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新聞記事

特集一覧

掲載日:2021.10.18

鈴木知事が国に赤潮被害に対する緊急要請

金子農水大臣(右)に緊急要請する鈴木知事(奥右)ら道の関係者


 北海道太平洋沿岸で赤潮が発生し、秋サケやウニの大量へい死など漁業被害に見舞われている事態に対し、鈴木直道道知事や川崎一好道漁連会長、沿岸地域の市町長らが12日、農林水産省を訪れ、金子原二郎農水大臣、中村裕之・武部新両農水副大臣らに緊急要請を行った。鈴木知事は未曾有の事態に直面していることを訴え「オール北海道で参上した」と強調。国に対して、赤潮発生の原因究明や漁場回復までの漁業者への支援など持続可能な漁業経営に向けた対策を求めた。


掲載日:2021.10.18

大水「今年のシーフードショーに向け商談機会増やす」と説明


 11月8~10日の3日間、東京ビッグサイト南展示棟で開催される「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」を目前に控え、主催する大日本水産会は14日、報道向けに開催概要を説明した。内海和彦専務は「商談の機会を増やし、販路の回復・拡大を図る。シーフードショーに求められている役割をしっかりと果たしていく」と意気込みを示した。


掲載日:2021.10.18

札幌ヤマグチ、カニ加工事業を内製化

自社製品の製造を担う北海道工場


 カニを主力に取り扱う札幌市の水産専門商社・株式会社札幌ヤマグチ(山口良美社長)は、小樽市銭函5丁目に北海道工場を新設した。最新の冷凍技術「3D冷凍」のフリーザーなど冷凍・加工機器・設備を備え、自社の製造体制を確立。製品の高品質化と併せて多様化する需要先のニーズにより迅速、きめ細かく対応、安定供給に取り組んでいく。18日に稼働を開始する。


掲載日:2021.10.18

昆布森青年部のトロロ養殖は成長悪く生産わずか


 昆布森漁協青年部(能登崇部長)が試験的に取り組むトロロコンブ養殖は今季、繁茂量が極めて少ない厳しい結果となった。採苗用に残していた葉体も赤潮の影響で枯死、来季の養殖を断念せざるを得ない状況となり、事業継続の苦境に直面している。


掲載日:2021.10.11

胆振スケソ刺網は滑り出し低調

水揚げされたスケソと網外し作業(10月6日、登別漁港)


 道南太平洋のスケソ刺網が1日に解禁した。胆振管内の主産地・いぶり中央漁協では台風の影響などを受け6日に初水揚げ。数量は16.5トンと振るわず、厳しい漁模様での滑り出しとなった。登別・虎杖浜地区の着業者は「沖合で泥が湧き、網が泥だらけ。スケソが網の上を通過するようだ」と嘆く。ただ魚探の反応は悪くなく、今後の海況好転に望みを託す。一方、初日の浜値はキロ99.5~79.5円と高値を付けた。


掲載日:2021.10.11

生筋子相場高騰で拡販厳しく

相場高騰で価格訴求に苦戦している生筋子の売り場(札幌市内)


 札幌市中央卸売市場の生筋子消流は、10月上旬まで取扱数量が昨年より落ち込んでいる。いくらの在庫払底と低水準の水揚げから大手加工業者主体にいくらの原料手当てで相場が昨年比3~4割高に上昇。量販店などの引き合いはあるものの、必要最小限に需要が縮小、拡販に苦慮している。


掲載日:2021.10.11

いぶり噴火湾漁協加工貝、21年度当初計画1万トン

昨年の加工貝出荷(伊達支所)


 いぶり噴火湾漁協の2021年度加工貝(2年貝)水揚げ計画は、現時点で約1万トンを想定している。今後の聞き取り調査で最終的な計画量を固める予定だが、少なくとも20年度実績の1.5倍には増えるもよう。一方、毎年10月から水揚げする伊達地区の「早出し」は今週から数軒が開始する。


掲載日:2021.10.11

岩内町の陸上養殖アワビ、地元キャンプ場での販売好評

岩内海洋深層水を循環させた水槽で育てる陸上養殖アワビ


 岩内町の町議会議員有志6人が取り組むアワビ陸上養殖は、水揚げサイズに育ったものを主に地元のオートキャンプ場で販売、好評を博している。メンバーの一人、岩内郡漁協の金澤志津夫さんは「徐々にではあるが、目標である『アワビで町おこし』に近づいてきた」と実感する。夏場の高水温によるへい死対策では新たに冷水機を導入、来年から稼働させ生残率の向上を目指す。


掲載日:2021.10.11

鵡川シシャモ初日水揚げ59キロ、浜値5000円

シシャモの荷揚げ。良型が目立った(10月5日、鵡川漁港)


 鵡川漁協のシシャモ漁が5日に始まった。初水揚げは58.9キロ。過去最低の漁獲量だった昨年の初日の約12キロを上回った一方、今年も依然として低調な出足を余儀なくされた。価格はキロ5051円で昨年を約500円上回り、高値でのスタート。着業者からは初日の漁模様に対し「台風によるシケ明けに加え、前浜の資源量が少ないことが不漁の原因」と推測する見方が出ている。


掲載日:2021.10.11

上磯郡漁協、来秋に釜石地区でニジマス養殖試験着手


 上磯郡漁協(西山武雄組合長)は2022年10月から木古内漁港釜石地区内でニジマス(トラウトサーモン)の養殖試験事業を始める。木古内町、函館市の三印三浦水産株式会社が協力。3者は1日、町役場で連携協力協定を締結した。


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