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新聞記事

加工流通一覧

掲載日:2022.08.01

北見市常呂のしんや、ホタテ煮汁で「醤油」


 北見市常呂の株式会社しんや(新谷有規社長、電話0152・54・2181)は、ホタテ加工品のボイル時に煮出しされるエキス(煮汁)を使った「帆立醤油」=写真=を商品化した。「帆立屋の旨塩」に続く、煮汁を有効活用した調味料の商品展開。昨年12月から自社売店、ネット通販、DMで販売を始め、道内の小売店などに販路を拡大している。


掲載日:2022.08.01

殻付カキ品薄で卸値上昇-豊洲市場-

北海道産が主体の殻付きカキ


 東京・豊洲市場で殻付きカキが品薄だ。主力の岩手・宮城県産がコロナ禍による行動自粛で生産量を満足に伸ばせなかった状況に加え、新規感染者が少なく飲食店需要が期待できた4~6月に集中出荷したため。主産地は北海道に移り、昆布森(仙鳳趾)、厚岸を中心に入荷している。
 荷受は「7月からは北海道産を中心に1日20箱(5キロ入れ)。入荷量が多かった4~6月は東北産主体で400~500箱だった」と説明。「年明けから消流環境が回復傾向だったため、岩手・宮城県は早めに出し切った。またコロナが目立ち始めた頃に生産を始めたため、あまり数量を確保していなかった」と続ける。


掲載日:2022.07.25

鮮魚販売「青空マーケット」で住民生活支える


 釧路市東部漁協青年部(髙嶋啓二部長)は鮮魚販売を通した地域貢献活動に取り組んでいる。高齢化率が高く、スーパーの撤退で食品購入が不便になった地域に出向き、その日水揚げした新鮮な旬魚を販売する「青空マーケット」を毎週土曜日に開催。白樺台、美原の両地区を隔週で回り、地域の生活を支えている。


掲載日:2022.07.25

今秋「じゃらん」と連携し新王鰈定着イベント


 えりも以西栽培漁業推進協議会のマツカワ魚価対策プロジェクトチーム(PT)が今秋に取り組むマツカワの新ブランド「新王鰈」の認知や消費の拡大に向けた大規模イベントの内容が固まった。旅行雑誌『北海道じゃらん』とタイアップし、大消費地・札幌圏、産地の飲食店での期間限定メニューの提供や宿泊施設での特別プランの展開を実施していく。


掲載日:2022.07.25

鯨肉100%イタリアンバーグ

たっぷりのトマトソースで味わうバーグの盛り付け例


 株式会社木の屋石巻水産(宮城県石巻市、木村優哉社長)は7月、鯨肉100%の「イタリアンバーグ」缶詰を発売した。なじみの薄い若い世代にも手に取ってもらおうと洋風にアレンジ。トマトの酸味を程よく効かせ、くせがなく肉汁あふれるおいしさに仕上げた。高い栄養価と低カロリーな点もPRしながら、国内の鯨食文化再興を目指す。 鯨肉の中でも、1頭から3~5%しか取れない脂が乗った霜降り部位「須の子」のみを使用。ジューシーさにこだわり、氷温熟成で甘みと軟らかさをアップさせた。


掲載日:2022.07.18

SNSで海のフォロワーつかむ

旬のサケマスを使う看板商品「知床漬け」


 ウトロ漁協の定置網漁(有限会社新生漁業部)に従事、加工販売を手掛ける圓子瑞樹さん(26)は会員制交流サイト(SNS)を駆使し、前浜産の魅力発信、消費拡大に取り組んでいる。特に動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」で行う加工作業のライブ配信が人気を獲得。7月4日に直売所も開設し、旬をアピールする商品づくりで「若い世代にも漁業や知床の魚のおいしさを伝えたい」と“6次化”に臨んでいる。


掲載日:2022.07.18

北海道産ブリ、船上活じめ高値傾向-豊洲市場-

好評の船上活じめのブリ


 北海道産の野じめブリは航空便とトラック輸送で評価が大きく分かれている。北海道産にこだわる仲卸業者は「道東産で女満別空港から航空便で入荷するものは鮮度がいい」と強調する。一方、別の仲卸業者は「陸送では豊洲に着いた段階で氷が解けている場合がある」と改善を要望する。


掲載日:2022.07.18

シーフードレガシー、函館の川村水産を支援


 株式会社シーフードレガシー(東京都)は、函館市の株式会社マルヒラ川村水産が経営理念として掲げる「サステナブル・シーフードの調達」を実現するため、同社の水産物調達方針の策定とその実施の支援を開始する。科学的な根拠に基づく調達方針は、さまざまな経済的メリットも期待できるが、導入事例が少ないのが現状。この取り組みが広く周知されることで、導入する事業者が増えることにも期待を込めている。


掲載日:2022.07.18

発泡スチロール出荷7年ぶりプラス


 発泡スチロール協会によると、2021年の発泡スチロール出荷実績は前年比4.2%増の12万7700トンとなった。14年以来7年ぶりに対前年プラスとなり、全分野において対前年100%超えとなった。ただ、水産向け出荷は0.4%増の4万8272トンであり、協会では「昨年同様、イカやサンマなどの不漁やコロナ禍による飲食業への影響が継続し、十分な回復には至らなかった」との認識を示している。


掲載日:2022.07.18

札幌のうおいちマーケット、鮮魚小売りの深化追求

水産品を多彩にそろえた店内


 札幌市中央区南7条西8丁目に6月にオープンした鮮魚専門店「うおいちマーケット」(電話011・530・0077)は、100坪の店舗面積を有し、鮮魚をはじめ約千アイテムの商材を取り扱う。店名通りの「魚の総合市場」としてさまざまな魚食シーンに応える品ぞろえで需要の掘り起こしに挑んでいる。


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