電子版 電子版サンプル
新規購読者紹介キャンペーン

新聞記事

加工流通一覧

掲載日:2026.07.27

省人化、コスト削減、カートナー、等級選別機が注目-ホタテ特集-


 計量機包装システムメーカーの北海道イシダ株式会社(札幌市、電話011・863・4111)は、ホタテ加工現場の労働力不足や物価高に伴う経費削減の悩みを解消しようと、包装・選別機製造メーカーに最新機器の開発を依頼、このほど販売を開始した。株式会社京都製作所の「半自動式ラップラウンドカートナー」、株式会社安西製作所の「乾燥ホタテ等級選別機」が高い注目を集めている。


掲載日:2026.07.27

北海道北辰新店舗「ポラリス」スーパーに初出店


 株式会社北辰水産のグループ会社・株式会社北海道北辰は5月21日、札幌市手稲区のディスカウントストア「TRIAL smart新発寒店」内に鮮魚店「ポラリス」をオープンした=写真。従来鮮魚専門店「魚の北辰」を大丸札幌店、丸井今井札幌本店、丸井今井函館店の百貨店で展開してきて、総合スーパーへの出店は道内初となる。TRIAL smart新発寒店直営の鮮魚売場にテナントとして参入。店名は北辰=北極星に由来。水産エンターテインメントカンパニーとして「魚をもっと楽しく、美味しく」をテーマに、鮮魚のプロフェッショナルである北辰水産ならではの目利きを生かし、おいしさにこだわった商品を提供する。


掲載日:2026.07.20

次世代タンパク源品拡充、魚ソーセージは青森・長崎-Umios、2026年秋季新商品-

包装には産地と魚種を明記


 Umios株式会社は2026年秋季の新商品を9月1日(一部を除く)に発売する。次世代のタンパク源として期待される藍藻類「スピルリナ」を使った商品や、伸長するフィッシュソーセージ市場に対応するとともに産地を厳選した商品を開発した。持続可能なタンパク質の提供と健康価値の提供を通じ、食から広がる豊かな暮らしと幸福への貢献を目指している。家庭用加工食品(すり身食品)では、魚種や産地にこだわった「こだわり魚種」シリーズを拡充。「青森産金目鯛を使ったお魚ソーセージ」と「長崎産あごを使ったお魚ソーセージ」の2品を投入する。


掲載日:2026.07.20

毛ガニ 入荷順調 小型主体、居酒屋引き合い-東京都・豊洲市場-

10尾入れの北海道産活毛ガニ


 東京都・豊洲市場の活毛ガニ消流は入荷が順調に推移する一方、小型主体の傾向が強まっている。大型は品薄高値となり、大衆居酒屋などの需要は販売価格が抑えられる小型に集中。仲卸業者は入荷サイズに応じた販売対応を進めている。仲卸業者は「噴火湾からの入荷量はまとまっているものの、1尾当たりの大きさが例年より小ぶりに振れている。12~13尾入れの集荷も多い。従来は600~700グラム級を中心に入荷していたが、今季はその大型が入りにくい」と話す。


掲載日:2026.07.13

16パレット積載可能、定温物流の拡大需要対応-日本トレクス スワップ冷凍ボデー-

16パレットを2列8枚で積むスワップボデーの庫内


 トレーラやトラックのボデー(荷台部分)の製造を行う日本トレクス株式会社(愛知県豊川市)は、トラックの荷台を載せ替えできるスワップ冷凍ボデーを2種類投入した。1台で従来比2パレット増の16パレットを積めるほか、車台から切り離したボデー単体でも冷凍機を動かせる。中継輸送や荷役の分離でドライバー不足や長時間労働の緩和につなげ、定温物流の拡大需要に応える。


掲載日:2026.07.13

気仙沼産サメ使用スナック発売、持続可能な漁業応援


 「ベビースターラーメン」などで知られる菓子メーカー株式会社おやつカンパニー(三重県津市、横山正志社長)は、宮城県気仙沼産のサメ肉を使った期間限定商品「素材市場サメのスナック(から揚げ味)」を開発=写真、6日から東北エリアのコンビニエンスストアで発売開始した。素材は同市の水産加工「株式会社ムラタ」(村田真社長)が供給する。水産資源の有効活用を通し持続可能な漁業を応援するプロジェクトの一環で、両社は同市内の小学校で魚食普及と水産業振興を図る出張授業も行った。


掲載日:2026.07.06

小樽市のNSニッセイ、カネダ海洋食品のおこわ承継で米飯事業立ち上げ


 小樽市の水産加工・株式会社NSニッセイ(松田さゆり社長、電話0134・52・2022)は今年から米飯事業を新たに立ち上げた。「冷凍おこわ」など製造の地元同業・株式会社カネダ海洋食品(金田功介社長)の事業を承継、金田社長を冷凍おこわなどの製造責任者として受け入れた。両社の加工技術を融合、冷凍すしなど新規商品の展開で相乗効果を見いだし、業容の安定・拡大に臨んでいく。


掲載日:2026.07.06

存在感増す宮城産天然マダイ、2025年入荷量159トン 全国3位-東京都・豊洲市場-


 東京都・豊洲市場で宮城県産天然マダイ=写真=の入荷が近年増えている。昨年は産地別で全国3位に浮上し、女川産や七ケ浜産など三陸沿岸の存在感が高まった。ただ、同市場荷受の卸値は浜値基準の相対が中心で、定番の西日本産に比べて品質と価格の評価が一致しない状況もみられている。東京都中央卸売市場の統計による豊洲市場の天然マダイ(国内)産地別入荷量で、宮城県は昨年、福岡、東京に次ぐ全国3位となった(一昨年は4位)。入荷量は2022年の39トンから、昨年は約4倍の159トンに拡大した。宮城、岩手、青森、山形、福島の東北5県計も22年の190トンから昨年は362トンに伸び、天然マダイ全体に占めるシェアは7.6%から18.2%に拡大した。一方、豊洲市場全体の天然マダイ入荷量は22年の2504トンから昨年は1986トンに減少。全体が縮小する中で東北産はシェアを高めており、産地構成に変化がみられる。


掲載日:2026.06.29

うなぎ1尾を独り占め、イオンリテール土用の丑の日商戦

先行販売した東京品川区の店舗。特大・超特大サイズがずらりと並ぶ(6月24日)


 イオンリテール株式会社は7月1日から順次、土用の丑の日(26日)に向けたウナギ蒲焼き商品を展開する。昨年のシラスウナギの豊漁を受け、今年は価格を見直し、お値打ち価格で提供する。これまでは大サイズを用意して複数人でシェアして楽しむ提案をしてきたが、今年は買い求めやすさを前面に出し、「1尾を独り占めで、思いっきり食べてもらう」スタイルを打ち出す。


掲載日:2026.06.29

産地と伴走商品展開、第1弾は石狩湾ワタリガニ-カネシメ髙橋水産-


 札幌市中央卸売市場の水産物荷受・カネシメ髙橋水産株式会社(髙橋清一郎社長)は、道内産地と共同で前浜産素材を活用したオリジナル商品の開発に乗り出している。社内に商品開発チームを立ち上げて実施。第1弾は石狩湾漁協と連携し、生鮮出荷の規格外を有効活用するワタリガニのパエリアなど電子レンジ加熱調理品。今後も商品開発を進めて「MAEHAMA MAISON」と銘打ったシリーズ展開を目指す。


アーカイブ
カテゴリー
RSSフィード

このページのTOPへ戻る