特定の漁業者を応援する消費者の存在がコロナ禍で輝いた。漁業に関する記事の寄稿や講習などを手掛ける「さかなプロダクション」の代表でおさかなコーディネータのながさき一生(いっき)氏は「ファン(固定客)が付いている漁師はECサイトなどを介して減収を抑えることができた」と強調する。