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新聞記事

加工流通一覧

掲載日:2018.11.19

東北地方加工業、今だ雇用・売上回復に遅れ

 東日本大震災の発生から7年半がたった現在、東北地方の水産・食品加工業は雇用、売上げのいずれも他業種に比べ回復が遅れていることが東北経済産業局が実施した調査結果で明らかになった。


掲載日:2018.11.19

フジッコ「塩こんぶ」のけん引で上期昆布製品売上高2.8%増

手を汚さずに使える 「ふりふり塩こんぶ」

 だしやつくだ煮、昆布巻きなど消費が減退傾向の昆布製品が多い中、比較的堅調と言われているのが塩昆布(塩吹き)。昆布加工大手のフジッコ(株)(神戸市、福井正一社長)の2018年度上期(4~9月)実績では、「塩こんぶ」が昆布製品の売上高をけん引。調味料として定着するなど用途の拡大が要因の一つという。
 また、もう一つの要因として「今期に限って言えば、猛暑の中ミネラル補給できる商品として塩昆布に注目が集まった」とも話す。
 今後に向けては、3月に発売した細かく刻んだ粒状塩昆布「ふりふり塩こんぶ」(プレーン、ガーリック&ペッパーの2種)の普及・育成に注力する。内容量35グラムの小さなボトルタイプのため商品棚での視認性が低いことから、他食材とのコラボや試食販売など地道な店舗フォローで店頭露出を増やす。


掲載日:2018.11.19

小樽海洋水産、一人用海鮮鍋が好評

 小樽市の(株)小樽海洋水産(松田亙社長、電話0134・33・6323)が昨夏に販売した「小樽の小鍋」が好評だ。電子レンジ加熱で手軽につくれる一人用の本格海鮮鍋。ライフスタイルの多様化がもたらす簡便調理や個食などのニーズに対応、末端の支持を集めている。
 秋サケとトラウトサーモンを使った塩味仕立ての「鮭うしお汁」と「つみれ鍋」がそれぞれ2個入った「4個セット」、道産ベニズワイガニの「かに鍋」、「石狩鍋」と「鮭うしお汁」が各3個の「6個セット」の2セットをそろえた。1個280グラム。食材にもこだわり、秋サケは羅臼産、ベニズワイガニは小樽産が6~7割を占める。


掲載日:2018.11.19

ジェトロの招きで豪視察団が来道

 オーストラリア・タスマニア州と、釧路・根室両管内を中心に北海道との水産加工産業交流を進めているジェトロ北海道は、同国の水産会社中心に視察団を招へいし、12日に札幌市、13日に釧路市で道内企業との情報・意見交換会を開いた。新たなビジネスの創出や企業連携の可能性などを探るとともに、オーストラリア側は、省力化・コスト低減や商品の品質向上などの面から道内企業が開発した加工機械・技術に関心を示した。


掲載日:2018.11.12

北広島・「北の漁師 羅臼」 旬魚の干物、ファン獲得

自店製の出来たてをアピール

 札幌市の食料品卸・株式会社エスワイエスウイング(依光博文社長)が商業施設「三井アウトレットパーク札幌北広島」に構える「北の漁師 羅臼」(越中谷克敏店長)は塩干品に特化した店づくり。メインの干物はGSK株式会社(大阪市、小屋敷一雄社長、電話06・4302・3470)の特殊冷風乾燥機で当日仕入れた旬の魚を加工し提供。コアなファンをつかんでいる。


掲載日:2018.11.12

日本昆布協会会員企業や地区団体 「昆布大使」と連携

 日本昆布協会(大西智明会長)の消流宣伝事業をサポートする「昆布大使」。1年任期で2013年から約110人を委嘱、本年度からは71人が任期を設けずに活動している。同協会の食育授業やイベント出展のほか、会員企業は店の宣伝や商品づくりで、各地区昆布協会も食育・普及活動などで連携を深めている。10月下旬に東京で開かれた懇談会で協力事例を報告した。


掲載日:2018.11.05

マルシュウフーズ 石巻に新工場

工場の外観

 宮城県石巻市の株式会社マルシュウフーズ(吉田秀樹社長、電話0225・98・9126)は、同市万石町に本社機能を備えた工場を新設、10月稼働を始めた。処理能力は既存工場の2倍近くにも達し、付加価値の高い加工品の生産を主軸にするとともに、念願だった通年生産も実現する。新工場稼働を機に、これまで温めてきたレシピの商品化も加速させる。


掲載日:2018.11.05

石巻の本田水産 金華さば漬け丼が大賞

個包装で2パック入っている「金華さば漬け丼」

 宮城県は、東京・池袋のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」で「みんなのみやぎフードグランプリ2018」を開催。「海の幸」部門の大賞には、本田水産株式会社(石巻市)の「金華さば漬け丼」が選ばれた。今後、同所で販売するなど首都圏での販促を強化させる。


掲載日:2018.11.05

雄武サケ缶3種 国分北海道が数量・秋限定生産

 大手食品卸・国分グループの国分北海道株式会社(札幌市)は、オホーツク雄武近海の秋サケを使用した「北海道雄武産鮭缶詰」3種を19日発売する。「北海道」命名150年記念商品として展開。各7200缶の数量限定で道内のみで販売。今年秋限定生産のプレミアム感も演出する。


掲載日:2018.11.05

函館市の仲卸、丸善川原水産 グッズ通し、魚を生活に+

マグカップやTシャツなどさかなを+(たし)なむグッズ

 函館市水産物地方卸売市場の仲卸、有限会社丸善川原水産(岩館清一社長、電話0138・27・5125)は、「プラスさかなプロジェクト」と銘打った水産物の普及活動を展開している。食材として直接消費を訴えるのではなく、「さかな」を題材にした生活グッズを通し、魚を日常の中に解け込ませ、存在自体に親しんでもらう新たな切り口。「さかなから生活を+(たし)なむ」コンセプトで魅力発信に臨んでいる。


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