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新聞記事

2015年11月の記事一覧

掲載日:2015.11.16

えさん漁協日浦地区三浦さんの一本釣り 溢れる独創性

三浦さん自作の五目針。片側で1セット。約15個の針とフラッシャーが付く

 えさん漁協日浦地区の三浦久志さんは、夏場の天然コンブ時期以外、一本釣漁に着業、主力のマダラが薄いときは「五目針」を使いホッケやカレイ、ソイなどを狙う。五目針は自作で、疑似餌「フラッシャー」など細部まで手作りするこだわりぶり。潮切り(撚り止め)には半分に割ったCDを使用。針とフラッシャーの結び目にマニキュアを塗って強度を高めるなど独創性あふれる漁具だ。


掲載日:2015.11.16

クラウドファンディング 水産業界 新たな資金調達法

 インターネットを通じて不特定多数から少額の出資を募る「クラウドファンディング(CF)が水産業界でも注目されてきている。事業資金の調達と併せて企業の取り組みや商品もアピールし、全国にファンを獲得、知名度を高める効果も見据える。地域活性化などの観点で行政や金融機関も支援に乗り出し、中小企業の新たな資金調達手法として今後も活用が広がりそうだ。


掲載日:2015.11.09

急成長の食育イベント 大阪・仲卸の若手経営者ら主催

イベント最大の売り物「大セリ大会」の様子(実行委員会事務局提供)

 大阪市中央卸売市場本場仲卸の若手経営者らが開くイベント「ざこばの朝市」が注目を集めている。「見て体験して味わえる食育パーク」をテーマに、小学生が調理販売を体験する「キッズレストラン」や「魚をキレイに食べるコンテスト」など子どもが参加・体験でき、主役となる企画をメーンに展開。新鮮な魚を競り落とす「大セリ大会」など趣向を凝らした企画も人気で、来場者は徐々に増加。9月開催の第21回は当初の8倍、約8000人に達するイベントに発展した。


掲載日:2015.11.09

常呂カキ、序盤スローペース

1年カキの殻むき作業。若干小ぶりのカキが多い(10月28日、浜佐呂間地区)

 10月から出荷している常呂漁協のカキは、むき身・殻付きとも低調なスタートとなった。1年カキの身入りが若干、遅れているため。養殖漁家は盛漁期に向けた今後の成長に期待をかけている。


掲載日:2015.11.09

福島吉岡の促成 3季連続6億円超えへ

こん包した促成コンブ。3等が主体という(10月16日、福島地区)

 道南・福島吉岡漁協の促成は夏場で水揚げが終了。同漁協は「数量は昨年並みか若干増の見通しだが、価格が良く金額的には3季連続で6億円を超えるだろう」と話す。


掲載日:2015.11.09

釧路海域シシャモ 好ペースの滑りだし

岸壁でシシャモを選別。水揚げは昨年より好ペースの滑り出し(4日、白糠漁港)

 釧路海域のシシャモ漁は昨年より好ペースで滑りだしている。魚体サイズは出足としては久々の大型。浜値は胆振方面などが不振で全体量が低水準のため、昨年より若干高と堅調だ。


掲載日:2015.11.09

オ海水揚げ 計画達成、微妙に

厳しい操業が予想されるホタテけた引水揚げ作業(9月)

 オホーツク海沿岸のホタテ水揚量は、下方修正した20万8400トンの計画達成が微妙な情勢となってきた。10月末で3単協が修正計画にとどかず終漁。湧別、佐呂間・常呂を除く5単協は11月末までに終漁予定で、ずれも厳しい操業を強いられている。


掲載日:2015.11.09

森・澤田水産 新鋭冷蔵庫を増設

増設した庫腹1400トンの冷蔵庫

 森町砂原の株式会社カネキチ澤田水産(澤田光社長、電話01374・8・2162)は庫腹1400トンの冷蔵庫を増設した。スケソ、ホタテなどの需要増に対応し、既存の施設と合わせて2000トンに保管能力を整備。昨年増設した凍結庫と、新設の脱パンラインと併せて製品の安定供給と省力化で取引先のニーズに応えていく。


掲載日:2015.11.09

漁獲不振脱せず 自然災害が追い打ち

 えりも以東海域は今季も平成22年来の不振が続いた。台風・低気圧による網被害も受け、昨年まで回復基調だった西部の十勝管内が3単協とも前年割れ。釧路管内も白糠、釧路市の2漁協を除き前年を下回り、5年連続の低水準となった。


掲載日:2015.11.09

宮城北部が不漁 稚魚放流数が反映か

南三陸町市場の秋サケ現場入札(3日)

 宮城県北部の秋サケが不漁だ。南三陸町市場の水揚げは10月末まで、刺網が前年同期の半分、定置は7割弱。刺網業者は「サケがいない」と口をそろえ、これから盛漁期を迎える定置業者は手応えをつかみかねている。買受人は集荷に頭を痛め、思うように在庫できない。大震災後の稚魚放流が要因との見方がある。


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