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新聞記事

一般向け一覧

掲載日:2016.03.21

留萌・野口水産、事業継承1年半

「やん衆どすこほい」のブランド名で展開する珍味シリーズ

 留萌市の株式会社ヤマニ野口水産(三田益弘社長、電話0164・42・1127)は、飲食店などフードビジネスを手掛ける札幌市の株式会社アイビス(三田益弘社長)が事業継承して1年半余りが経過した。主力の珍味で従来の量販店に加え、観光土産の新たな販路開拓に乗り出している。併せて保全性を高めた商品づくりも進め、本州、海外市場に販売拡大を目指す。


掲載日:2016.03.14

ふ化場の情報を解析/飼育・放流の改善などに反映

 近年来遊資源の低迷が続く北海道の秋サケ。道総研さけます・内水面水産試験場は、ふ化場の飼育・放流状況や沿岸環境などの情報を活用し、来遊状況を再現・評価する解析技術の開発に取り組む。増殖事業の基本単位であるふ化場個別の放流効果などを検証、解析結果を飼育・放流方法の改善、飼育コストの削減などに役立てて、回帰率の向上につなげていく。


掲載日:2016.03.14

海水シャーベット氷装置開発/魚体傷めず付加価値

 高砂熱学工業(株)(東京都新宿区、大内厚会長兼社長)は海水でシャーベットアイスを作る装置を開発した。夜間に貯めた氷を日中に利用する氷蓄熱空調を応用する。平戸魚市(長崎)が導入し、3日から稼働開始。同社は得意の空調技術を生かした新規事業として、水産業界に参入する。


掲載日:2016.03.14

共有スペースはカフェをイメージ/女性の人材確保 デザイン工夫

 カツオを主力に扱う水産会社、(株)大森(宮城県気仙沼市、大森寛社長)は同市潮見町に女性従業員に配慮したデザインの工場を昨年末完成、ことしから本格稼働させている。工場内にはカフェをイメージした食堂や商品開発室、女性向けパウダールームなどを完備した。被災地の水産加工業者が人手不足に悩むなか、デザイン性の高さで人材確保に乗り出す。


掲載日:2016.03.14

ブルワークレールを改良/労力軽減、作業性アップ

 湧別漁協のホタテけた引船「第十五ゆうべつ丸」(14トン、アルミ)がこのほど竣工した。ブルワークレールを改良したことが大きな特長。作業性、安定性が格段にアップした。近く始まる漁場造成で待望のデビューとなる。最大の特徴はブルワークレール幅を狭くして内側を垂直にし外側の反りを少なくしたこと。かごが積みやすくなりスムーズな稚貝放流作業が可能となった。


掲載日:2016.03.14

数の子 通年消費へ/DHA・EPA機能性前面に

 留萌市の井原水産㈱(井原慶児社長、電話0164・43・0001)は、DHA・EPAの機能性成分を前面に、数の子=写真=の消費促進に取り組んでいる。「健康数の子」の商品名で北海道独自の食品機能性表示制度「ヘルシーDo」の認定を取得。さらに消費者庁の同制度にも申請済み。1日分の食べ切りサイズで健康志向に訴求し、通年消費を喚起していく戦略だ。


掲載日:2016.03.14

氷下チカ5倍の好漁/浜値強含みで金額10倍に

増産・増額の好漁だったチカ(3日、当沸地区)

 サロマ湖で水揚げする常呂漁協の氷下漁は、チカが昨年の5倍と好漁だった。浜値は他地域の水揚げ不振で強含み、3月初めにキロ400円台と好値。金額は約10倍に伸長した。


掲載日:2016.03.14

陸奥湾産、注目度アップ/浜値高騰、成約進まず

中国大手の加工場に搬入された噴火湾産両貝冷凍(昨年4月)

 噴火湾では集中水揚げの3月に入っても中国向けの両貝冷凍輸出が鈍い。浜値がキロ300円台と高騰しているため。産地では両貝冷凍を製造し始めているが、関係者によると成約状況は数百トン単位で、ごく一部にとどまっているという。


掲載日:2016.03.14

ワカメ昨年、消費わずかに回復/家計調査

 ワカメの消費が昨年、わずかに回復した。総務省の「家計調査」によると、昨年の全国1世帯(2人以上)当たりの購入量は904グラムで平成26年を5%上回り、5年ぶりに900グラムを超えた。価格は100グラム当たり156円で、4%低下。月別、地方別でも価格が消費に大きな影響を与えることをうかがわせる。
 大震災のあった23年から900グラム割れが続いていた。昨年は購入金額でも1414円と26年を1%上回った。


掲載日:2016.03.07

伊達の中井英策商店 クロソイ飯ずしに挑戦

 「キンキのいずし」で知られる伊達市の株式会社中井英策商店(及川昌弘社長、電話0142・24・2934)は、噴火湾産クロソイを使った飯ずしの開発を進めている。水揚量が限られ、商品も限定販売を想定しているが、「室蘭市の魚」に指定されるなど地域が取り組む消流拡大の一助として打ち出していく。


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