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噴火湾の落部漁協/新荷受システムが威力

2016年07月04日

 落部漁協(佐々木治一組合長)がことし2月、新市場の竣工とともに導入した北海道初の「荷受システム」が、荷捌き業務の効率化に威力を発揮している。
 同システムはタブレット型の携帯端末(iPad)を使い、市場担当者が場内に搬入した荷物の魚種や規格(大・中・小)、数量、荷主名(組合員名)を入力するだけで入荷情報を瞬時に記録できる画期的なシステムだ。
 さらに魚箱の重量などを外した正味数量が自動的に計算され、これまで手作業で行ってきた起票や集計、電算室での入力など煩雑な作業が大幅に簡略化された。
 データは無線LANにより事務室兼電算室のコンピューターサーバに送信され、同時に場内に2台、仲買人室に1台、それぞれ設置した液晶ディスプレイにも情報が即時表示となる。組合員、職員、買受人ともにリアルタイムの上場状況(販売予定情報)を共有でき、競り終了後には買受人名と単価を入力することで入札結果も簡単に記録される。

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