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新聞記事

ホタテ一覧

掲載日:2017.03.20

噴火湾 稚貝も入札で販売

 噴火湾では、耳づりサイズより小さい稚貝の販売に初めて入札が導入された。加工貝の大減産で収入減に悩む生産者と手当てに苦しむ加工業者双方の利害が一致した形。森漁協では昨年までの値決め価格の2倍以上のキロ130円台に上昇。砂原、いぶり噴火湾漁協も導入を決めている。


掲載日:2017.03.13

両貝冷凍市況軟化の可能性/北朝鮮産2万トンが中国へ

 中国向け両貝冷凍に仕向けられている青天井の原貝価格は、軟化する可能性が高まってきた。背景には北朝鮮から2万トンの地まき貝が中国に流れるため。大連の増産も影響している。噴火湾や陸奥湾の高値形成は今後落ち着く見通し。このほど青森市内で開かれた県漁連主催の「ホタテ貝販売に係る加工業者との懇談会」で、産地加工業者が中国の動向を説明したもの。地まき漁を行っている北朝鮮の生産量は増加傾向にあり、青森県加工業者は「2万トンが中国に流れる」と情報提供。価格はキロ35元、1元16円換算で560円。サイズは殻長8~10センチという。
 さらに主産地・大連の日本種のホタテは今季増産の見通し。一部の養殖業者が国の方針に沿い観光業へシフトする動きもみられたが、大手業者の今季の成育は例年以上に良好という。


掲載日:2017.03.06

オホーツク開幕 あす枝幸を皮切りに

枝幸漁協の漁場造成水揚げ作業(昨年3月)

 オホーツク海けた引漁は、あす7日から始まる枝幸漁協の漁場造成を皮切りに順次開幕する。今年の計画量は前年実績をやや上回る18万3700トン。このうち漁場造成は4000トン前後の水揚げを見込んでいる。


掲載日:2017.02.27

女川新貝500円スタート

地種新貝。12センチ中心でサイズは十分だ

 宮城県漁協女川町支所は22日、県内初となるホタテ新貝(一昨年採苗)の出荷を開始した。寺間地区の地種養殖で日産200キロペース、500円スタートで昨シーズンより30円高。サイズは良好だ。同県産の水揚げは端境期で女川産に買受人の引き合いが強まり3月から増加に向かうが、地種は後続の出島地区を含め死滅が増え4割減の見込みだ。


掲載日:2017.02.27

家計調査 7年連続単価上昇

 総務省の全国家計調査によると、昨年1年間で1世帯(2人以上)当たりが購入したホタテの数量は、4年連続で最低を更新した。100グラムの平均単価は7年連続で上昇。価格は依然高騰し、消費低迷に拍車を掛けている。


掲載日:2017.02.20

噴火湾600円突破 両貝冷凍、原料相場過熱

 噴火湾で生産される2年貝が大減産となる今季、浜値は過去に例のない水準まで高騰した。いぶり噴火湾漁協では2週間ほどで150円高のキロ600円台中盤、渡島でも600円前後に上昇。大半が採算度外視で中国向け両貝冷凍に加工されている。一方、へい死は予想以上に発生しており、漁業者は廃業の危機感さえ抱き始めた。


掲載日:2017.02.20

韓国向け原貝不足 一部日本海のへい死も拍車

活魚車に投入する活貝の搬入作業(昨年6月)

 韓国向け活輸出の浜値もキロ500円台と高値基調だ。前年同期比100円高。噴火湾で活出荷ができず全道的な原貝不足が高騰の大きな要因。一方、日本海側でも一部で例年以上にへい死が多く、高値形成に拍車をかけている。


掲載日:2017.02.20

広田湾で新貝水揚げ開始 成長絶好も死滅再び

 広田湾漁協広田支所のホタテ新貝(一昨年採苗貝)水揚げが12日、始まった。成長は近年にないほど良好だが、へい死が増加、「3~5割」との見方がある。生産者は、昨年8月の水温上昇や台風による大シケ、河川水流入が要因と推測。高値スタートで価格によるカバーに期待がかかる一方、大震災前のようなへい死の継続、拡大を恐れる。


掲載日:2017.02.13

いぶり噴火湾 史上初600円台に

 いぶり噴火湾漁協の2年貝が急騰し、史上初めてキロ600円台に突入した。10日に伊達で613円、虻田、豊浦で610円。出荷量は日産90トンペース。2月上期の共同値決めは430円で決定後、9日~15日分は480円に修正、1月下期より130円高となった。


掲載日:2017.02.06

宮城県ホタテ 水揚げ激減、中断へ

 宮城県のホタテ水揚げが激減、2月10日ごろにめどがつき、下旬には切れる見通しだ。メーンの半成貝養殖は2月が旧貝から新貝に替わる端境期で昨年も底をついたが、今季はへい死増加でいっそう深刻。女川の地種新貝に例年以上の期待がかかるが、成長は遅れているという。


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