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新聞記事

水産業向け一覧

掲載日:2020.01.01

函館空港 道南産品を積極販売

大漁旗を飾り付け、水産加工品を中心に販売している空港2階の土産店


 函館空港ビルデング株式会社は、地域振興・発展に貢献することを経営ビジョンに掲げ、道南産水産物の魅力発信に注力している。空港内の土産店では、地元漁業者や加工メーカーがつくる各種水産品を積極販売するほか、がごめ昆布を使った自社製品も展開する。直営レストランでは昆布やマグロを取り入れたメニューが並ぶ。また、近年世界的に深刻化が指摘される「海洋プラスチック問題」を受け、紙製のストローに切り替えたりパネル展を開くなど「脱プラ」にも取り組む。


掲載日:2020.01.01

石巻のマルセ秋山商店 凍結技術に科学の力

最適な凍結方法でうま味を閉じ込めたホタテ玉冷


 宮城県石巻市の水産加工・有限会社マルセ秋山商店(秋山英輝社長、電話0225・24・0822)は、放射光を活用した冷凍食品の研究開発に取り組んでいる。超高性能の巨大な「顕微鏡」で水産物の身質などを調べ、筋繊維の向きなどから凍結方法を選択。消費期限や鮮度、品質の向上につなげている。秋山繁専務は「おいしさを客観的に可視化したい」と話す。マグロやカキなどに合った凍結方法を3月に公表する予定だ。


掲載日:2019.12.16

北海道の秋サケ 凶漁直撃 300億円割れ


 北海道の秋サケは4万5000トンと、40年ぶりに5万トンを切る大不漁となった。魚価も一昨年の異常高騰の影響などで昨年比2%安と伸び悩んで金額は300億円割れ。定置や漁協の経営、増殖事業の運営を直撃し、資源動向の先行き不安が増している。一方、消流は生鮮主導となり、親子とも製品の生産量は低水準。売り場は輸入品主体の動きで、供給不安からさらに縮小が進む状況も懸念され、引き続き販路確保が大命題となる。


掲載日:2019.12.16

道東シシャモ不漁に終わる

低調な水揚げに終わったシシャモ(11月11日、白糠漁港)


 釧路3単協(釧路市、釧路市東部、昆布森)のシシャモは、昨年より8回少ない10回の操業で11月下旬に終漁した。数量は昨年比57%減の62トン、金額は40%減の9228万円(税込み)、キロ平均単価は39%高の1488円。釧路市漁協の担当者は「近年まれにみる凶漁」と話す。


掲載日:2019.12.16

Fuel Efficiency 環境保護にエンジンオイルで貢献


 エンジンオイル販売業者として海洋環境の保護に積極的な株式会社Fuel Efficiency(東京都、岡田康成社長)は販売商品のエンジンオイル「スマートオイル」で水産業への貢献を目指している。11月中旬、同社は国内外の漁業や水産市場をより持続可能にするためのコンサルティングを行う株式会社シーフードレガシーと、環境問題の解決に向けたオイル製品の在り方について話し合った。


掲載日:2019.12.16

青森ナマコ 水総研「持続可能な漁獲を」


 青森産技水産総合研究所資源増殖部の遊佐貴志研究員は2日、青森市の県水産ビルで開かれた陸奥湾地区水産振興研修会で「最近のマナマコをめぐる社会情勢と生態研究結果」と題して講演した。マナマコの成長速度などを紹介しながら、持続可能な資源管理の在り方を探った。


掲載日:2019.12.16

新時代に対応 包装資材・加工技術の力


 ライフスタイルの多様化に伴い、食を取り巻く環境は日々変化を遂げている。その変化への対応は製造工程や包装形態でも求められており、食品メーカーや機械・資材メーカーの不断の努力により、「商品」となって消費者の前に反映される。その誕生は、おいしいことを前提に、消費期限の延長や食品ロスの削減など諸課題と向き合った成果でもある。


掲載日:2019.12.16

ひやま漁協江差ブリ一本釣り 群れの反応見当たらず


 ひやま漁協江差地区のブリの一本釣りは昨年を下回る水揚げペースで推移している。「多いときでも日量が約10尾と振るわない」と同漁協江差支所。江差活じめ鮮魚販売部会の若山博部会長は「総体は昨年比で3分の1程度」と話す。


掲載日:2019.12.16

増毛漁協エビこぎ網 ナンバン主体に出足上々

ナンバンエビの荷揚げ作業(9日、増毛港)


 増毛漁協のエビこぎ網漁は、9日からナンバンエビ主体の水揚げが始まった。この日は4隻で300箱、高値はキロ1510円。同漁協市場では「本来の水揚量より少ないが序盤としてはまずまず」と話しており、着業者も今後の増産に期待している。


掲載日:2019.12.16

本場折浜促成コンブ、種付け終了

促成の製品づくり。夏に収穫し折昆布に仕上げる(7月、根崎地区)


 道南・本場折浜で促成の種付けが11月に終了した。今季はシケが多く、一部で種に雑海藻が絡むなど影響が出たものの、おおむね順調に推移。着業者は今後の生育に期待を寄せる。年明け以降順次間引きを開始、夏の収穫期に向け成長を促す。


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