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新聞記事

東北北陸一覧

掲載日:2016.06.27

竜飛今別漁協 ナマコ種苗を生産

受精卵のパンライト水槽への収容

 竜飛今別漁協(野土一公組合長・今別町)は13日、特別採捕したナマコから人工採苗し252万個の受精卵を得た。浮遊幼生が着底する28日ごろ、前浜に育成礁を設置して放流する予定だ。1ミリにも満たないサイズの粗放的放流は同県初となる。これまで高価な20ミリサイズの人工種苗を購入してきたが、漁業者自らが生産し、生残率より放流数で資源増殖を狙う。


掲載日:2016.06.20

気仙沼の畠和水産 加熱済み商品を強化

気仙沼鹿折地区に新設した工場

 畠和水産株式会社(宮城県気仙沼市)は同市内の鹿折地区に工場を新設、2月から稼働を始めた。同社初の設備を導入し、加熱済み商品の生産体制を整備。より加工度の高いアイテム作りに挑戦している。


掲載日:2016.06.20

日本海北部イカ釣り 高値も極端な薄漁

中心サイズの30尾

 日本海北部の小泊、下前両漁協のスルメイカ釣りが薄漁だ。小泊では「たぶん去年の3分の1以下」、下前は「1隻20~30箱、漁が良くないので船は出たり出なかったり」と話す。中心サイズは30尾とバラでまだ小さめだが、2000円前後の高値が救いだ。


掲載日:2016.06.20

志津川産あまころ牡蠣デビュー

オイスターバーで提供されるあまころ牡蠣

 宮城県志津川湾の天然採苗シングルシード未産卵カキ「あまころ牡蠣」が17日、株式会社ゼネラル・オイスターが運営するオイスターバー33店舗で、数量限定で提供が始まった。


掲載日:2016.06.20

青森県マグロ漁獲上限削減

水揚げを喜べず混乱した第1管理期間のクロマグロ(昨年7月、日本海の延縄漁獲)

 青森県は10日に青森市で、クロマグロの資源管理における7月からの第2管理期間の30キロ未満小型魚の漁獲上限値などを、関係漁協、漁業者らに説明した。水産庁から示された来年6月まで1年間の配分(目安)は日本海215.2トン、太平洋41.1トン。日本海では第1管理期間の小型魚の漁獲超過量が膨らんだ定置網の上限値を削減し、承認漁業(延縄・釣り)に上積みした。


掲載日:2016.06.13

山田町の「びはんストア」水産工場新設

「尾張屋半蔵」ブランドの商品群

 岩手県山田町でスーパーマーケットを展開する、びはん株式会社は同町中央町に工場を新設、8月の完成を目指している。水産加工品をメーンに生産する。既存の施設に比べて衛生度が格段に向上、製造能力も引き上げる。店舗向けのほか、外販にも力を注ぐ。


掲載日:2016.06.13

陸奥湾 2カ月で年間計画半分達成

野辺地町漁協の成貝水揚げ作業

 青森県漁連がまとめた4~5月陸奥湾ホタテ水揚量は、前年同期比24%増の4万2056トンとなった。引き合いが強く高値張り付きで金額は同70%増の68億5812万円(税抜)に伸長。数量、金額とも年間計画の半分に達した。加工処理割合はボイルが昨年を下回り冷凍が10ポイント増加している。


掲載日:2016.06.13

宮城県漁協石巻湾支所「万石浦アサリ」再び

6年ぶりのアサリ採取に笑顔がもれた万石浦の造成干潟

 宮城県漁協石巻湾支所(運営委員長・丹野一雄同県漁協会長)は6日、東日本大震災後初めて万石浦でアサリを採取した。干潟造成した漁場で生息密度が高まったため、間引きとサイズ把握を目的とした試験的なものだが、組合員ら約200人は来季の本格採取に手応えを強めるとともに、自家消費で6年ぶりに「万石浦産アサリ」を味わった。


掲載日:2016.06.13

気仙沼水試が竣工 調査研究、技術指導の拠点

移転整備で新設復旧した気仙沼水産試験場

 宮城県水産技術総合センター気仙沼水産試験場の竣工式が8日、同試験場で開かれた。県北部海域の調査研究、技術指導の拠点として地域漁業の復興加速をけん引していく。「オープンラボ」で漁業者のワカメ、ホヤなどの種苗生産を支援、ワカメ高温耐性品種の作出やイガイの人工種苗生産などが期待される。


掲載日:2016.06.06

宮城県漁協 ホヤ5000トン強、埋立て処分へ

最悪事態の回避に期待がかかる養殖ホヤの水揚げ(5月、石巻市)

 宮城県漁協は今季水揚げ対象となる養殖ホヤについて、東京電力への賠償請求方針を固めた。福島第一原発事故を理由にした韓国の輸入規制が解除されず、生産が回復するホヤのうち5千㌧強が水揚げできないと危惧されていた。この分を埋め立て処分することで市町と対応を協議し、東京電力に対し、震災前の韓国輸出向け出荷価格を参考に補償を求めていく。


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