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掲載日:2022.08.01

紋別市のヤマイチ水産、高品質すり身安定供給へ

全自動魚体処理機は4ラインを設備


 紋別市の株式会社ヤマイチ水産(栗山太社長、電話0158・23・5188)が市内渚滑町7に建設を進めていた新食品工場が竣工した。全自動魚体処理機などを新規に備え、冷凍魚肉すり身の原魚を迅速に1次加工処理する体制を構築。HACCPの基準に沿った衛生管理と併せて高品質・高鮮度のすり身の安定生産を図り、国内はもとより海外にも販売を進めていく。試運転を経て9月から本格稼働する。


掲載日:2022.08.01

秋サケ不漁一段と-岩手県22年度回帰予測-


 岩手県水産技術センター(釜石市)は7月26日、2022年度(9月~2023年2月)の秋サケ回帰が数量11万尾、重量354トンになるとの予測を公表した。県内で本格的な稚魚放流が始まった1984年度以降で最低だった昨年度を割り込み、東日本大震災前(2006~10年度)平均値のわずか1%にとどまる見込み。採卵数不足に対応するための種卵確保も課題となる。


掲載日:2022.08.01

北見市常呂のしんや、ホタテ煮汁で「醤油」


 北見市常呂の株式会社しんや(新谷有規社長、電話0152・54・2181)は、ホタテ加工品のボイル時に煮出しされるエキス(煮汁)を使った「帆立醤油」=写真=を商品化した。「帆立屋の旨塩」に続く、煮汁を有効活用した調味料の商品展開。昨年12月から自社売店、ネット通販、DMで販売を始め、道内の小売店などに販路を拡大している。


掲載日:2022.08.01

殻付カキ品薄で卸値上昇-豊洲市場-

北海道産が主体の殻付きカキ


 東京・豊洲市場で殻付きカキが品薄だ。主力の岩手・宮城県産がコロナ禍による行動自粛で生産量を満足に伸ばせなかった状況に加え、新規感染者が少なく飲食店需要が期待できた4~6月に集中出荷したため。主産地は北海道に移り、昆布森(仙鳳趾)、厚岸を中心に入荷している。
 荷受は「7月からは北海道産を中心に1日20箱(5キロ入れ)。入荷量が多かった4~6月は東北産主体で400~500箱だった」と説明。「年明けから消流環境が回復傾向だったため、岩手・宮城県は早めに出し切った。またコロナが目立ち始めた頃に生産を始めたため、あまり数量を確保していなかった」と続ける。


掲載日:2022.07.25

鮮魚販売「青空マーケット」で住民生活支える


 釧路市東部漁協青年部(髙嶋啓二部長)は鮮魚販売を通した地域貢献活動に取り組んでいる。高齢化率が高く、スーパーの撤退で食品購入が不便になった地域に出向き、その日水揚げした新鮮な旬魚を販売する「青空マーケット」を毎週土曜日に開催。白樺台、美原の両地区を隔週で回り、地域の生活を支えている。


掲載日:2022.07.25

「どう売るサクラマス」釜石で先進事例学ぶ講演会


 株式会社リクルート(東京都)の調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」ご当地グルメ開発プロデューサーの田中優子さんのオンライン講演会が15日、岩手大釜石キャンパスで開かれた。漁業関係者ら約60人が聴講。先進事例を参考に、今秋の事業化に向け釜石湾で養殖試験が進むサクラマスの売り方を探った。


掲載日:2022.07.25

「海幸ゆきのや」バナメイ陸上養殖プラント竣工


 関西電力株式会社とIMTエンジニアリング株式会社が共同出資で設立した「海幸ゆきのや合同会社」が静岡県磐田市で建設していたバナメイエビの陸上養殖プラントがこのほど竣工した。国内最大級の養殖バナメイの施設で、7月中に稚エビを投入し、10月の初出荷を予定。高品質な国産バナメイの量産化、安定供給を目指している。


掲載日:2022.07.25

留萌北部エビかご改善傾向


 留萌管内のエビかご漁は、一時不漁に陥ったナンバンエビの漁模様が地域間で変わってきた。北るもい漁協は回復基調に転じ「平場でも入るようになり大ナンも増えた」と着業者。一方増毛漁協の水揚げは依然、伸び悩んでおり、着業者は「小小の割合も少な過ぎる」と心配している。減産を受け浜値は両漁協とも好値で推移している。


掲載日:2022.07.25

松前さくらホヤ潜水、身入り良く資源豊富

小さい個体は採らず資源管理しながら水揚げするホヤ


 松前さくら漁協のホヤ潜水漁が10日に始まった。例年同様漁期前半は資源量が豊富で身入りの良い陸側で採取。序盤の漁模様について鳴海敦士さんは「水揚げは例年並み」と話している。
 ハシリは連日出漁。「5回出て今日(15日)が初めての休み」と鳴海さん。陸側で操業し「資源量は問題ない」と強調。「陸側はサイズにばらつきがあり、毎年良型だけを採取し小さい個体は将来の資源として残している。それが良い具合に間引き効果となり、残したホヤが成長している」と資源管理について説明する。


掲載日:2022.07.25

福島吉岡促成、漁期後半迎え実入り向上

乾燥させ、丁寧に収納する促成(7月14日、福島地区)


 福島吉岡漁協の促成は序盤中心にシケが頻発し沖止めが続く地区もあったが、収穫作業は徐々に進行。漁期後半を迎え実入りも向上している。


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