30

道南産サクラマス例年より入荷早く-東京・豊洲市場-

安値基調のサクラマス


 東京都・豊洲市場で1月中旬から道南産のサクラマスの入荷が始まった。例年よりも早く、仲卸業者は「近年は漁期が早まっていると感じていたが、それでも今年は早い」と驚く。ただ、1月は鮮魚の引き合いが弱く、「釣り物でサイズも大きいが卸値は安い」と明かす。


掲載日:2023.01.30

健康・時短・満足に照準-ニッスイ 23年春夏新商品発表-


 株式会社ニッスイは24日、2023年春・夏の新商品を発表した。「お客さまの多様化するニーズに寄り添い、食でWellness Lifeの実現に貢献します」をコンセプトに、「Healthy」「Smart」「Satisfaction」をテーマにした新商品43品、リニューアル品19品を開発した。一部商品を除き3月1日発売する。


掲載日:2023.01.30

YKKの漁網用ファスナー、作業効率化と時間短縮に貢献


 底建や小定置、ナマコのけた網、養殖・蓄用の網いけすなどさまざまな現場で導入されているYKK株式会社の漁網用ファスナー。耐久性に優れ、滑らかな動きと使いやすさを併せ持つのが特長で、定置ではたまり網などに装着、水揚げ作業の効率化と時間短縮に貢献している。同社では現場視察を通して漁業者のニーズを聞き取り、販売強化に努めている。


掲載日:2023.01.23

北海道産活キンキ需要落ち着き入荷減-東京・豊洲市場-

需要が一巡した活魚の北海道産キンキ


 東京都・豊洲市場の北海道産のキンキ(キチジ)は、1月に入ってから引き合いが弱い。正月商戦を終えて需要が一服し、入荷量も減少。一方で供給が少なくなり、仕入れている仲卸には引き合いが集中している。活をよく仕入れる仲卸業者は「顧客から『活け場にあれば売ってほしい』とよく言われている」と話す。


掲載日:2023.01.23

水研機構のスルメイカ評価結果「資源少量も低漁獲圧」


 水産研究・教育機構は17日、都道府県試験研究機関らと共同でスルメイカ冬季発生系群・秋季発生系群とブリの最新の資源評価結果を公表した。スルメイカは両系群ともに、MSY(最大持続生産量)水準に対し「資源は少ないが、漁獲は強すぎない」、ブリは「資源は少なく、漁獲も強すぎる」と評価した。


掲載日:2023.01.16

マルハニチロ“食塩不使用” サバ缶など23年春季新商品発表


 マルハニチロ株式会社は12日、2023年春季の新商品31品、リニューアル品23品を発表した。健康価値創造と持続可能な食を消費者に届けるとの思いで開発し、コロナ禍による内食化傾向、調理時時間の短縮や簡便性を踏まえた商品を充実させた。3月1日(一部2月1日)発売する。缶詰商品「さば水煮 食塩不使用」は、健康的なイメージが定着している魚の缶詰に、消費者のさらなる減塩志向や、料理素材としての活用に応える形で誕生させた。青魚缶詰のさらなる利用拡大を図る。


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