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新聞記事

北海道一覧

掲載日:2017.04.24

厚岸漁協 「弁天かき」増産へ始動

「弁天かき」の安定供給に向け本格稼働する待望の人工種苗生産施設

 厚岸漁協(川崎一好組合長)が平成23年から開発を進め、昨年11月にデビューを果たした厚岸生まれ、厚岸育ちの新たな漁業資源「弁天かき」。生産拠点となるカキ人工種苗生産施設が3月に完成し、29年度から稚貝の生産を拡大する。安定出荷体制の確立で、「カキえもん」などと並ぶ純厚岸産ブランドカキとして国内、海外市場に拡販、浸透を目指す。


掲載日:2017.04.24

留萌の数の子メーカー・加藤水産 本社工場を建て替えへ

 数の子など魚卵加工大手・株式会社加藤水産(留萌市、加藤泰敬社長)は、主力の数の子などを製造する本社工場を新築する。近く主体工事、設備一括で発注。年末需要期の生産に間に合うよう10月末の完成を目指している。


掲載日:2017.04.24

えさん漁協の一本釣り サクラマス高値推移

前年より500円ほど高いサクラマス(18日、函館市水産物地方卸売市場)

 えさん漁協山背泊地区のサクラマス一本釣りは順調に推移している。豊漁だった前年より盛り上がりに欠けているが、単価に支えられている。ただ、着業者は「近年は漁期が例年より1カ月ほどずれ込む傾向で、今後の展開が見えてこない」と話す。


掲載日:2017.04.24

北るもい 好漁エビかご暗転

 北るもい漁協のエビかご漁は、主力のナンバンエビが数年ぶりの好漁から一転、切れ始めた。大型船の今力船団長(第八十八長隆丸=92トン)は「出足順調で4月の減産は例年通りだがトラ(ボタンエビ)が例年以上に少ない」と肩を落とす。


掲載日:2017.04.24

函館・鎌田板金工作所 漁師が作る湯沸かし器

長年浜で使われている湯沸かし器

 函館市双見町の鎌田板金工作所(鎌田喜良社長)は40年以上前からコンブ養殖を中心に船上で手などを温める湯沸かし器を製造。自身もコンブ養殖業を営む鎌田社長が漁業の現場で培ったアイデアを織り交ぜて造り上げた。使い勝手を進化させながら南かやべ漁協のコンブ養殖業者の全世帯に普及。現在は高火力に対応した新型の開発に注力している。


掲載日:2017.04.24

稚貝ケースをパレット積み 宗谷漁協が初めて実施

1台に最大600ケースを積めるウイング式トラック

 トラック運転手の労力軽減と安定確保に向け、宗谷漁協は今年から、稚貝搬出時の積み込み作業をパレット積みに変更した。契約先の宗谷トラック株式会社(稚内市)が同漁協に提案し、出荷する各漁協の協力を得て実現。関係者は「画期的な取り組み。今後増えていくのでは」と注目している。


掲載日:2017.04.17

松前の鳴海さん ワカメ養殖本格参入

ボイルしたワカメ(11日、大沢漁港)

 松前さくら漁協の鳴海年蔵さん・康之さん親子は今季、ワカメ養殖の本格操業に乗り出した。昨年の試験収穫で手応えをつかみ今年新たにボイル釜と撹拌(かくはん)塩蔵機を導入し生産体制を整備。11日は今季最後の水揚げを行い、視察に訪れた町職員ら関係者に機械の特長や工程、生育状況などを説明した。2人は「将来的にワカメを生産の軸となるよう確立させ、コンブ養殖と並ぶ2本柱としたい」と力を込める。


掲載日:2017.04.17

増毛漁協刺網 良型マガレイ好漁持続

好漁が続いているマガレイ(10日、別苅漁港)

 3月に始まった増毛漁協のカレイ刺網が昨年に続き順調だ。3月はクロガシラ中心に前年比約3倍。4月はマガレイ主体に好漁を持続。どちらも大中主体に良型だが、浜値は安値に傾いている。


掲載日:2017.04.17

第十五清福丸・石川清一さんのタコいさり 3又針で逃がさず

樽や浮き玉を再利用しているいさり

 東しゃこたん漁協の神岬地区でタコ樽流し漁に着業する第十五清福丸の石川清一さんはいさりの研究に熱を入れている。6本の針と3又針1個のステ針を装着。幹糸にミラーテープで疑似餌を取り付けて派手に装飾している。掛かったタコを確実に水揚げする仕掛けについて話を聞いた。


掲載日:2017.04.17

羅臼漁協 漁家の主婦らが「美活塾」

 羅臼に在住する漁家や酪農家などの主婦6人は昨年、「Join―Rausu美活塾」を発足した。その名の通り美容や食などに関する講習会や活動を展開、知見を広め女性力に磨きをかける。羅臼漁協元女性部長で指導漁業士の田中郁子さんが会長を務め、今年度から本格的に活動していく。


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