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新聞記事

コンブ一覧

掲載日:2022.01.17

能登崇さんの「黄金昆布」本格生産へ準備着々

ナガコンブの頭部分を熟成、袋詰めした黄金昆布


 昆布森漁協の能登崇さんは、ナガコンブの頭を熟成し袋詰めした独自製品「黄金昆布」(100グラム)の本格生産・販売に向け着々と準備を進めている。昨年はコンブのあんじょうで使うコンテナや、伸し作業の効率化を図る専用機を導入。成分分析も実施した。「今後は販売方法などを詰めていきたい」と意欲を見せる。


掲載日:2022.01.10

函館水試・早期生産種苗のマコンブ試験養殖、今季は規模拡大


 道総研函館水産試験場が試験養殖に取り組んでいる成熟誘導(人工的に子のう斑を形成させる技術)を利用した早期生産種苗のマコンブは、連携する戸井漁協小安地区で昨季順調に生育し良好な結果が得られた。幅広で実入りも上々だったほか、乾燥歩留まりも良く、漁業者は「折昆布に成形し大半が1等だった」と手応えをつかむ。今季は事業規模を拡大し同地区全約30人が養殖。間引きなど育成管理に努め、さらなる品質向上を図る。


掲載日:2022.01.01

消費地企業と環境耐性持つ育種を共同研究

育成している育種株


 北海道大学北方生物圏フィールド科学センターの四ツ倉典滋准教授は、昆布加工大手のフジッコ株式会社(神戸市)と連携、共同施設で育種の研究を進めている。道内を中心に100産地以上の培養株を保存、交配・交雑を行い、高水温や貧栄養といった環境耐性に優れる株を選抜していくなど長期的な視点で技術開発に注力している。


掲載日:2022.01.01

緑黄色海藻、新たな利用概念を提案

食物繊維やミネラルが豊富なコンブ


 北海道にはコンブなど有用な海藻資源が豊富に存在し、含有する色素成分の違いによって褐藻、緑藻、紅藻に分類される。道立工業技術センターの木下康宣研究主査は、それぞれが有する特徴的な成分組成に着目、栄養バランスを意識して摂取する「緑黄色海藻」という新たな利用概念を次のように提案する。


掲載日:2021.12.06

羅臼コンブ流氷対策で施設沈下


 羅臼漁協のコンブ養殖業者は、流氷対策で徐々に施設を沈下するとともに、生育促進のための間引きや移植といった手入れも進めている。
 これまでに、シケ早い下側の着業者中心に施設を沈下。11月中旬に沈め終わった着業者は「シケが大きいと沖に出られない日が続き作業が滞るため、この辺はほとんどの施設が沈め終わったのでは」と話す。


掲載日:2021.11.29

マツモト、函館に生産体制一本化

函館工場で主力のとろろ昆布商品を生産


 株式会社マツモト(大阪府堺市、松本紳吾社長)は函館工場に生産体制を集約した。同工場を増設し、堺市の本社工場で製造していたとろろ昆布商品も函館で生産する体制を整備。汐吹昆布やつくだ煮昆布などとともに、全昆布商品の製造を北海道内で実施する総合メーカーとして業容拡大を目指す。松本紳吾社長は「北海道産ブランドを前面に打ち出していく」と意気込む。


掲載日:2021.11.22

日昆、CM展開での魅力発信に力


 日本昆布協会(大西智明会長)は本年度も各種消流宣伝事業に取り組んでいる。11月からテレビやラジオでのCM放送を開始したほか、ユーチューブでの配信も予定する。SNSでは食育に重点を置き「時短」で「簡単」なレシピを紹介。各地域の正月料理を募集・紹介する企画など各キャンペーンも展開、多角的に昆布の魅力を発信し普及拡大に努めている。


掲載日:2021.11.15

道漁連と消費拡大協、沖縄で食育講座開く


 道漁連と道こんぶ消費拡大協議会はこのほど、沖縄調理師専門学校で昆布の食育講座を開いた。だしの試飲を通しうま味の相乗効果を体感してもらったほか、道産昆布を使って沖縄・北海道それぞれの郷土料理を調理。歴史や特徴、食べ方なども解説。栄養・調理学を学ぶ学生に昆布の魅力を伝えた。


掲載日:2021.11.08

礼文入札コンブ入札会、1日開催


 香深・船泊の礼文島2漁協のコンブ入札会(第2回天然、第3回養殖)が1日に開かれ、天然は船泊産長切1等がキロ4110円に付いた。養殖長切1等は香深産が前回比4.2%高の2780円、船泊産は2.2%高の2739円に上昇した。上場数量は両産地合わせて29トン。


掲載日:2021.11.01

利尻養殖長さあるも実入り今一つ


 利尻漁協の養殖コンブは、昨年実績(251トン)を下回る生産見込み。総体的に例年より長さはあったが実薄。毛(ヒドロゾア)の付着に悩まされた地区もあった。


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