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新聞記事

北海道一覧

掲載日:2017.08.14

ナマコ資源管理に工夫 畜養後出荷や人工授精

漁獲したナマコの荷揚げ(7月5日、岩内港)

 スケソ、ホッケ、スルメイカなど北海道の主要魚種が軒並み水揚げ低迷に陥る中、存在感が増しているのが根付資源。特に中国需要などに浜値は左右されるものの、ナマコは漁家の重要な収入源。各浜では資源の維持・増大、有効利用への努力を続けている。岩内郡、砂原、稚内の3単協の活動にスポットを当てた。


掲載日:2017.08.14

全国取引懇談会 魚卵商戦展望

 2日に札幌市で開かれた一般社団法人北海道水産物荷主協会主催の全国大手荷受・荷主取引懇談会の魚卵の部では、数の子について商社が単価安で原卵生産事業継続の危機感を伝えた一方、北海道の加工メーカーは中国加工分の道内回帰を要望。今年の商戦成功に向けては、アニサキス問題の解消を含め末端対応、消費者訴求に連携していくことを確認した。司会は魚卵部会長の加藤泰敬副会長(株式会社加藤水産社長)が務めた。


掲載日:2017.08.14

オ海南部 水揚げ6割達成

ホタテの荷揚げ作業。各単協とも順調に操業している(9日、網走港)

 オホーツク海南部のけた引は、7単協合計で今季計画の6割に達した。雄武、沙留の進ちょく率は7割、湧別、網走は6割以上を水揚げ。各単協ともおおむね順調に操業している。


掲載日:2017.08.14

釧路成コンブ、操業伸び悩む

 釧路管内の成コンブは操業日数が伸び悩んでいる。管内合計で9日現在37日の操業と、昨年同期に比べ17日も少ない。
日も少ない。


掲載日:2017.08.14

網走漁協 マス小定置順調

今後好漁が期待されるカラフトマス(8日、鱒浦漁港)

 網走漁協のマス小定置は、8月に入って上向き始めた。7日は休み明け2日分で1万尾、8日は6000尾、9日は7600尾と徐々に増産。着業者はピークを迎える8月中旬以降の好漁に期待を寄せている。


掲載日:2017.08.14

厚岸漁協新造 初の49トン型サンマ船

6日のお披露目式で行われたもちまき

 厚岸漁協(川崎一好組合長)はこのほど、全国初の49トン型サンマ棒受網漁船「第二十一福長丸」を新造した。厚岸町の運上船舶工業㈲が請け負った。建造費は4億8000万円。国費補助(漁業構造改革総合対策事業)を受けた。


掲載日:2017.08.14

道立水産高の実習船 若竹丸 竣工

全国有数の大型実習船となった7代目若竹丸

 北海道立水産高校3校が使用する実習船「若竹丸」が完成し、10日、船籍港の函館市で竣工記念式が行われた。大型化、船型変更などで先代船より居住空間を広げ、遠洋マグロ延縄漁を中心に1カ月以上に及ぶ長期乗船実習での生活環境、学習機能を改善。漁労設備なども充実し、作業の安全性を高めた。北海道の基幹産業・水産業、海洋関連産業の現場で即戦力となる人材養成への活躍が期待される。


掲載日:2017.08.14

稚内スルメイカ好調 20尾入サイズ見えだす

前年の半値ほどの木箱(稚内漁協荷捌所)

 稚内漁協のスルメイカの水揚げは前年同期の15倍と好調だ。来遊時期が例年より2週間ほど早く、7月上旬から水揚げが始まり、7月単月で前年実績(7~10月末)の3割に達した。8月上旬は多い日で発泡1万箱以上を水揚げ。組成は7月には25~30尾入れと例年より小型だったが、8月に入って20尾入れが見えだした。


掲載日:2017.08.14

札幌大成 海鮮丼用、業務筋に拡販

ねばねば食材を組み合わせた豪華な海鮮丼の素

 カニなど卸・加工の株式会社札幌大成(札幌市、作間健太郎社長、電話011・633・8020)が水産具材5種などを使って製造する総菜「北海道 海鮮ねばねば ぶっかけ爆弾」。平成27年8月の発売以来、通販・ギフトを中心に扱われてきたが、ラーメンチェーン「北海道らーめん奥原流 久楽」の本店(札幌市中央区北2条西1丁目)が7月下旬から丼メニューに採用。同店を皮切りに業務筋の販路開拓に取り組んでいく。


掲載日:2017.08.07

乾燥室の進化形 東戸井の芳賀さん自ら設計

芳賀さんの乾燥室。高さがあるのが特長

 戸井漁協東戸井地区の芳賀浩平さんは、自ら設計したこだわりのコンブ乾燥室と作業場で製品化を進めている。1階乾燥室の天井を高くしたのが特長。扇風機や移動式乾燥機の配置も工夫して温風を循環させるほか除湿も徹底、「空間を最大限利用」してコンブをむらなく乾かす。また2階作業場との乾燥コンブの昇降は、小型つり下げ式巻揚機にコンパネをつるした荷台で行うなど工夫。作業効率化と労力軽減を図っている。


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