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新聞記事

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掲載日:2022.06.20

砂原コンブ養殖試験に着手


 砂原漁協は2021年度から3カ年計画で促成マコンブの養殖試験事業に乗り出した。天然ホタテ漁場の1区画に試験用施設を新設し昨秋から養成を開始。年明けから間引き作業を進め、近く初水揚げする。代表を務める河村大助さんは「手探りで進めているが予想以上に成長した」と手応え十分。刺網を中心とする漁船漁業者の挑戦が、安定経営の一助となることを期待している。


掲載日:2022.06.20

昆布森青マス記録的豊漁

記録的な豊漁となった青マス


 昆布森漁協の春定置で今季、青マスが一時的に記録的豊漁となった。漁場間差があるものの、ピークの13日は全体で90トン超えの水揚げに達した。着業者らは「これだけ獲れるのは初めて」と口をそろえる。10カ統が操業。同漁協は「11日に50トン近くあり、13日は90トン以上。漁場間差はあるが、青マスは今までにないほどの水揚げ」と話す。


掲載日:2022.06.20

小樽ウニ価格堅調

出荷されたウニの塩水パック(6月10日、小樽市漁協市場)


 小樽市漁協のウニ漁は価格が堅調に推移している。高島地区の成田学理事は「今年はハシリから高値。赤(エゾバフン)の塩水パックは6月上旬で1個当たり4千円や3千円を付け、例年に比べても若干高い」と話す。5月15日に解禁。90軒が着業している。操業時間は5月22日から7月31日までが午前5時から午前8時、終盤の8月1日から同31日までが午前5時半から同8時半となっている。


掲載日:2022.06.20

海外はアジア主体に品質訴求-道ほたて振興協議会-


 道ほたて漁業振興協会(髙桑康文会長)は、海洋環境や社会情勢が変化する中、各市場のニーズに応じた適切な選択と手段を講じ円滑な消流を図る。米国や中国の動向を注視しつつアジア圏主体に品質訴求。干貝柱は香港情勢や中国加工品流通を背景に各種リスクに応じた流通体制を整える。


掲載日:2022.06.20

さお前繁茂ばらつき、東側で厳しく採取苦戦


 釧路市東部漁協のさお前は、繁茂にばらつきがあり総体的に昨年を下回る状況。特に東側が芳しくなく、繁茂漁場に船が集中。着業者は「今年は苦戦の年」と厳しい表情を見せる。


掲載日:2022.06.13

「1円でも高く」飽くなき挑戦

腸内にも水を流し、肛門からも内容物を除去


 斜里第一漁協の有限会社北洋共同漁業部(伊藤正吉代表)は、定置網漁で水揚げしたサケ・マス、カレイ類など漁獲物の価値向上に挑戦を重ねている。「1円でも高く」の意識を共有し、12人が一丸で実践。従来の活じめに加え、今年から春定置のサクラマスを皮切りに胃洗浄の鮮度保持技術を導入した。併せて加工場を構え、液体急速凍結などを基盤に個人客を中心に斜里産の拡販に乗り出す。





掲載日:2022.06.13

道東産マイワシ順調に入荷スタート-豊洲市場-

サイズアップが期待される道東産のマイワシ


 東京・豊洲市場で、道東沖で棒受網の小型船が水揚げするマイワシの入荷が3日に始まった。今季は先行している銚子産の組成が小さく、道産にこだわる仲買・量販を中心に引き合いが強い。ただ、銚子産の組成がサイズアップすると、道東産の相場が崩れるのが通例。荷受は両産地の水揚げ動向に注意しながら集荷している。


掲載日:2022.06.13

新ブランド「NOBRAC」で省エネ・環境負荷低減へ-フクシマガリレイ-


 フクシマガリレイ株式会社は、低炭素社会の実現に向けたガリレイグループの機器やシステムを包括した新ブランド「NOBRAC(ノブラック)」を立ち上げた。第1弾として、フリーザーや冷凍冷蔵庫向けの新型CO2冷媒の冷凍ユニット(CO2トランスクリティカルブースターユニット)を開発、今秋受注を開始する。従来のフロン冷凍機と比べ消費電力を最大20%削減でき、環境負荷の低減や電気量の削減につなげることができる。


掲載日:2022.06.13

生活様式の変化指摘-2021年度水産白書-


 水産庁は2021年度の水産白書を公表した。特集にはコロナ禍による水産業への影響や新たな水産基本計画を取り上げた。生活様式の変化から食の需要が外食から内食へと変化したことや、家庭用冷凍食品の需要が増えたことを掲載。過去の基本計画の概要を振り返るとともに、今年3月に策定された新基本計画の概要や方針を示している。水産物消費の動向も取り上げている。


掲載日:2022.06.13

ウニ蓄養試験歩留まり向上に好感

4月上旬に水揚げしたウニの身入り状況


 えさん漁協日浦地区青年部(成田昂平部長、3人)が取り組むバフンウニの蓄養試験で成果が表れている。昨年11月に陸上水槽に収容したウニはコンブの給餌により歩留まりが改善され、4月上旬には25%まで向上、良好な結果が得られた。一方で課題は苦味の改善。また、昨年は自作の円筒かごを地元漁港内に試験的に垂下、十分な実入りを確保できたほか、水槽掃除などの作業負担を軽減できる利点もあり、今後の本格導入を検討していく。


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