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新聞記事

ホタテ一覧

掲載日:2019.08.12

オホーツクホタテ玉冷生産見込 2万2000トンに上方修正


 3Sアップの大型組成が目立ち始めたオホーツク産玉冷。水揚げも昨年を上回ることから、道漁連は道内の玉冷生産見込みを4千㌧増やし2万2000トンに上方修正した。昨年以上の内販消化が求められる中、3Sの製品相場は一部で下げ基調に。ただパッキング遅れの影響で生産が追い付かず末端消費は限定的。関係者は販売ペースの遅れに危機感を抱いている。


掲載日:2019.08.05

オ海北部ホタテけた引 7月末で8万1000トン

ホタテの荷揚げ作業(7月31日、乙忠部漁港)


 オホーツク海北部4単協(宗谷、猿払村、頓別、枝幸漁協)のけた引は、7月末で8万1000トンを水揚げした。計画達成率は58%。歩留まりは13~14%台に上昇、アソートは3S中心が多い中、S―M―2Sの宗谷が大型傾向。値決めはキロ200円台後半から100円台前半まで開きがある。


掲載日:2019.07.29

単有海域ホタテけた引、初年に好実績

良質な貝に育った根室湾中部漁協単有海域のホタテ(6月5日、根室港)


 根室湾中部漁協が幌茂尻沖の同漁協単有海域で行うホタテけた引試験操業が7月2日に終漁した。一昨年から稚貝放流を進め新規漁業として今年からスタート、壊れ貝含め数量221トン、金額6810万円(税込み)、キロ平均単価309円の実績となった。同漁協の販売取扱高増額に貢献したほか、地元組合員の雇用対策にもつながり、来年の本格操業に向け手応えをつかんだ。


掲載日:2019.07.29

小樽市、仮分散中の稚貝が脱落

16日に始まった仮分散。8月前半まで続く(22日、祝津漁港)


 小樽市漁協の仮分散が16日に始まった。採苗器には当初問題なく付着していた稚貝が、6月中旬のシケ後に脱落し、必要量の確保が難しくなっている。今後は他産地からの調達も視野に作業を進める方針だ。


掲載日:2019.07.22

いぶり噴火湾 ホタテ稚貝採取、大半が終了


 いぶり噴火湾漁協の採苗作業が先週末でほぼ終了した。稚貝の成長は順調で必要数量を十分に確保。型が良く、ふるいの通しサイズは終盤で1分3厘。事前の調査段階では成長に不安もあったが7月に入り急成長。ナギ数も使えたことから例年より早い作業ペースとなった。


掲載日:2019.07.15

ホタテ玉冷消流 相場高で停滞


 新物商戦を迎えた玉冷の消流状況は、キロ2000円台の相場高で序盤から出遅れた。消費地は4Sキロ1800円相場に期待し当用買いの状態。一方割安感が生じている陸奥湾産ベビーは量販店の売り場を席巻する勢い。新貝も大型で2000円割れの玉冷製品が出回りつつある。オホーツク産玉冷の消費停滞は否めず、内販消化の拡大を危ぶむ声が聞かれ始めた。


掲載日:2019.07.15

岩手ホタテ採苗 大半は必要量確保か

気仙地区ではコツブムシの混入抑制対策として採苗器の外網で細目が増えた


 岩手県のホタテ採苗は浮遊幼生の付着がほぼ終わったとみられ、8月ごろからの分散で必要数量を確保できる見通しの地区が大半だ。ただ、気仙地区ではコツブムシによる稚貝食害への警戒や、付着種苗のサイズ懸念がきかれ、種苗の移入を模索する地区が出てきそうだ。8~10日、地種の割合が高い漁協を中心に回った。


掲載日:2019.07.08

オ海ホタテけた引 6月末で10万8750トン

常呂漁協のホタテ水揚げ作業(6月)


 オホーツク海けた引の北部(宗谷管内)、南部(オホーツク管内)合わせた漁場造成を含む6月末水揚量は10万8750トンとなった。計画達成率は37%。沙留が5割、宗谷、猿払村、紋別の3単協が4割超え。歩留まりは13%台に上昇したが、組成は3Sまたは5S主体と差のある状況。値決めはキロ190~120円と開きがあり、300円台を付けた浜もある。


掲載日:2019.07.01

噴火湾加工貝来季見込み約4万トン

6月で作業を終えた耳づりの貝


 加工貝(2年貝)の水揚げが落ち込んだ噴火湾では、来季出荷用の耳づり作業が終わり、施設に垂下したロープの割合は各単協とも6~7割とみられる。年度当初に設定した2019年度計画量は、いぶり噴火湾、落部、森が7000~8000トン、長万部も同規模を想定。順調に成長した場合は7単協(いぶり噴火湾、長万部、八雲町、落部、森、砂原、鹿部)合わせ前年度実績の約2倍、一昨年度の6割強に当たる4万トン前後の水揚げが予測できる。


掲載日:2019.06.24

網走漁協ホタテ稚貝放流 東京農大生がバックアップ

自動ほろい機を使用した作業状況


 人手不足や高齢化が進む近年の漁業現場。外国人技能実習生の受け入れや機械化で活路を見いだす漁家が増える中、網走漁協では東京農業大オホーツクキャンパス(網走市)に通う学生が大きな役割を担っている。一大イベントとも言えるホタテの稚貝放流には1日約850人のアルバイトがバックアップ。毎年8日間の短期間で終わらせる出荷作業に欠かせない存在となった。地域性を生かした人材確保に加え、作業の省力化も強化し課題克服に努めている。


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