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新聞記事

ひやまスケソ延縄、30%減216トン

2022年02月14日

スケソの荷揚げ作業(2月10日、乙部漁港)


 ひやま漁協のスケソ延縄漁は操業隻数の減少や不安定な海況のため、累計の水揚量が低調な水準で推移している。1月28日現在の数量は前年同期比30%減の216トン。1月下旬から2月9日までシケの影響で休漁を余儀なくされ、桧山すけとうだら延縄漁業協議会会長の松﨑敏文副組合長は「資源量は十分だが、シケに阻まれている」と話す。

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