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掲載日:2020.09.14

泰興商事の工場「サンリクフーズ」EU・HACCP取得

三陸フィッシュソーセージ。今回の輸出品目は左2品(ブラックペッパー、チリペッパー)


 (株)泰興商事(岩手県大船渡市、町田健司社長)のフィッシュソーセージ専用工場であるサンリクフーズ(宮城県気仙沼市)は農林水産省のEU向け輸出水産食品取扱施設(EU・HACCP)の認定を8月27日付で取得した。認定書交付式が7日農水省で行われた。輸出品目は「三陸フィッシュソーセージ ブラックペッパー」「同 チリペッパー」の2品で、宮城県で初の認定。今後はフランスやオランダ、イタリアなどの国々と商談を進め、来年早々には輸出を始めたいとしている。


掲載日:2020.09.14

神奈川県水産技術センターがクマエビの中間育成に成功


 神奈川県水産技術センターは、種苗生産を試みているクマエビについて、卵から稚エビまで育成することに成功した。東日本では初という。地球温暖化による海水温上昇の水産業への影響を抑えるために取り組んできた試みだが、新たな栽培漁業対象種としての可能性を見いだした。


掲載日:2020.09.07

商人ねっとが売場ノウハウ、動画で紹介


 流通・小売業者向けに教育コンテンツの配信サイトを運営する商人(あきんど)ねっと(株)(東京都、水元仁志社長)は鮮魚売り場で使える技術を配信している。客の購買意識をくみ取った商品開発、最新の水揚げ状況から予測した売り場作りなどを解説している。8月25日に公開した動画「西村弘の商品化研究室」は年末商戦に向けた高付加価値な刺身の盛り合わせ、総菜を提案している。


掲載日:2020.09.07

空輸でつなぐ「エドノイチ」全国へ拡大


 生産者と消費者を航空輸送で直接結び付けるサービス「エドノイチ」(江戸乃市、https://edono1.com)を展開している(株)3rd compass(東京都渋谷区、木村幸太郎社長)と(株)ANA Cargo(同港区、外山俊明社長)は、これまで稚内と鹿児島の2空港を発送拠点として展開していたサービスを1日から全国47空港に拡大した。空輸で食材を1日もかからずに直接購入者へ届けられるもので、利用空港を拡大したことで、より多くの生産者の販売促進の機会を創出する。


掲載日:2020.09.07

理研食品がワカメ生育最適条件を解明


 理研ビタミン(株)のグループ会社・理研食品(株)(宮城県多賀城市、渡辺博信社長)の研究チームは、ワカメの配偶体は性別や生育場所によって環境に対する反応性が異なることを発見した。この研究で活用した、生育最適条件を明らかにする培養と解析手法は、他の種類での同様の研究や優良系統の選抜などにも活用が期待できる。


掲載日:2020.08.31

魚食普及、創意工夫し推進


 宮城県青年・女性漁業者交流大会が24日、県石巻合同庁舎で開かれた。魚食普及や地域活性化、資源増殖などをテーマに4団体が日ごろの活動実績を発表。最優秀賞に輝いた県漁業士会南部支部と県漁協七ケ浜支所女性部は県代表として来年3月、東京で開催予定の全国大会に出場する。


掲載日:2020.08.24

首都圏サンマ商戦は今季も主役不在か

昨年のサンマ商戦中の様子。今年はまだまとまっておらず売り場を形成できていない


 首都圏小売の昨年のサンマ商戦は不漁で苦しみ、比較的好調だった一昨年を大きく下回る結果になった店舗が多い。近畿圏で150店、首都圏では120店ほど展開する(株)ライフコーポレーションは、昨年8~10月の生サンマの売り上げは前年比53%と大苦戦。それだけに今年は「まずは前年クリアを」と目標を立てている。しかし、今年も厳しい漁予報を受けてシーズン中は他魚種の販促も視野に入れて売り場作りを進めていく。


掲載日:2020.08.24

ゼネラル・オイスター、香港輸出急増


 東京を中心にオイスターバーを展開する(株)ゼネラル・オイスターは、香港市場への殻付き生カキの輸出を急増させている。コロナ禍による店舗休業のため、主力の外食事業の売上高は大幅減、利益面でも四半期ベースで、過去最大の損失計上に見舞われたが、小規模ながらも今後のアジア市場への展開に向けて弾みにしたいと捉えている。


掲載日:2020.08.10

日本水産、栄養価着目しニシンと野菜の炊き合わせ発売

「やわらかにしんと彩り野菜の炊き合わせ」パッケージ


 日本水産(株)は2020年秋冬新商品として43品、リニューアル品18品を9月から10月にかけて順次全国発売する。このうち水産品カテゴリーでは、宅配向けの冷凍食品として「レンジで簡単!やわらかにしんと彩り野菜の炊き合わせ」を9月1日に発売。ニシンが持つ栄養価に着目、小骨が気にならないよう加熱加圧処理を施し完成させた。


掲載日:2020.08.03

神経じめマコガレイなど直送で東京の飲食店と提携

マコガレイのピカタ


 カレイ刺網で水揚げした鮮魚の販路開拓に力を入れる野辺地町漁協の熊谷浩理事(勇宝丸=2.4トン)。今年は東京都内の飲食店と提携し、活じめ処理したマコガレイなど魚介類の産地直送を始めている。
 熊谷理事は以前から青森市内の生協や鮮魚店、県外飲食店への出荷、県主催の「肴フェア」参加など、活魚を中心に販路を拡大。今年は水産流通業者を通じ、6月から毎週金曜の週1回、東京都文京区根津の飲食店「焼鳥 鳥兆」に魚介類を送り始めている。放血や神経じめを施したマコガレイ、ヒラメ、カナガシラやマボヤなど「毎回10キロ程度を発泡に詰める。その週に掛かった魚を基本に、先方の要望に沿ったしめ方や梱包で送っている」と話す。


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