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新聞記事

東北北陸一覧

掲載日:2019.04.01

岩手県 釜石東部漁協 産直施設「汐折」開業

開業した産直施設「汐折」


 岩手県釜石市の釜石東部漁協(小川原泉組合長)は三陸鉄道リアス線が全線開通した3月23日、新たな鵜住居駅の前に産直施設「汐折(しおり)」を開業した。新鮮な魚介類を販売し、海鮮丼などの食事も提供。9月にラグビーワールドカップが開催される復興スタジアムにごく近く、世界に釜石はじめ三陸の魚をアピールする。


掲載日:2019.03.25

岩手北部ワカメ、 スイクダ被害が発生


 岩手県北部の養殖ワカメにスイクダムシの着生被害が発生し、17日以降の収穫を断念した漁協管内がある。三陸ワカメの減産に拍車が掛かり、今後の広がりが懸念される。大震災後のまとまった被害は初めて。


掲載日:2019.03.25

アワビの餌にコンブ群落、3年計画で最適策を拡大


 岩手県宮古市の田老町漁協(小林昭榮組合長)は2月、「モアシス」(共和コンクリート工業(株)製)設置など3つの手法で磯焼け対策試験に乗り出した。コンブ群落を再生しアワビの餌にする狙いだ。磯焼け対策はこれまで全国的にも決め手が見つかっていないだけに、年120万個のアワビ種苗を生産、放流する同漁協のチャレンジが注目、期待される。


掲載日:2019.03.25

サンマのマリネ新発売/木村商店

初披露したサンマのマリネ


 山田町の(有)木村商店は新商品サンマのマリネを完成させ、東京都内で行った販売会で初披露した。下味には主力商品「いか徳利」を作る際に出るスルメイカの部位を使い、うま味をより引き出して既存商品との差別化を図った。今後、個包装にしてパッケージ商品として売り出していく。


掲載日:2019.03.18

冷薫製軸に品揃え/南部鮭加工研究会

「紅琥珀」と「DHAブラック」


 岩手県宮古市の南部鮭加工研究会(佐々木信男会長)はサケの薫製を軸にアイテムの拡充を進めている。機能性を高め、それを前面に押し出した商品をこのほどラインアップ。これまでなじみのなかった人にも手に取ってもらうきっかけを創出する。地元産サケの周知を図るとともに、消費の拡大を図っている。


掲載日:2019.03.18

岩手ワカメ塩蔵高騰スタート


 岩手県産ワカメのボイル塩蔵が高騰スタートとなった。県内合同となる初入札が14日に大船渡市の県漁連南部支所で開催され、芯抜き1等は重茂、末崎産が1万9千円を超えるなど、大半が1万8500円以上。全体的には昨季を1~3割上回る落札が多く、先行する宮城産入札の高値をにらんで超える展開となった。今後は宮城産も含め減産幅が焦点となっていく。


掲載日:2019.03.18

宮城養殖ギンザケ冷静847円

石巻魚市場に初上場されたギンザケの選別作業(12日)


 宮城県の養殖ギンザケが12日初水揚げ、石巻市場に上場された。平均目廻り1.3キロほどの約3.5トンが950~760円、平均847円で落札。「適正価格に近づいた」スタートとなった。水揚げは4月初めごろから増え活発化に向かう。


掲載日:2019.03.11

吉浜漁協 津波に備え漁船避難ルール策定


 東日本大震災発生から8年を迎える。その日に最大18.2メートルの津波で漁船284隻が被災した岩手県大船渡市の吉浜漁協は2月27日、漁船避難の目安となるルールを策定した。動力船と船外機船に分け、それぞれ、組合員が船を係留し陸上にいる場合と操業で海上に滞在する場合の2パターンでまとめた。陸上にいるときはいずれの船も原則沖出しせず、海上滞在時は動力船は組合員が帰港か沖出しか状況に応じて判断。


掲載日:2019.03.11

岩手ワカメ収穫開始、全県でも減少へ


 岩手県産ワカメは減産懸念が強まった。収穫が始まり計画を下方修正する漁協が増えている。生産量の多い県北部の重茂漁協は「2~3割減と思うが、3月下旬になればある程度はっきりするだろう」と覚悟。南部でも吉浜漁協などが減産を確実視。海域によってはウミウシの食害がこれまでにないほど深刻だ。


掲載日:2019.03.11

マルセ秋山商店 石巻産ワタリガニで新事業

ワタリガニの下処理の様子


 有限会社マルセ秋山商店(石巻市、秋山英輝社長)は、石巻など宮城県内で近年水揚げが増大しているワタリガニを商品化する事業に乗り出した。処理能力を高めるため設備を更新し、安定供給を目指す。広く協力者を募って事業を軌道に乗せ、新資源の消費拡大を促し、地元の活性化につなげる。


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