道は18日、2022年度当初予算案・21年度補正予算案を発表した。22年度一般会計予算案の水産関係分は286億2918万2千円で、今年度比7.4%減。水産エコラベルの認知度向上など道産水産物の持続的な需要増大、廃漁網などのリサイクル促進に向けた実証試験・マニュアルの作成、日本海のサクラマス資源回復への健苗生産の支援などを新規に盛り込んだ。