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新聞記事

水産業向け一覧

掲載日:2017.06.19

豊かな漁業復活実現へ一致団結を 道漁協系統・関係各団体総会

 道漁協系統・関係各団体は15、16の両日、札幌市の第2水産ビルで通常総会を開き、平成28年度事業報告と29年度事業計画を承認した。最初に開かれた全道組合長会議では、漁業資源増大・資源管理対策、漁業経営基盤安定化対策、安全な漁場環境と豊かな海づくり対策の3項目を重点とする決議を採択。16日の道・道議会を皮切りに要請活動を展開する。


掲載日:2017.06.19

秋サケに水温の壁 盛岡で「さーもん・かふぇ」研究者が発表

盛岡市で開かれた「さーもん・かふぇ2017」

 「さーもん・かふぇ2017」が14日、盛岡市で開かれた。秋サケの昨年度の来遊不振で水温上昇、長期的な減少傾向で気候変動の影響が指摘された。環境を前に打開策が難しい中、変化に対応するため水温が下がる後期の資源復活に期待がきかれた。今季の来遊では厳しい見通しも示された。


掲載日:2017.06.19

サンマ、LED漁灯で進化 効率や安全性が向上

 サンマ棒受網船にLED漁灯が登場し12年、今では約8割のサンマ船に普及するまでになった。開発当初から実用化に取り組み、平成20年には世界で初めて全灯をLED化、漁獲でも快進撃を続けるマル井水産有限会社(長崎県雲仙市)の井上太喜副社長(33)は「最初は省エネ、高寿命の観点で導入したが、工夫次第で対象魚をコントロールし漁獲効率を高められることが分かった。また航海や操業の安全性を向上させるなど多くの恩恵をもたらしている」とLED灯を絶賛した。


掲載日:2017.06.19

オ海南部 本操業、本格化

1日に本操業を開始した常呂漁協の水揚げ作業(15日、常呂漁港)

 オホーツク海のけた引本操業は、6月から南部でも本格的に始まった。紋別は12日から1隻ノルマ20トン、常呂・佐呂間は16日から12トンに引き上げて操業。4単協が行った初回値決めはキロ200円前後で妥結している。


掲載日:2017.06.19

岩手県 ウニ10万円超続出

出荷不足が続く岩手のウニ(13日、唐丹町漁協)

 岩手県のウニは6月前半、初開口(操業)、出荷不足が相次いだ。餌となる海藻が減り身入りや色が良くないためだ。盛漁期入りしての品薄で同月後半分入札は一段高、10万円超え(むき身10キロ値)が続出した。好転に期待がかかるが、望み薄という見方も。出荷不足、高騰が続く可能性がある。


掲載日:2017.06.19

湧別漁協春の底建網 ホッケ出足順調

船上活じめのホッケ

 湧別漁協の底建網は、順調な出足となった。春漁主体のホッケが上向いており、季節外れのマダラも好漁。1隻で日産平均2~3トンを水揚げしている。


掲載日:2017.06.19

えりも漁協刺網 ソウハチ、昨年上回る

広範囲に水揚げが伸びているソウハチ(6日、冬島地区)

 えりも漁協のカレイはソウハチが昨年を上回る水揚げペースで推移している。特に本町地区、冬島地区などえりも岬より西側でまとまっている。メインのマガレイも本町地区のオカ側で漁がみえてきたほか、庶野地区では昨年よりも日量が増えている。


掲載日:2017.06.19

釧路さお前 浜中、繁茂するも実薄

さお前コンブの荷揚げ。すぐに干場に運んで天日乾燥させる(14日、霧多布港)

 浜中漁協のさお前コンブ漁は、解禁から3日後の13日に初水揚げした。14日も出漁し16日現在2回の操業。春の流氷被害は軽微で済みコンブは繁茂しているが、実入りは芳しくないという。


掲載日:2017.06.19

カスべ由来「低分子糖鎖」 稚内の丸共水産 札幌で生産開始

マイクロ化学プロセス処理など生産設備

 稚内市の水産加工・丸共水産株式会社(宮本宜之社長、電話0162・23・4050)は、消化管での吸収性に優れた低分子糖鎖「糖鎖オリゴマー」の量産技術を開発した。札幌市手稲区に製造拠点「札幌ファインケミカル研究所」を構え、16日生産を開始。カスべ由来のコンドロイチン硫酸などを使用し、3年以内に年間1トンの生産を確立。健康食品や化粧品、医療用の素材などに拡販を目指す。


掲載日:2017.06.19

東京・中目黒 バルで「あまころ牡蠣」

あまころ牡蠣

 復興を象徴するカキ、宮城県南三陸町の「あまころ牡蠣」の提供が東京都内のバルスタイルの飲食店でも始まった。デビューとなった昨年は出荷数に限りがあったため、一部のオイスターバーチェーン店でのみの提供だったが、2年目の今年は増産化に成功。昨年の5倍近くの10万個出荷の見通しが立ったため、販路を広げることができた。


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