昨年の加工貝出荷(伊達支所)
いぶり噴火湾漁協の2021年度加工貝(2年貝)水揚げ計画は、現時点で約1万トンを想定している。今後の聞き取り調査で最終的な計画量を固める予定だが、少なくとも20年度実績の1.5倍には増えるもよう。一方、毎年10月から水揚げする伊達地区の「早出し」は今週から数軒が開始する。