一般社団法人北海道水産物荷主協会(会長・根田俊昭株式会社マルキチ社長)は14日、札幌市の京王プラザホテル札幌で第59回全国水産物大手荷受・荷主取引懇談会を開いた。主要魚種の長引く不漁、労働力不足やコスト上昇、物流などの問題、ポストコロナ社会の変化などに適応しながら、道産水産物の安定供給、価値向上に二人三脚で臨んでいくことを確認した。