電子版 電子版サンプル

HOME > 特集 > 海外取材

新聞記事

海外取材一覧

掲載日:2014.07.14

韓国の生産・消流動向 ソクチョ総合中央市場商人会・盧会長に聞く

 【韓国=松本名司】韓国北東部に位置する束草(ソクチョ)市。従来、夏場の観光シーズンには多くの海水浴客が集まり、浜辺では貝焼きなど新鮮な魚介類を楽しむ光景が広がる。しかし、福島原発事故の影響で水産物の消費が低迷し、客足が減少。水産業関係者は厳しい現状に向き合いながら販売拡大に臨んでいる。買受人と漁業者で組織する束草総合中央市場商人会の盧鍾八(ロ・ジョンパル)会長に最近の生産・消流動向を聞いた。


掲載日:2014.07.07

日本のスケソ韓国で姿消す

釜山「eマート」の鮮魚売り場。ロシア産冷凍スケソが並ぶ

 【韓国=松本名司】「スケソはない」。韓国の水産関係者は一様にこうため息をつく。福島原発事故後、日本の対韓国輸出は減少し、特に昨夏の汚染水漏出問題以降は激減。自国の水揚げも低迷、ソウルの市場関係者からは「ここ数年は産地で消費され、首都圏に入らない」との声も上がる。


掲載日:2014.06.30

韓国でホタテ需要を探る 日本産評価に変化

可楽洞農水産物総合卸売市場内の店舗。日本産ホタテに産地明記はなかった

 【韓国=松本名司】日本の活ホタテ輸出先第一位の韓国。中国産の輸入減も絡み昨年までは増加の一途をたどった。ホタテをはじめ日本の水産物に対するイメージは「安全・安心な食材だった」と誰もが話す。しかし原発汚染水問題が起きた昨夏以降、状況は一変。国内の水産物消費は落ち込み、ことしはホタテ輸入量も減少している。韓国の首都ソウルや釜山などを訪ね、流通事情を探った。


掲載日:2014.05.26

ドイツ魚食紀行(上) ミュンヘン・デュッセルドルフ

ショーケース内のゴールドマス(中央)

 【ミュンヘン、デュッセルドルフ=佐々木拓、鈴木亮平】ベルギーとドイツで開かれた世界最大の水産・包装機器資材展示会を視察するツアーに参加した本紙取材班は、展示会の合間を縫いレストランや売り場に足を運び、大衆魚と高級魚、人気料理、すしなど和食普及の角度からドイツの魚食事情に触れた。


掲載日:2014.05.26

世界の包装一堂に ドイツで見本市開催

【デュッセルドルフ=佐々木拓、鈴木亮平】3年に1度開かれる世界最大の国際包装産業展「インターパック2014」が8~14日、ドイツのデュッセルドルフで開かれ、60カ国2700社を超える企業が大小の自動包装ラインを展示実演。来場者は延べ16万6000人を超えた。日本からは28社が出展。中でも重量選別・異物検出の国際市場でしのぎを削る最先端技術が注目された。


掲載日:2014.05.19

世界最大の水産展開催 ベルギー

初開設のジャパンパビリオン

 【ブリュッセル=佐々木拓、鈴木亮平】世界最大規模の水産物展示会「シーフード・エキスポ・グローバル(SEG)」が6~8日、ベルギーのブリュッセル国際展示会場で開かれた。毎年開催の22回目。今回は併催の加工機器資材展(SPG)と合わせて74カ国1699社が出展し145カ国から2万5000人を超える業界関係者らが来場した。


掲載日:2014.03.17

ニューヨーカー昆布に親しむ 天満大阪昆布・喜多條社長、PRに参上(pdf)

 株式会社天満大阪昆布の喜多條清光社長は1月、ニューヨークを訪れアメリカ版「昆布塾」を開催、料理人など食のプロを相手に昆布やうま味の魅力をPRした。調理師免許を持つ喜多條社長自らだしがら昆布を使ったパスタなどを調理。試食が足りなくなるほどの人気ぶりで、ニューヨーカーをうならせた。うま味に対する関心も高く、「昆布業界の光はうま味。それを確認できたのが一番の収穫」と話し、海外展開への大きな一歩を踏み出した。



2014年03月17日付け紙面より-pdf-
この記事は2014年03月17日の一面に掲載されました。
今回は、ご試読版として掲載面のPDFをご用意しましたので、ぜひご一読ください。
PDF版は紙面より解像度など落として作製しています。
見本誌を試読したい方、購読をお申し込みの方は、以下のバナーよりお問い合わせください。


掲載日:2013.11.26

世界の魚を見る チリ・サーモン

 【プエルトモント(チリ)】チリ銀の主力である日本市場での暴落を受け、チリのサーモン養殖業界は危機感を強め、来期の生産を半減させるとともに、今期は日本以外への販売も模索。ただ、販路開拓は容易ではなく「今期は赤字も覚悟」としている。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。


掲載日:2012.09.03

世界の魚を見る アラスカ・サーモン

 【アラスカ・シアトル=本紙北米取材班】ニューヨーク、ノルウェー・フランスに続く「世界の魚を見る」第3弾は、北米のアラスカ・サーモン。世界市場で天然VS養殖のシェア争いが激化する中、「天然」「持続可能性(サスティナブル」「HACCP」を前面に、健康志向を強める欧米の富裕層に照準を絞る戦略で、市場の拡大に奮闘している。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。


掲載日:2010.11.01

世界の魚を見る ノルウェー・フランス編(下)

【ベルゲン(ノルウェー)=内田英隆東京支社長】「近年、漁業資源は安定し、今ほどベストの時はない。漁業者の収入も国の補助金がないのにとてもよい」。ノルウェー漁業・沿岸問題省のスベリー・ジョハンセン漁船漁業担当官は自国漁業をこう評価する。
 乗務員の年間収入は一人当たり平均50万NOK(650万円)で、工場従業員を二割ほど上回る。巻網などの大型船になると一隻平均4千万NOK(5億2千万円)に上り、年収1千万円を超える乗務員はざらにいるという。漁業が北海油田で沸く石油産業に次ぐ基幹産業であり、誰もがうらやむ人気業種になっている。70年代半ば、極度の資源悪化で悲鳴を上げていたということが嘘のような活況ぶりなのだ。まずは実態を確かめようと9月初め、ベルゲン港に入港中の大型巻網船「ハーブドーロン号」(11100トン)を訪問した。

 

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2010年11月01日付)


アーカイブ
カテゴリー
RSSフィード

このページのTOPへ戻る