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新聞記事

水産業向け一覧

掲載日:2026.07.13

海難防止へ技術磨く-釧勝地区救難所 釧東漁港で訓練大会-


 公益社団法人北海道海難防止・水難救済センター(工藤幸博理事長)主催の北海道釧勝地区救難所訓練大会が7日、釧路市の釧東漁港(千代ノ浦地区)で開かれた。同地区8救難所の所員167人をはじめ来賓・関係者らが参加。救難所員の救助技術向上や海難未然防止への意識高揚などを目的に救難技術競技や総合訓練を繰り広げた。救難技術競技では浜中町救難所が総合優秀を飾った。


掲載日:2026.07.13

ムラサキイカ消流拡大、ヒント探り関係者ら意見交換


 一般社団法人全国いか釣り漁業協会、株式会社八戸魚市場、函館魚市場株式会社主催の「ムラサキイカ流通懇談会」が7日、青森県八戸市の水産科学館マリエントで開かれた。不漁傾向が続くスルメイカの代替原料として注目されるムラサキイカ(アカイカ)の流通動向について意見交換。イカ釣り漁船の拠点港でもある両市場関係者や船主、買受人、加工業者ら約70人が参加し需要拡大のヒントを探った。


掲載日:2026.07.13

160㌘台キロ44万円、釧路で初競り最高値更新-道東沖サンマ流網漁-


 8日解禁した道東沖のサンマ流網漁(10トン未満船)の初競りが9日、釧路港の卸売市場で行われた。根室沖で操業していた広尾漁協やえりも漁協の計4隻が合わせて103.8キロを上場。浜値は最高値が2年連続で過去最高を更新した。 浜値は最高値が160グラム台のキロ44万円(税別)。過去最高だった昨年(キロ25万円)の1.8倍。2年連続最高値で競り落とした釧路市・株式会社マルサ笹谷商店の笹谷剛社長は「質も型も鮮度も良かったので、絶対買おうと思って」とし「きのう(8日)、釧路でサンマの全国会議があって、全国の荷受さまがサンマにかなり期待されていた。今年もたくさん獲れてくれれば」と祈念した。


掲載日:2026.07.13

函館市漁協スルメイカ一層厳しく、解禁1カ月半、漁振るわず

出漁を見送り係留されたイカ釣船(函館漁港)


 函館のスルメイカ釣漁は、不漁が続く近年の中でも一層厳しい漁況となっている。例年序盤に操業する青森県小泊沖だけでなく、昨年7月に夜間操業で漁がまとまった同県大畑沖でもイカの来遊がほとんどない模様。解禁から約1カ月半が経過したものの漁が見えず出漁を見送る船もいる。6月1日に解禁したが、ハシリから漁がなく、函館市水産物地方卸売市場の初競りは11日までずれ込んだ。同月単月の市場取扱量(生鮮)は、2005年以降で最低だった昨年(10トン)を下回るわずか2.7トンだった。


掲載日:2026.07.06

青森、マガキ試験養殖に挑戦


 ホタテが大量へい死した青森県陸奥湾で、新たな養殖の可能性を探ろうと青森市・平内町・野辺地町漁協が三倍体マガキの試験養殖に取り組む。県の「ホタテ貝等環境変動対応養殖生産体制導入事業補助金」を活用し、青森水産事務所主体の下でホタテ養殖漁業者がさまざまな養殖手法に挑戦。自費でいち早く着手した青森市漁協は、このほど水揚げしたカキを市民に無料配布し一定の成果を得た。関係者は2029年の区画漁業権切り替え前に試験結果を踏まえた早急な免許を切望している。


掲載日:2026.07.06

オホーツク海沿岸ホタテ6月末35%減5万8430トン


 オホーツク海沿岸の6月末水揚量は、漁場造成を含め前年同期比35%減の5万8430トンとなった。北部が32%減2万6820トン、南部が37%減3万1610トン。歩留まりは9%台~11%前後と昨年より多少高め、アソートは変わらず5S中心。浜値は仕事買いの側面が強くキロ400円台後半~300円台と高値基調、500円を超えた漁協もある。


掲載日:2026.07.06

15%減8461トン-道漁連 6月末時点の道内コンブ生産予想-


 道漁連は2日、道昆布事業協同組合の総会で、本年度の道内コンブ生産予想を8461トンと発表した。天然の資源状況が厳しく、3年連続で1万トンを割り込み、過去最低だった一昨年並みに落ち込む見通し。昨年実績(9907トン)比15%減で、過去10カ年平均(1万2293トン)に比べると31%下回る。主産地別で促成養殖主体の函館が若干増となる以外は、昨年実績を下回る見込み。


掲載日:2026.07.06

斜里町、急増フグ活用促進へ。初年21人処理資格取得に助成


 斜里町は今年度、地元買受人や調理人などを対象に「ふぐ処理者認定試験」費用の助成制度を創設した。前浜の定置網などで漁獲量が増加傾向のフグを処理できる資格者を増やすことで、従来地元外に流通している前浜資源の地元での加工、流通を拡大し、価格の安定・向上を図る産業振興策の一環。初年は21人の申請を受理した。一方、処理資格の取得をめぐっては事前講習や認定試験の定員などを課題に挙げ、制度の改善も望んでいる。


掲載日:2026.07.06

厚岸漁協アサリ、禁漁前 順調操業続く

専用機を活用したアサリの選別(6月24日)


 厚岸漁協のアサリ漁は禁漁期間(7月16日~8月31日)を前に順調な操業が続いている。6月下旬は多い日で20トン以上が上場され、価格は高値千円台。かき・アサリ班の遠田城義班長は「ここ数年値段は安定している」と話す。 


掲載日:2026.07.06

苫小牧ホッキ、各サイズ 若干安スタート

ホッキの初水揚げ(7月1日、苫小牧港)


 苫小牧漁協のホッキけた引の夏漁が解禁し、初日の1日は12隻(32人)で5.8トンを水揚げした。 1日の浜値は大の高値が前年同日比19%安のキロ1211円、2番手(中)が6.7%安の1259円、3番手(小)が14%安の861円で滑り出した。


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