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新聞記事

特集一覧

掲載日:2021.07.12

木直定置多魚種乗網も安値推移


 南かやべ漁協の定置は、春にホッケやニシン、マスなどが乗網した。木直地区で操業する尾上美彦理事(有限会社ヤマダイ尾上漁業部)は「4月1日の開始から多魚種で漁に恵まれたのは初めて」と振り返る。ただ、おおむね浜値は安く、漁最盛期はホッケがキロ20円台、ニシンは10円台まで下がったという。


掲載日:2021.07.12

噴火湾毛ガニ5単協ノルマ達成

毛ガニの選別。終始、高値基調で推移した (6日、砂原漁協市場)


 渡島噴火湾の毛ガニ漁は、5単協(長万部・八雲町・落部・森・砂原漁協)とも許容漁獲量(ノルマ)に達し、9日までに終漁した。漁場ごと日量に格差も生じたが1隻200キロ前後の水揚げ。組成は中主体。大、小の比率は漁場間で異なった。浜値は序盤から高値基調で推移し、大はキロ7千円台、中で4千円台中盤~後半の好値を付けた。


掲載日:2021.07.12

岩内郡スルメイカ出足不振

水揚量が少ない30尾入れ。今後の増産に期待がかかる


 岩内郡漁協のスルメイカ釣漁は昨季と同様に水揚げが振るわない。6月20日以降に見えだしたが、着業者らは「漁模様が芳しくない」と現状を嘆く。6月下旬から7月上旬はバラ主体で組成が小ぶり。


掲載日:2021.07.12

野付漁協のホタテけた引船第五十八協栄丸が竣工

大漁旗に彩られた第五十八協栄丸


 野付漁協(楠浩組合長)所属のホタテけた引船「第五十八協栄丸」(ヤマハDX-97B-OB、9.7トン、FRP)が竣工した。4日艤装を終え午前10時に根室港を離れ、12時前に尾岱沼漁港にその雄姿を現した。


掲載日:2021.07.12

北海道昆布事業協同組合増産に向け系統と連携も


 道昆布事業協同組合(中山俊理事長)は2日、札幌の第2水産ビルで第24回通常総会を開いた。新型コロナウイルス感染予防のため書面主体で決議。第25事業年度事業計画(2021年6月~22年5月)などを承認した。


掲載日:2021.07.12

三信船舶電具、春日部市に工場・配送センター新設

配送車の動線も確保できた工場と配送センターの外観


 サーチライトなど船舶用電気機器製造販売の三信船舶電具株式会社(東京都千代田区、山田信一郎社長)は、埼玉県春日部市に工場と配送センターを新設した。これまでの足立工場(東京都足立区)から移転・拡張したもので、6月から本格稼働している。足立工場ではできなかった各種試験設備を充実させることで、より品質を重視した製品の製造が可能になった。浜のニーズに応えた新規格の製品製造にも期待が高まる。


掲載日:2021.07.12

森町砂原の小泉水産、ベビーの検品強化

数年前に導入した洗浄機


 ベビーホタテを主力とする森町砂原の株式会社小泉水産(小泉満社長、電話01374・8・2130)は、ウロ取り後の洗浄など、砕けた殻を排除する検品作業に力を入れている。以降、殻の混入クレームは毎年ほぼ0件となり品質が向上。コンビニエンスストアのセブンイレブン・ジャパン(東京)では、噴火湾産ホタテの入ったラーメンとおにぎりの期間限定販売に同社のベビーを使用している。


掲載日:2021.07.12

石巻市がギンザケ稚魚とウニで陸上養殖実証調査


 宮城県石巻市は今年度、再生可能エネルギー(再エネ)を活用した低コスト型陸上養殖の実証調査事業に乗り出す。ギンザケ稚魚とウニを対象に、調査結果を基に採算性も考慮した養殖技術マニュアルを作成。地元事業者らに周知し、漁業所得の向上や担い手不足の解消、加工原料の安定供給などにつなげていく。


掲載日:2021.07.12

宮城県ホシガレイ中間育成に力


 宮城県で高級魚ホシガレイの資源造成が進んでいる。漁獲量は10年で約4倍に増え、キロ約4千円と県内の水揚げ魚種で特に高値が付く。北・中・南部各地区の栽培漁業関連団体が中心となり、今季は稚魚10万尾を中間育成して放流する計画。漁業者の所得向上を目指し、育成事業を全県的な取り組みに発展させたい考えだ。


掲載日:2021.07.12

丸本本間水産、数の子通年消費の機会創出

ぺペロンチーノなど料理に手軽に使える洋風の燻製オイル漬け


 札幌市の丸本本間水産株式会社(梶原博之社長、電話011・756・3011)は、主力の数の子で通年消費の機会創出、若年層への食習慣の継承に向けた商品展開に挑んでいる。洋風の味付けや料理素材に使える利便性などで訴求。また、サケとばの珍味、アルコール急速凍結の道産すし種も手掛け、商品力を高めている。


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