電子版 電子版サンプル

HOME > 特集 > 東北北陸 > 磯焼け域ウニを配合飼料使い陸上畜養で食用に

新聞記事

磯焼け域ウニを配合飼料使い陸上畜養で食用に

2020年06月01日

陸上に整備した飼育水槽に海水を引き込んで畜養


 生ウニの加工販売などを手掛ける(株)マルシチ水産(宮城県南三陸町歌津、髙橋七男社長、電話0226・36・2118)の工場長、髙橋栄樹(ひでき)さんは、磯焼け対策で駆除されたウニ(ムラサキウニ)の陸上畜養実験に取り組んでいる。磯焼け域のウニは身入りが乏しく、売り物にもならないが、配合飼料を使った畜養技術を確立し食材として販売できるめどを付けた。髙橋さんは「豊かな海を残したい。藻場を再生し、質の良い天然物を取り戻すきっかけ作りになれば」と気を吐く。

購読
アーカイブ
カテゴリー
RSSフィード

このページのTOPへ戻る