岩手県水産技術センター(釜石市)はこのほど、2026年度(9月~来年2月)の県沿岸への秋サケ回帰予測を発表した。予測尾数は9400尾(重量26トン)で、統計が残る1963年以降で最低だった昨年度実績(1万6700尾・42トン)をさらに4割ほど下回り、東日本大震災直前の3カ年平均(768万尾)の0.1%まで落ち込む見込みだ。回帰時期については目立ったピークはなく、10月下旬が中心になると予測する。