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新聞記事

2009年6月の記事一覧

掲載日:2009.06.15

コピーに徹す、プロの心意気 ビートルズの店「キャバーン倶楽部」

ビートルズサウンドのコピーに徹する

 今年開店20周年を迎えるライブハウスの老舗。独りよがりになりがちなアレンジはせず、息遣いまでビートルズサウンドのコピーに徹するプロのこだわりがファンにはたまらない。

 70人以上入れる箱に、心地よい大音量。女性独りでも安心してカウンターでくつろげるのもいい。ミュージシャンは実力者揃い。ステージ(5回)の合間に他店の出演依頼もこなす。
 
 ミュージックチャージ3千円(1ドリンク付き)、2杯目からショット500円。飲み放題3500円(2ステージ)。7時半~午前4時。日曜定休。
問い合わせ先

ビートルズの店「キャバーン倶楽部」 中央区南5西2サイバーシティビル5F
電話011・512・3370

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2009年06月15日付)


掲載日:2009.06.15

今年も女性連ら「記念の森」でミズナラなど250本植樹

汗を流しながら植樹に取り組む参加者

植樹に汗を流した後、記念撮影

豊かな森、恵みは海へ―道漁連は10日、石狩管内当別町の「お魚殖やす植樹運動記念の森」で毎年恒例の植樹を行った。女性連をはじめ、漁協系統関係者ら47人がミズナラなど約750本の苗木を植えた。

 記念の森での植樹は今年で12年目。女性連からは新谷恭子会長と、小林佳子・平賀由喜子の両副会長の3人が参加。そのほか道森連、コープさっぽろ、石狩北部森林組合などの関係者が集まった。


 植樹に先立ち、新谷会長は「これまで植えてきた木が育っていて感激している。森は海の恋人、川は仲人を合い言葉に植樹を続け、21世紀の森が豊かでやさしくなっているよう願いたいです」と、あいさつした。
 参加者は石狩北部森林組合職員の指導を受けた後、イタヤやニレの苗木に丁寧に土をかけるなど、初夏の陽気の中、植樹に汗を流した。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2009年06月15日付)


掲載日:2009.06.08

達人の手捌き 和食居酒屋よこやま

 店主の横山栄治さんが札幌市内のホテルや割烹で修行を積んだ後、「精覚(せいかく)」流師範の腕前を引っさげて10年前に開店した。

 魚は旬の天然物、活じめにこだわる。カウンター(8席)越しに、粋な立ち振る舞いと手際よい捌きを見ながら食すのもよし、掘りごたつの座敷(22人)で宴会モードもよし。

季節のお任せ料理5品つき飲み放題コース(2時間)は5千円~。いも焼酎は道産ものもそろう。営業は5時30分~12時。「新聞見た」で、生ビールジョッキ1杯のサービスがある。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2009年06月08日付)


掲載日:2009.06.01

バンドが守るケントスの灯 BEAT GARAGE

ボーカルのジルさん

 ポップスの殿堂ケントスが、昨年暮れ親会社の突然の倒産で閉店。「伝統の灯を消すまい」とバンドの6人がスクラムを組み、3か月後にはリスタートした。

 「資金援助の話も多くいただきましたが、すべてぼくらで工面しました」とバンマスのジミーさん。ボーカルのジルさんは「お店が小ぶりになった分、お客さまの反応が伝わってうれしい」。

 ミュージックチャージ料2500円。ドリンク500円~。飲み放題(2ステージ)3500円。午後8時~午前4時。月曜日定休。「新聞見た」で料金半額のサービスがある。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2009年06月01日付)


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