電子版 電子版サンプル
新規購読者紹介キャンペーン

新聞記事

一般向け一覧

掲載日:2016.03.28

いぶり噴火湾アカガレイ刺網苦戦

水揚げが落ち込んでいるアカガレイ(21日、豊浦支所)

 いぶり噴火湾漁協のアカガレイ刺網が苦戦している。雪解け水の影響で海中が濁る「泥湧き」が例年よりひどいため。水揚げは昨年の半減と大きく落ち込んでいる。
 豊浦地区は春先に3軒が着業。2月の休漁後、3月19日現在で前年同期比49%減の1.2トン。第18栄勢丸の竹島浩刺網部会長は、長万部静狩寄り水深60~70メートルで操業し、72反で21日に50~60キロの水揚げ。「いつもは3桁…。春先は毎年覚悟しているが、例年以上に泥が湧いている」と表情を曇らす。


掲載日:2016.03.28

甲板灯にLEDテープ「手元見やすい」

甲板を照らすLEDテープライト

 鵡川漁協所属・幸進丸(4・9トン)の中野孟幸さんは甲板の照明にLEDテープライトを装備している。「ハロゲンより光が白く、手元が見えやすい」と話す。 LEDテープライト(24ボルト、5メートル)はネット注文で1万2千円ほどで購入。「単体の漁船用LEDライトと比較して安い」という。
 船首からブリッジにステンレス製ワイヤーを張り、耐熱チューブで保護。そこにLEDテープライトをインシュロックで固定し船内の電源と接続している。
 従来はブリッジから2基のLEDライトで照らしていたが、「作業場全体を照らすことができなかった。LEDテープライトは甲板全体を照らし、作業環境が向上した」と笑顔を見せる。


掲載日:2016.03.28

高性能穴開け機来月待望の発売/ 毎分最高166枚処理

噴火湾で行った実演会。漁業者は性能の良さを実感していた

 道漁連は、耳づり穴開け用超硬キリ製造に定評のある(株)ムラキ(東京都中央区、木内義裕社長、電話03・3272・7651)と共同で開発したホタテ穴開け機「GM―160」の販売を4月から開始する。実演会では多くの漁業者が体感し「抜群の性能。静かで使いやすい」と高い評価を得た。


掲載日:2016.03.21

昆布だし普及のヒントを探る

 消費低迷が続くだし昆布。需要喚起に向け各企業が商品開発や販売方法を工夫する中、『だし生活、はじめました。』の著者で、だし愛好家の梅津有希子さんは15日、日本昆布協会の例会で「昆布だしPRのヒント!」と題し講演。「1回分の昆布を袋詰め」「パッケージの工夫」「昆布だし常備のライフスタイル提案」「だしを飲める場の提供」の4つをポイントに挙げた。


掲載日:2016.03.21

マツカワ魚価対策チーム 消費拡大イベント継続

 えりも以西栽培漁業推進協議会の諮問機関「マツカワ魚価対策プロジェクトチーム」は17日、札幌の第2水産ビルで本年度第2回目の本会議を開き、消費拡大イベントの実施など平成28年度事業計画を決めた。


掲載日:2016.03.21

留萌・野口水産、事業継承1年半

「やん衆どすこほい」のブランド名で展開する珍味シリーズ

 留萌市の株式会社ヤマニ野口水産(三田益弘社長、電話0164・42・1127)は、飲食店などフードビジネスを手掛ける札幌市の株式会社アイビス(三田益弘社長)が事業継承して1年半余りが経過した。主力の珍味で従来の量販店に加え、観光土産の新たな販路開拓に乗り出している。併せて保全性を高めた商品づくりも進め、本州、海外市場に販売拡大を目指す。


掲載日:2016.03.14

ふ化場の情報を解析/飼育・放流の改善などに反映

 近年来遊資源の低迷が続く北海道の秋サケ。道総研さけます・内水面水産試験場は、ふ化場の飼育・放流状況や沿岸環境などの情報を活用し、来遊状況を再現・評価する解析技術の開発に取り組む。増殖事業の基本単位であるふ化場個別の放流効果などを検証、解析結果を飼育・放流方法の改善、飼育コストの削減などに役立てて、回帰率の向上につなげていく。


掲載日:2016.03.14

海水シャーベット氷装置開発/魚体傷めず付加価値

 高砂熱学工業(株)(東京都新宿区、大内厚会長兼社長)は海水でシャーベットアイスを作る装置を開発した。夜間に貯めた氷を日中に利用する氷蓄熱空調を応用する。平戸魚市(長崎)が導入し、3日から稼働開始。同社は得意の空調技術を生かした新規事業として、水産業界に参入する。


掲載日:2016.03.14

共有スペースはカフェをイメージ/女性の人材確保 デザイン工夫

 カツオを主力に扱う水産会社、(株)大森(宮城県気仙沼市、大森寛社長)は同市潮見町に女性従業員に配慮したデザインの工場を昨年末完成、ことしから本格稼働させている。工場内にはカフェをイメージした食堂や商品開発室、女性向けパウダールームなどを完備した。被災地の水産加工業者が人手不足に悩むなか、デザイン性の高さで人材確保に乗り出す。


掲載日:2016.03.14

ブルワークレールを改良/労力軽減、作業性アップ

 湧別漁協のホタテけた引船「第十五ゆうべつ丸」(14トン、アルミ)がこのほど竣工した。ブルワークレールを改良したことが大きな特長。作業性、安定性が格段にアップした。近く始まる漁場造成で待望のデビューとなる。最大の特徴はブルワークレール幅を狭くして内側を垂直にし外側の反りを少なくしたこと。かごが積みやすくなりスムーズな稚貝放流作業が可能となった。


アーカイブ
カテゴリー
RSSフィード

このページのTOPへ戻る