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新聞記事

北海道一覧

掲載日:2022.06.20

持続可能な漁業のは発展を-全道組合長会議-


 道漁協系統・関係団体は16、17の両日、札幌市の第2水産ビルで通常総会を開き、2021年度事業報告と22年度事業計画を承認した。任期満了に伴う役員改選が行われ、漁連、共済組合・JF共済推進本部、基金協会のトップが交代するなど新体制が発足。全道組合長会議では漁業経営の安定・強化、漁場の安全確保と水産資源の適正利用の枠組み構築、漁業実態に即した水産資源の持続的利用と増大対策、漁場環境の保全・継承の4項目を決議した。


掲載日:2022.06.20

さお前繁茂ばらつき、東側で厳しく採取苦戦


 釧路市東部漁協のさお前は、繁茂にばらつきがあり総体的に昨年を下回る状況。特に東側が芳しくなく、繁茂漁場に船が集中。着業者は「今年は苦戦の年」と厳しい表情を見せる。


掲載日:2022.06.20

漁業者活動運営を-信漁連-


 道信漁連は2022年度から第19次中期計画(24年度まで)をスタート。経済・指導事業と金融事業の一体的機能を持つ総合事業体で浜との接点を確保し、漁業者の事業活動を支える運営を基本とする。貯金・融資推進と組織・教育活動、漁業経営の健全性確保、連合会機能の発揮、マネー・ロンダリングやテロ資金供与対策に取り組む。


掲載日:2022.06.20

総力挙げて各種対策推進-道漁連-


 道漁連は、「夢と活力ある北海道漁業の再興」を基本方針に掲げた中期的事業推進方向の最終年度に当たり、コロナ禍による新たな生活様式への対応、エシカル消費などを踏まえた環境負荷低減につながる施策を念頭に国内消費の回復と安定に向けた販路拡大などの課題解決に組織を挙げて臨んでいく。


掲載日:2022.06.20

第十八陸丸が竣工、作業性追及随所に

大漁旗に飾られた第十八睦丸(13日、厚岸湾)


 ウトロ漁協所属・有限会社睦漁業部(代表・深山和彦ウトロ漁協組合長)の定置船「第十八睦丸」(19トン、アルミ)がこのほど竣工した。船体・エンジンの大型化をはじめ、ポンプ・サイドスラスターなど各種スイッチやボンブの位置、ドラムの高さなど特に作業性を重視した設計・装備を施した。建マス(カラフトマス)の水揚げから本格的に操業を開始する。


掲載日:2022.06.20

100社合計3.7%増4326億円-2021年道内水産加工業売上高ランキング-


 株式会社帝国データバンク釧路支店が集計した2021年の北海道内水産加工業売上高ランキングによると、釧路市の株式会社マルサ笹谷商店が2年連続で首位の座に着いた。上位100社の売上高合計はホタテの好漁やコロナ禍の巣ごもり需要などで取扱量を伸ばした企業が多く、微増ながら3年ぶりに前年比増となった。道内に本社を置く水産食料品製造企業の21年1~12月期決算を集計。上位100社の売上高合計は4326億2200万円で、前年比3.7%(153億2300万円)増加した。


掲載日:2022.06.20

リサイクル事業の鈴木商会、苫小牧に漁網再生拠点

スパゲティ状に押し出された再生ナイロン樹脂


 リサイクル事業などを推進している株式会社鈴木商会(札幌市)が道内でナイロン製廃棄漁網の再生事業を本格展開する。衣類などプラスチック製品の原料になるペレットを生産。廃棄漁網で再生ナイロン樹脂をつくる技術を確立しているリファインバース株式会社(東京・中央区)と提携、漁網リサイクル拠点となる「苫小牧プラ・ファクトリー」を苫小牧市晴海の臨海地域に開設した。


掲載日:2022.06.20

砂原コンブ養殖試験に着手


 砂原漁協は2021年度から3カ年計画で促成マコンブの養殖試験事業に乗り出した。天然ホタテ漁場の1区画に試験用施設を新設し昨秋から養成を開始。年明けから間引き作業を進め、近く初水揚げする。代表を務める河村大助さんは「手探りで進めているが予想以上に成長した」と手応え十分。刺網を中心とする漁船漁業者の挑戦が、安定経営の一助となることを期待している。


掲載日:2022.06.20

昆布森青マス記録的豊漁

記録的な豊漁となった青マス


 昆布森漁協の春定置で今季、青マスが一時的に記録的豊漁となった。漁場間差があるものの、ピークの13日は全体で90トン超えの水揚げに達した。着業者らは「これだけ獲れるのは初めて」と口をそろえる。10カ統が操業。同漁協は「11日に50トン近くあり、13日は90トン以上。漁場間差はあるが、青マスは今までにないほどの水揚げ」と話す。


掲載日:2022.06.20

小樽ウニ価格堅調

出荷されたウニの塩水パック(6月10日、小樽市漁協市場)


 小樽市漁協のウニ漁は価格が堅調に推移している。高島地区の成田学理事は「今年はハシリから高値。赤(エゾバフン)の塩水パックは6月上旬で1個当たり4千円や3千円を付け、例年に比べても若干高い」と話す。5月15日に解禁。90軒が着業している。操業時間は5月22日から7月31日までが午前5時から午前8時、終盤の8月1日から同31日までが午前5時半から同8時半となっている。


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