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新聞記事

水産業向け一覧

掲載日:2015.12.07

森の西田水産 ビノスガイ80トン韓国に活出荷

胆振沖で獲れるビノスガイ

 ホタテ加工を主力とする株式会社マルニシ西田水産(堀川保社長、電話01374・2・2873)は、登別・白老地区のホッキ漁で混獲される「ビノスガイ」の有効活用に向け、活の取り扱いに乗り出した。韓国向けに6回で計80トンを出荷。漁獲量次第だが、来季以降も継続していく計画。


掲載日:2015.12.07

ひやま漁協 スケソ延縄スタート

大型主体のスケソ(11月30日、乙部漁港)

 ひやま漁協のスケソ延縄が11月下旬に始まった。出足の水揚げは多くて日量29トンほど、少ない日で8~9トン。浜値はキロ200円台中心だが未熟卵が多い場合は200円割れとなっている。


掲載日:2015.12.07

新巻き商戦 小箱は需給均衡

 大詰めを迎えた新巻き商戦は、水揚げが10万トン台半ばと昨年並みの不振となり、生鮮や冷凍ドレス向け主体の処理から生産量が引き続き低水準。卸相場はほぼ昨年並みで、小箱(10キロ)は需給均衡の様相。一方、大箱(19.5キロ)は特に単価高となる4、5尾のマーケットが縮小しており、年内に順調に消化できるかが焦点だ。


掲載日:2015.12.07

湧別漁協底建網 スルメイカ激減

10月末に入網したスルメイカ。今季は低調に推移した(登栄床漁港)

 湧別漁協の底建網は、秋漁主体のスルメイカが前年比7割減と激減し終漁した。春漁のホッケが不漁だったこともあり漁業者は肩を落としている。


掲載日:2015.12.07

十勝シシャモ 新千歳空港で協議会がPR

 広尾、大樹、大津の十勝3単協とえりも漁協庶野支所でつくる十勝管内ししゃも漁業調整協議会(石井毅会長)は11月29日、新千歳空港で、シシャモの試食・販売会を開いた。漁業者や漁協職員らがパンフレットなどを手に、焼きたての一夜干しシシャモを無料提供、空港を利用する道内外多くの人に十勝産をPRした=写真。


掲載日:2015.11.30

加工販売、消費者つかむ /漁業経営の成長源に

いくらの箱詰め作業

 漁業者の手掛ける加工品が、手作り製法や素材本来の風味などで、本物・安全・安心志向の消費者をつかんでいる。漁業の傍らで生産量は限られるが、ニーズを意識し、漁獲物の付加価値を高めるその意欲と工夫は、特産品の創出など漁村地域の活力再生にもつながる。前浜産のPR・普及と併せて加工販売に成長源を見いだす漁業者に着目した。


掲載日:2015.11.30

サンマ 公海、中旬以降に急減

 サンマ漁は11月中旬以降、主漁場の公海の水揚げが急減。シケも薄漁に拍車をかけている。漁業情報サービスセンターがまとめた全国7月~11月25日現在の数量(速報値)は前年同期比47%減の11万トンと、依然前年の半減ペース。過去最低だった平成11年(13万4944トン)に届かない可能性も。このうち、道東4港の数量は同39%減の6・2万トン。


掲載日:2015.11.30

岩手県・広田湾のカキ、天然採苗で好付着

試験採苗器に付着した種苗(○印)

 岩手県広田湾で種ガキを安定的に生産できる可能性が出てきた。県水産技術センターの試験で8月、潮間帯の天然母貝が由来とみられる浮遊幼生を狙い、5日間でホタテ原盤1枚当たり平均50個弱の付着に成功した。成長抑制の経過も良好だ。
 同センター増養殖部は、付着結果について「想定の範囲。安定生産できるか、再現性を確認したい」(武蔵達也部長)と期待を高めている。成長抑制中の種ガキで来春から挟み込み試験も考えていきたいといい、県内で天然採苗から水揚げまでの養殖も注目される。


掲載日:2015.11.30

7000トン減の1万8000トン/湧別の来季計画

 湧別漁協は、けた引の来季計画量を明らかにした。現段階で2万トンを割り込む1万8千トンと大きく落ち込む見通し。雲津幸治常務は「今季に続いて、さらに厳しい水揚げが予想される」と気を引き締めている。
 来季の操業海区はB、E海区。今季同様、昨年末から1月にかけての大シケに伴う死滅が著しく今季修正計画の2万5千トンからさらに7千トンの減産を想定。着業者は「あくまで現時点の計画量。来季の操業までに大シケがないことを祈りたい」と悲痛な表情を浮かべる。


掲載日:2015.11.30

タコ空釣縄水揚順調、出足の遅れ挽回期待/釧路市東部漁協

出足遅れも挽回に期待がかかるタコ(16日、桂恋浜漁港)

 釧路市東部漁協のタコ空釣縄は低気圧によるシケなどで水揚げ開始が遅れ。11月19日現在で昨年11月実績の4割にとどまっている。ただ、着業者は「漁況自体は昨年よりは順調」と話す。
 7隻が操業。昨年は10月で22トンを水揚げしたが、ことしはずれ込んで、11月に入って水揚げが始まった。数量は19日現在で49.7トン、金額は2260万円、キロ平均単価は455円。


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