歯舞、落石、根室の3漁協が操業する貝殻さお前コンブ漁は、天候に恵まれ解禁日の1日から2日連続で操業したものの、資源状況などを考慮し3日から12日まで休漁。13日の再開を予定している。歯舞漁協が2日に開いた理事会で決定。漁開始後の休漁は2020年以来となる。着業者は「着生状況は厳しく、良いコンブが生育している場所が少ない。コンブがない場所は雑海藻ばかり。流氷で削られた場所もある」と説明。「2日出られたが漁は振るわず、水揚げはわずか」と苦戦の出足となった。