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新聞記事

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掲載日:2016.10.03

一本釣りのブリ・メバル神経じめ 戸井の「下山スペシャル」

太さの違う2種類のワイヤーで神経じめしたブリ(16日、汐首沖)

 戸井漁協汐首地区の下山明仁さん(第二十一明宝丸=2・3㌧)は一本釣りのブリやメバルなどを神経じめし、函館市水産物地方卸売市場に出荷している。以前は活じめで出荷していたが、さらに高品質化を目指し6年ほど前から実施。太さの異なる数種類のワイヤーを駆使し、神経が残らないように努めている。


掲載日:2016.10.03

紋別漁協 カスベ延縄好漁

好漁のカスベ。マダラが振るわず8月から水揚げしている(9月22日、紋別港)

 紋別漁協の延縄漁は、夏場前半からマダラが苦戦、漁場の近いカスベに切り替えている。水揚げは例年より多いが、浜値は徐々に下がりキロ100円台後半と弱含み。


掲載日:2016.10.03

道南太平洋スケソ刺網始まる

 道南太平洋海域のスケソ刺網が1日開幕した。今季TACは昨季より400トン増の4万8500トン。資源調査による海域平均の魚探反応量は昨年を下回っており、今季も厳しい水揚げが予想される。


掲載日:2016.10.03

日高中央 痛い最盛期の沖止め

ミツイシコンブの天日干し(9月27日、白泉地区)

 日高中央漁協のコンブ採りがほぼ終漁した。盆前まで順調に採取したが、8月後半に相次いだ台風で沖止めが続いた上に抜けて流失。着業者らは「いい時期に採れなかった」と口をそろえ悔しがる。ただ採取日数は昨年を上回り、計画並みの生産となる見通しだ。


掲載日:2016.10.03

噴火湾台風被害 来春出荷分など7800トン

根尾、耳づりなどがだんご状に絡まった落部漁協の養殖施設(9月、落部漁港)

 8月末の台風10号による噴火湾のホタテ脱落被害は、8単協合わせ7800トンに上った。このうち来春に出荷する予定だった加工貝は約5400トンの見込み。森は加工貝、八雲町は3年貝を中心に各2000トンが脱落している。今年はへい死の発生割合も異常に高く、来季は大幅な減産を余儀なくされる。


掲載日:2016.10.03

岩手イカ釣り薄漁高値

水揚げが伸びない久慈のスルメイカ

 岩手県の釣りスルメイカが今季も振るわない。外来船が集まり昼操業する久慈では40隻ほどの水揚げが続くが、2500~3000箱という日が多く、100箱を超える船はわずか。巻網船などとの競合もあり資源が減少したとの指摘がある。価格は高く、中心の25尾で3000円前後。


掲載日:2016.10.03

函館の鮮魚卸・坂井商店 漁場に同行し神経じめ

神経じめ後のブリを冷海水に入れ鮮度保持する漁業者(9月24日、木直漁港) 

 函館市の有限会社坂井商店(坂井雄二社長、電話0138・47・3009)は、南かやべ漁協の定置網業者と二人三脚で神経じめでの高品質出荷に取り組んでいる。同社の坂井貴博専務が自ら船に乗り込んで選別、神経じめなどを実施。水揚げから出荷までの工程を一つ一つ見直し、魚に与えるストレスを最小限に抑える工夫を積み重ねている。提供先の飲食店からの評価は高く、道内外をはじめ海外の料理店からもリピート注文を得ている。


掲載日:2016.10.03

9月、4年ぶり4万トン割れ

全道的に低水準の中、ウトロ漁港の水揚げは善戦(9月27日)

 北海道の秋サケ定置は9月漁が平成24年以来4年ぶりに4万トン割れとなった。知床半島先端を中心にオホーツクの一部や羅臼が善戦しているほかは低調で、特に日高など太平洋沿岸での極端な不振が影響。最終実績10万トン割れの様相を呈し、ハシリから昨年より高値に張り付いていた浜値は9月最終週の加工盛期に入ってさらに上昇、いくらなど製品価格の修正は避けられない情勢だ。


掲載日:2016.10.03

オリーブハマチ発売 東信水産、香川ブランドで

PRする浜田恵造知事(右から2人目)。右端は東信水産の織茂章則社長

 首都圏を中心に生鮮魚介専門店を31店舗展開する東信水産株式会社(東京都杉並区)は、香川県のブランド「オリーブハマチ」の販売を9月23日から全店舗で始めた。刺身やすし、切り身などの商品として提供している。


掲載日:2016.10.03

南かやべ スルメイカ大幅増

 南かやべ漁協のスルメイカ釣り漁は前年を大幅に上回っている。9月26日現在で前年同期の3倍以上。水揚げ自体は低調だが、今年は釧路沖が振るわず、前浜での操業隻数が多い。浜値も堅調で金額は前年の6倍に伸長している。


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