電子版 電子版サンプル
新規購読者紹介キャンペーン

新聞記事

飲食店向け一覧

掲載日:2020.03.16

えりも漁協活ダコ採算厳しく

年明けは鮮出荷のみのタコ(9日、冬島漁港)


 えりも漁協冬島地区のタコ箱漁は水揚げが順調な一方、価格が低調だ。特に活は採算が厳しく、年明け以降鮮のみの出荷。ただ、鮮も2月以降、キロ400円割れで推移している。15隻余りが春の一部期間を除き、周年操業。1隻当たり千箱。1はい40箱の25はい。ミズダコ主体にマダコも入箱。第五十二漁栄丸(3.6トン)の杉本賢一さんは水深70~15メートルで操業。9日は7はい揚げて300キロ。「2月下旬には12はいで1.5トン。冬季としては今季は例年よりいい方」と示す。


掲載日:2020.03.16

乙部の若手着業者のアカモク、出番間近


 ひやま漁協乙部支所の若手漁業者が檜山振興局などとタッグを組んで、乙部町の前浜で採取したアカモクの有効活用を目指している。生鮮やボイルで函館のホテルや東京のレストランに試験的に出荷し、高評価も獲得。今年は最適な採取時期の検討や含有成分など特徴を生かした製品開発に加え、大手食品企業など新たな販売先の掘り起こしにも力を入れる。


掲載日:2020.03.16

ひやまのスケソ延縄、8割増595トンで終漁


 ひやま漁協のスケソ延縄が昨年を大きく上回る水揚量で2月21日に終漁した。桧山すけとうだら延縄漁業協議会会長の松﨑敏文副組合長は「資源管理の成果もあり、2015~17年級が増えたことが増産につながった」と話す。ただ、サイズが小ぶりだった影響で単価が伸び悩んだ。 9隻が着業。数量は前季比83%増の595トン、金額は20%増の9374万円(税込み)。キロ平均単価は35%安の157円で、同漁協は「魚体の小型化で500グラム以下が多く、輸入卵との競合でスケ子の価格評価を獲得できなかったことも要因」と説明する。


掲載日:2020.03.16

高山のスーパー駿河屋、一押し商品に「金メダル」マーク

なぜ薦めるかの理由を示したサバ缶詰のPOP


 高山・飛騨両市にスーパー5店舗を構える㈱駿河屋魚一(溝際清太郎社長)の「駿河屋アスモ店」では、POPなどを積極活用して各商品の魅力を発信している。元ドライ商品バイヤーの田口益男副店長は一押し商品に「金メダル」マークを添付、取り組み開始から10年以上経過してその信頼性は向上、飛躍的に売れ行きが伸びた商品も多い。「長年の積み重ねが信用につながり、説得力を増しているのでは」と分析する。


掲載日:2020.03.16

噴火湾のエビかご出足低調

好値を維持しているボタンエビの選別作業(10日、砂原漁港)


 噴火湾のエビかご春漁が始まった。序盤はシケが続き3日にかご入れ、7日の初水揚げとずれ込んだが、数日置いた初日でも多い船で90キロ前後と低調な水揚げ。その後も日量1隻50~60キロ前後と振るわない。浜値は流通停滞の影響を受けながらも薄漁を映し大がキロ3千円台と例年並みでスタートしている。


掲載日:2020.03.02

理研ビタミン 三陸ワカメで業務用展開


 理研ビタミン株式会社は三陸産のワカメを使った業務用商品を立て続けに投入する。収穫したての風味が楽しめる商品や、これまで難しかったから揚げに仕立てるなど食シーンの拡大に貢献。オペレーションの簡素化も強みとし、ワカメの利用促進に向け、働きかけていきたいとしている。


掲載日:2020.02.24

日本海ニシン増産

ニシンの網外し作業(17日、石狩市厚田区古潭)


 1月10日に開幕した日本海沿岸ニシンは増産基調で推移する一方、供給過多で加工筋を中心に需要が追い付かず魚価安傾向が顕著だ。生鮮流通、数の子の加工需要とも消流に苦戦。主産地・石狩湾漁協の着業者らは採算割れに近い状態での操業に不安を抱えている。


掲載日:2020.02.24

トーサムポロ沼のアサリ手掘り出足良好


 トーサムポロ沼で行う歯舞漁協のアサリ手掘漁が2月中旬に始まった。結氷した氷を割りながらの操業や沼に流氷が入り漁場が狭まる日もあったが、長山吉博アサリ部会長は「資源的にも問題なく出足の水揚げは良好」と言う。
 12人が着業。1人当たりの漁獲ノルマは昨年比150キロ減の1.2トンに設定。「サイズ別で大と中を減らし小を増やした。過密場所の小の密度を下げ、漁場の適正化を図るため」と説明する。


掲載日:2020.02.24

昆布森漁協青年部、養殖トロロ、上々の出来


 昆布森漁協青年部(能登崇部長)が試験的に取り組むトロロコンブ養殖。昨夏収穫分は全般的に生育が良く、従来の刻み加工(生)に加え新たに乾燥品も生産した。

 天然資源が減少する中、養殖の可能性を探るため釧路地区水産技術普及指導所の協力で数年前に開始。昆布森漁港内に施設を設置、のし2本で養殖する。


掲載日:2020.02.24

宮城養ギン1万4000トン計画

順調な出荷が期待される宮城県産養殖ギンザケ


 宮城県産養殖ギンザケの今季(2020年)生産量は1万4000トン前後になりそうだ。昨季からやや減産となる見込みだが、成育はおおむね順調で3月中旬から水揚げが始まる予定。国の地理的表示(GI)保護制度登録で需要の増す活じめ「みやぎサーモン」は3千~4千トンになる見通し。安く出回るチリ産の流通動向を踏まえ、生鮮出荷などで好値を維持していく考えだ。


アーカイブ
カテゴリー
RSSフィード

このページのTOPへ戻る