カキの水揚げ作業(昨年12月、中ノ川沖)
「知内かき」のブランドで知られる上磯郡漁協中ノ川支所の養殖カキは、シケによる脱落などが影響し例年を下回る日産ペースで推移している。身入りは施設間で若干のばらつきはあるが、総体的には良好という。