オホーツク海沿岸の本操業は、2日までに北部(宗谷・猿払村・頓別・枝幸漁協)、南部(雄武・沙留・紋別・湧別・佐呂間・常呂・網走・西網走漁協)の全域がそろい本格スタートを切った。北部は猿払村が日産450トン、南部は常呂、紋別が約270トンの水揚げ。各地歩留まり、組成の状況を見ながらペースアップしていく。