電子版 電子版サンプル
新規購読者紹介キャンペーン

新聞記事

水産業向け一覧

掲載日:2014.12.01

サケ回帰率向上へ-岩手県水産技術センター熊野川に実証試験施設

岩手県水産技術センター内部のふ上槽、ふ化槽

 岩手県水産技術センター(釜石市)は同市の熊野川にサケ大規模実証試験施設を竣工し、1日、稼働を開始する。サケ稚魚の回帰率向上が目的で、今季から120万尾の飼育密度別試験を予定。回帰率の低迷が続く中、好適な海洋環境下でまとめられた稚魚の生産、放流マニュアルの見直しも含め、現代に合う資源増殖手法を検証していく。


掲載日:2014.12.01

鹿部漁協 促成の製品化進む

 鹿部漁協の促成は夏場に水揚げが終了、着業漁家では製品作りが進んでいる。飯田英和コンブ養殖部会長は「例年に比べ実入りがいまひとつ」と話す。
 約20軒が着業。水揚げは7月1日にスタート。シケによる大きな芽落ち被害もなく、多くの漁家が盆前に終了したという。


掲載日:2014.12.01

青魚缶詰、釧路産前面に/前浜水揚げ強みに

「釧路のいわし」=写真上=と「釧路のさば水煮」「旬鮮さんま水煮」

 (株)マルハニチロ北日本釧路工場(平野浩美工場長、電話0154・23・7421)は、サンマ、マサバ、マイワシの青魚缶詰で釧路産を前面に打ち出した商品を強化している。原料、製法など品質を高めた差別化商品で、首都圏の百貨店など高級志向の需要にアプローチしていく。
 マイワシでは昨年1月に販売を開始した「釧路のいわし」(味付・味噌煮各150グラム)で、ことしは150グラムアップの生原料を使って製造。冷凍原料に比べ食感良く仕上がるほか、生臭みがなくうま味がさらに引き立つという。缶のとじぶたを従来の銀色から金色に換え、高級感をアピールしている。


掲載日:2014.12.01

枝幸漁協底建網 スルメイカ減速

水揚げが減り始めたスルメイカ(21日、音標漁港)

 枝幸漁協の底建網は、好調だったスルメイカの入網が減速している。11月中旬までは箱数で1隻3桁台の漁獲量が数日続くこともあったが、中旬以降は2桁台が連続。浜値は1箱4500円の好値を維持している。


掲載日:2014.11.24

北とつながる富山の食文化

主力のカジキ昆布じめ刺身

 昆布消費量全国トップクラスの富山。北前船の寄港地として昆布文化が花開き、今もなお身近な食材として親しまれている。中でも、昆布じめは江戸時代中期からの長い歴史があり、郷土料理の代表格。「サス(カジキ)」が定番で、どのスーパーにも常に陳列、酒の肴やおかずとして日常的に食されている。昆布じめ刺身の草分けで、専門メーカーの株式会社かねみつ(富山県魚津市、金三津貢社長)を取材した。


掲載日:2014.11.24

鮮魚卸、青森・さ印さんりく北海道進出

白糠町に工場を構えた釧路支店

 青森市奥内に本社を構える鮮魚卸の株式会社さ印さんりく(阿部久会長)は、道東、道南・噴火湾に拠点を設け、マサバ、マイワシ、ブリなどを中心に北海道で水揚げされる鮮魚の販売に乗り出した。特に30年来扱っているマイワシへの思い入れは強く、漁業者、市場と連携、漁獲時や荷受時の鮮度保持など自社のノウハウを供与し、北海道産の付加価値向上に取り組む。


掲載日:2014.11.24

雄武漁協けた引 1万6000トン目指し月末まで追い込み

今季計画量を達成したホタテの水揚げ作業(17日、雄武漁港)

雄武漁協のけた引漁は、17日現在で1万5460トンを水揚げし、今季の計画量を達成した。漁期は11月末までで、1万6000トンを目指し最後の追い込みを掛けている。


掲載日:2014.11.24

雄武漁協 スルメイカ途切れず

好値で推移するスルメイカ(17日、雄武漁港)

 雄武漁協の底建網で、スルメイカが順調に入網している。漁獲量は昨季を下回るが大きな切れ間がなくコンスタントに水揚げ。浜値は木箱1箱4800円前後と好値だ。


掲載日:2014.11.24

えりも以東釧勝地区 水揚げ、西高東低くっきり

西部と東部で明暗がくっきり分かれた白糠漁協の秋サケ(9月、白糠漁港)

 えりも以東海域の秋サケ定置が20日終漁した。水揚げは、西部地区の十勝管内が依然低水準ながら、3年連続で前年を上回った。一方、東部地区の釧路管内は平成22年来の不振を脱せず、特に厚岸以東が低調。昨年より地区間の明暗がくっきり分かれた。


掲載日:2014.11.24

宮城産乾のり初入札 上場増も品質に差

乾のり初入札で品質を見る買受人

 宮城県産乾のりの初入札が19日、塩竃市の県漁協塩釜総合支所共販所で開催された。1834万枚が上場、100枚当たり1004円平均で落札。昨年初回比は上場372%、平均単価79%。上等級は好値となったが、下等級の割合が上がり平均単価を下げた。今季は昨シーズンより5千万枚多い4億1千万枚の生産を計画。需要の主力となる業務用は問屋在庫の払底が伝えられ、良好な販売が期待される。


アーカイブ
カテゴリー
RSSフィード

このページのTOPへ戻る