岩手県大船渡市の越喜来漁協は8日、越喜来湾で試験的に養殖するトラウトサーモンの初水揚げを行った。水産大手株式会社ニッスイのグループ会社で、4月1日付で弓ケ浜水産株式会社から社名を変更した「株式会社ニッスイサーモン」(本社・鳥取県境港市、鶴岡比呂志社長)と協同し昨年11月から取り組むもので、初日の水揚数量は6.3トン、1尾平均2.2キロ。同漁協では試験1年目の今季、約10トンの水揚げを見込んでいる。