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新聞記事

加工流通一覧

掲載日:2020.05.18

女川の鮮冷とマルキチ阿部商店、業務提携で設備共有・原材料融通


 宮城県女川町の水産加工2社、(株)鮮冷(石森洋悦社長、電話0225・25・5100)と(有)マルキチ阿部商店(阿部淳社長、電話0225・53・2505)は5月末、業務提携を結ぶ。製造ノウハウを共有し、原料調達や物流、営業面での協力関係を築く。
 業務提携に向けた調印式は4月28日に行われた。具体的な提携内容は今後詰めるが、▽販路の共有▽設備の共有▽ノウハウの共有▽人的リソースの共有▽原材料の融通の5点を柱に、気候変動に伴う漁獲量減少や後継者不足、新型コロナウイルス感染問題などの苦境を乗り越えたい考え。


掲載日:2020.05.18

ウニ専門店「UNIHOLIC」、家庭向け料理キット販売


 東京・六本木のバルスタイルのウニ料理専門店「UNIHOLIC(ウニホリック)」((株)kuLo運営)は、店舗のメニューを自宅で再現できる料理キットの販売に着手した。消費者の外出自粛が続く中、「ステイホーム」生活にちょっとした贅沢をウニを使って提供する。店側も営業時間の短縮による減収幅の縮小を図り、新たな収入源の確保に向け活路を見いだしていく。


掲載日:2020.05.04

沙留の竹内漁業部とろろ昆布好評

とろろ昆布と商品化を目指す焼酎のラベルイメージ


 沙留漁協でコンブ漁を営む竹内漁業部(竹内清代表)はとろろ昆布やだし昆布を商品化し、興部町にある道の駅「おこっぺ」などで販売している。品質の高さから支持を集め、リピーターを獲得している。2016年1月に販売を始めたとろろ昆布の原料は「風味が増すようにするため、天日干しにしている」と竹内代表。とろろの商品名は「幸(さっ)ちゃんとろろ」。陸回作業に従事する竹内代表の母幸子さんの名にちなんだ。同年に売り出しただし昆布は「幸ちゃん昆布」。道の駅やオホーツク紋別空港で販売。道内外で行われる物産展でも好評を博し、沙留産利尻昆布の存在感を高めている。





掲載日:2020.05.04

王子サーモンのスモークサーモン、チルド商品全国展開


 スモークサーモンのブランドメーカー・王子サーモン(株)(本社東京都)は昨年から製造後ノンフローズンでチルド流通のスモークサーモンを、道内はじめ関東・関西圏など全国に展開している。出来たての食感と風味を提供。量販店を中心に売り場が拡大している。


掲載日:2020.04.27

北海シーウィード、間引きなど刻み加工で今季500トン見込む

北海シーウィードで加工した刻み昆布


 総菜メーカー、(株)ヤマザキ(静岡県)のグループ会社で昆布の1次加工を行う(株)北海シーウィード(福島町)は、3月下旬に今季の操業をスタートさせた。福島吉岡漁協の促成養殖の間引きコンブなどを仕入れ乾燥・刻み加工。3年目の今年は、7月20日までで昨年実績の約1.8倍となる生原料500トンの加工を見込む。


掲載日:2020.04.27

「巣ごもり人」に魚食普及-FJがネット通販


 新型コロナウイルス感染症拡大の影響が水産業界にも及ぶ中、宮城県内の若手漁師らでつくる一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン(FJ、本部・石巻市、阿部勝太代表)は、朝獲れの鮮魚を詰め合わせたセット商品のネット通販を開始した。石巻から直送される鮮度抜群の魚は下処理が施され、オンラインでさばき方を学べる特典付き。外出を控えて自宅で過ごす「巣ごもり消費」の需要を取り込み、魚食普及につなげたい考えだ。


掲載日:2020.04.27

加工業者の売上回復「50%止まり」


 水産庁のアンケート調査によると、東日本大震災で被災した水産加工業者のうち「売り上げが震災前の8割以上に回復した」と答えた青森、岩手、宮城、福島、茨城5県の事業者は半数の50%。前年度より8ポイント増えたものの、依然として低い水準にとどまっていることが分かった。


掲載日:2020.04.27

枝幸町の海洋食品、「料理用缶詰」で新戦略

サラダ料理用ベニズワイガニの水煮缶


 枝幸町の海洋食品(株)(三國浩司社長、電話0163・62・3731)は、主力の水産缶詰でサラダなど「料理用」の新たな商品戦略を打ち出した。水煮のほぐし身で、料理全般の食材利用に訴求。第1弾で2月に北海道産のベニズワイガニを発売し、シリーズでホタテもラインアップ。小量化で売価も手ごろな価格帯に設定。従来のギフトから日常の食卓に需要拡大を狙っていく。


掲載日:2020.04.27

中央化学、冷凍トレー開発

熱伝導率が高く、冷凍総菜に最適な新・耐寒CT(チュウオウタルク)のトレー


 プラスチック容器メーカーの中央化学(株)は冷凍商材に最適なトレーを開発・生産している。顧客の要望をヒアリングしながら設計。素材の特徴と消費者の利用を細かく分析しながら作り上げていく。近年は冷凍総菜の需要が伸びているのを受けて、一食分で食事が完結する麺や丼ものなどに使われる容器の開発に注力。汎用性の高さから水産物への応用が期待できる。


掲載日:2020.04.27

道・札商が雇用対策サイト開設それぞれ開設


 道経済部は23日、新型コロナウイルス感染症の影響で緊急的に人材を必要としている企業などの求人情報を提供する「北海道短期おしごと情報サイト」を開設。活用を呼び掛けている。問い合わせ先は道経済部産業人材課人材確保支援係(電話011・251・3896)。また、札幌商工会議所も21日にホームページ内に同様のサイト「新型コロナ雇用対策掲示版 ジョブボード北海道」を開設。掲載無料。情報の掲載を希望する道内企業や農漁業者らを募っている。問い合わせ先は札幌商工会議所人材確保・活用課(電話011・231・1772)。


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