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新聞記事

2019年2月の記事一覧

掲載日:2019.02.25

渡島スケソ刺網、2割減で終漁

最終日に水揚げされたスケソ(19日、砂原漁協市場)


 渡島地区のスケソ刺網は、昨季水揚げの2割減で終漁した。今季は12月にピークを迎え、1月は低水準ながらも1隻数トンで推移。水揚げが落ち込んだ同月下旬で切り上げる船が相次いだ。比較的深みの漁場で厚く魚体は全般に小型化。着業者は「獲れる場所でも続くことがなかった」と、苦戦した今季を振り返る。


掲載日:2019.02.25

ワカメ消費低迷、高値続く


 わが国のワカメ流通は昨年も消費低迷、高値が続いた。総務省の「家計調査」によると、全国1世帯(2人以上)当たりの購入数量は865グラムで前年より11グラム低下し8年連続1キロ割れ、平均100グラム単価は183円で2年連続最高水準。三陸ワカメの東日本大震災後の生産と産地価格が背景にあるようだ。


掲載日:2019.02.25

南三陸商工会、スーパー展に単独出展


 千葉県の幕張メッセで2月13~15日に開かれた小売業向け展示商談会「スーパーマーケット・トレードショー」で、宮城県南三陸町の南三陸商工会が単独でブースを展開。町内の水産加工業者9社がスクラムを組み、自慢の商品をバイヤーに向け売り込んだ。企画会社を使わない自分たちの手のみで作り上げたブースは、実直な取り組みを伝えるのには十分な内容。全国から訪れた来場者を引き付けていた。


掲載日:2019.02.18

日本海ニシン安値基調 オス比率高く

ニシンの水揚げ作業(12日、石狩湾新港東ふ頭)


 日本海沿岸のニシン漁は2月に入り盛り返している。ハシリの1月は低調だったものの、石狩、小樽で漁がまとまりだした。一方、消流は昨年の盛漁で加工業者が数の子などの繰越在庫を抱えているのに加え、オスの比率が高く、盛り上がりに欠く展開。着業者は弱含みの価格形成に不安を抱いている。


掲載日:2019.02.18

えさん漁協尻岸内地区の延縄 「戻りタラ」昨年以上も全般低調


 えさん漁協尻岸内地区のマダラ延縄は1月、産卵後で痩せている「戻りタラ」が昨年に比べてまとまった。ただ、それ以外は最盛期の11~12月も含めて全般的に低調。浜値も弱含みという。


掲載日:2019.02.18

函館市の布目 イカ高騰で新商品展開


 函館市の株式会社布目(石黒義男社長、電話0138・43・9101)は、主力原料・スルメイカの不漁高騰を踏まえ、高付加価値商品の強化、生産体制の効率化に向け、調味付け用の攪拌(かくはん)機の導入など設備を増強する。日本政策金融公庫が水産加工資金の融資で支援する。


掲載日:2019.02.18

噴火湾ホタテ加工貝 渡島、数軒が水揚げ

昨年の加工貝出荷作業(森漁協)。今年はかごに入れ出荷する漁家が多い


 渡島噴火湾の6単協では、2月上旬から数軒が加工貝(2年貝)の水揚げを始めた。生存率の低い耳づりから揚げているため、どの単協も日産数トンと少量。浜値はキロ200円台前半で推移している。生存率の高い耳づりは成長を伸ばすため極力温存。出荷は3月に集中する見通し。


掲載日:2019.02.18

宮城ワカメ初入札3割高


 三陸ワカメが高値でスタートした。宮城県産の初入札が13日に気仙沼市の県漁協わかめ流通センターで開かれ、ボイル塩蔵は中芯を含めた平均が10キロ1万133円、昨季比127%で落札。在庫消化に伴う手当のほか、岩手県産も含め今季も低水準の生産、供給が続くとの不足感から、品質より確保重視の応札となったことをうかがわせる。


掲載日:2019.02.18

スーパーマーケットトレードショー盛況


 スーパーマーケットなど流通業界に最新情報を発信する商談展示会「第53回スーパーマーケット・トレードショー2019」が13~15日、千葉県の幕張メッセで開かれた。テーマは「“創”ニッポン」。道内企業も多数参加し、全国のバイヤーらにこだわりの産物をアピール、商談を繰り広げた。


掲載日:2019.02.18

空間電位発生装置「DENBA+」 分子共振で高鮮度冷凍

「DENBA+」で冷凍・解凍したカキ(左)。水分が抜けずに高鮮度を保っている


 食品機器製造・販売などのDENBA株式会社(後藤錦隆社長、東京都千代田区)の冷凍冷蔵補助機材「DENBA+(プラス)」は低コストで高品質な冷凍ができる。既存の冷凍庫に後付けが可能。水分子を振動させて細胞を破壊せずに凍結するためドリップが少なく高鮮度で解凍できる。岡山県北木島のカキ養殖・勇和水産は輸出商材の生産のため同製品を導入した。


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