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新聞記事

東北北陸一覧

掲載日:2019.03.18

冷薫製軸に品揃え/南部鮭加工研究会

「紅琥珀」と「DHAブラック」


 岩手県宮古市の南部鮭加工研究会(佐々木信男会長)はサケの薫製を軸にアイテムの拡充を進めている。機能性を高め、それを前面に押し出した商品をこのほどラインアップ。これまでなじみのなかった人にも手に取ってもらうきっかけを創出する。地元産サケの周知を図るとともに、消費の拡大を図っている。


掲載日:2019.03.18

岩手ワカメ塩蔵高騰スタート


 岩手県産ワカメのボイル塩蔵が高騰スタートとなった。県内合同となる初入札が14日に大船渡市の県漁連南部支所で開催され、芯抜き1等は重茂、末崎産が1万9千円を超えるなど、大半が1万8500円以上。全体的には昨季を1~3割上回る落札が多く、先行する宮城産入札の高値をにらんで超える展開となった。今後は宮城産も含め減産幅が焦点となっていく。


掲載日:2019.03.18

宮城養殖ギンザケ冷静847円

石巻魚市場に初上場されたギンザケの選別作業(12日)


 宮城県の養殖ギンザケが12日初水揚げ、石巻市場に上場された。平均目廻り1.3キロほどの約3.5トンが950~760円、平均847円で落札。「適正価格に近づいた」スタートとなった。水揚げは4月初めごろから増え活発化に向かう。


掲載日:2019.03.11

吉浜漁協 津波に備え漁船避難ルール策定


 東日本大震災発生から8年を迎える。その日に最大18.2メートルの津波で漁船284隻が被災した岩手県大船渡市の吉浜漁協は2月27日、漁船避難の目安となるルールを策定した。動力船と船外機船に分け、それぞれ、組合員が船を係留し陸上にいる場合と操業で海上に滞在する場合の2パターンでまとめた。陸上にいるときはいずれの船も原則沖出しせず、海上滞在時は動力船は組合員が帰港か沖出しか状況に応じて判断。


掲載日:2019.03.11

岩手ワカメ収穫開始、全県でも減少へ


 岩手県産ワカメは減産懸念が強まった。収穫が始まり計画を下方修正する漁協が増えている。生産量の多い県北部の重茂漁協は「2~3割減と思うが、3月下旬になればある程度はっきりするだろう」と覚悟。南部でも吉浜漁協などが減産を確実視。海域によってはウミウシの食害がこれまでにないほど深刻だ。


掲載日:2019.03.11

マルセ秋山商店 石巻産ワタリガニで新事業

ワタリガニの下処理の様子


 有限会社マルセ秋山商店(石巻市、秋山英輝社長)は、石巻など宮城県内で近年水揚げが増大しているワタリガニを商品化する事業に乗り出した。処理能力を高めるため設備を更新し、安定供給を目指す。広く協力者を募って事業を軌道に乗せ、新資源の消費拡大を促し、地元の活性化につなげる。


掲載日:2019.03.04

ホタテ玉冷、今年も内販重視の展開

昨年5月の本操業荷揚げ作業。小型予測の今年もアソートに注目が集まる


 ホタテ玉冷の2019年度消流は、国内で順調に消化された18年度と同様、内販に軸足を置いた展開となりそうだ。大幅に回復した米国の水揚げは18年度並みかそれ以上とみられ、オホーツクも増産・小型予想のため。新シーズン目前の消費地では、製品価格の下方修正に期待感が強く、末端消費に勢いを付けた昨年の価格帯を望む声が大半を占める。


掲載日:2019.03.04

宮城ギンザケ中旬出荷へ GIサーモン増産


 宮城県の養殖ギンザケは水揚げが3月中旬から始まり、4月から活発化する見通しだ。生産見込みは「1万3200トン」(県漁協)で減産になりそうだが、活じめ、地理的表示(GI)保護制度認証で需要の増す「みやぎサーモン」は3000~4000トンと昨季(約2800トン)より増える見通し。いずれも順調な流通と好値が予想される。県中部の死滅が気掛かりだ。


掲載日:2019.03.04

宮城ホタテ 大減産続き来年度も


 宮城県のホタテ水揚げは本年度が2750トン前後となり、4月からの来年度は3700トン程度と見込まれる。東日本大震災後に約8500トンまで回復したが、大減産が3年続く。主力の半成貝養殖でへい死率が高まり、昨秋は20人が移入を見合わせた。来年度は、昨年のまひ性貝毒規制長期化から前倒しの出荷が望まれるが、これまで成育は全般的に遅れ気味。


掲載日:2019.02.25

岩手の秋サケ回帰1.5倍


 岩手県の定置漁業講習会が21日、花巻市で開催された。今季の秋サケ回帰(1月末351万尾、前季同期比146%)について4歳魚に支えられたとの見方が示され、漁獲の南北格差拡大では水温の差による影響が示唆された。来季の回帰は316万尾程度と予測され、「1割減」の見込みとなる。


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