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新聞記事

ホタテ一覧

掲載日:2020.05.04

オ海漁場造成、宗谷・猿払村は日産250トン

オホーツク沿岸のホタテ荷揚げ作業(4月、常呂漁港)。紋別は4月23日から本操業に入った


 オホーツク沿岸の漁場造成は、4月末で前年同期比約6割増の3万3千トンとなった。北部の宗谷、猿払村は日産150~250トン前後、南部の湧別、常呂は130~150トン前後。おおむね順調だが、やや遅れ気味の漁協もある。歩留まりは7~8%台、アソートは5S中心。造成は終盤に入っている。北部の本操業は5月中旬から。南部は5月末以降となるが、紋別は4月23日から始まった。


掲載日:2020.04.27

留萌管内稚貝出荷7割終了

大型に成長した稚貝の出荷作業


 道北日本海の留萌管内4単協(増毛・新星マリン・北るもい・遠別漁協)は、4月24日時点で7割の稚貝出荷が終了した。規定殻長は20日から3.5センチに上がり、1かご(20キロ)当たりの平均粒数は軒並み1800粒前後と成長が進んでいる。


掲載日:2020.04.20

渡島6単協加工貝今季2万8000トン前後か

加工貝の出荷作業。4月中旬で累計約2万5000トンに達した(2月、森港)


 終盤を迎えている今季の噴火湾渡島地区6単協(長万部・八雲町・落部・森・砂原・鹿部漁協)の加工貝(2年貝)累計水揚量は、当初計画をやや上回る2万8千トン前後となりそうだ。大半の漁家が4月末で終漁する見込み。同月中旬時点の水揚量は約2万5千トン、当初計画に対する達成率は9割を超えた。一方、3月末までキロ200円程度だった浜値は、歩留まり低下、流通停滞に伴い160円台まで下がっている。


掲載日:2020.04.20

常呂町産業振興公社のホタテ貝殻粒状化施設が完成

完成したホタテ貝殻粒状化施設


 北見市常呂町の(株)常呂町産業振興公社(社長・髙桑康文常呂漁協組合長)が建設を進めてきたホタテ貝殻粒状化施設がこのほど完成した。ホタテ貝殻で製造する土壌改良材の粒状化事業は国内初。従来の粉末を粒状に加工することで農家経営の生産コスト削減や所得向上が期待できる。9月をめどに販売を開始、来年から本格的な生産体制に入る予定だ。


掲載日:2020.04.13

留萌管内稚貝出荷始まる

稚貝の取り出し作業。今年の出荷は4月1日から始まっている


 道北日本海の留萌管内4単協(増毛・新星マリン・北るもい・遠別漁協)で、地まき用の稚貝出荷が始まった。全体の出荷計画量は昨年より1700万粒多い10億8千万粒。全域で生残率が高く成長が進んでおり、1かご(20キロ)当たりの平均粒数は2千粒と大型傾向。4単協とも規定殻長3.3センチを十分に満たしている。


掲載日:2020.04.06

根室海峡共同海区、玉冷主体に安値基調

ホタテの荷揚げ作業。浜値は輸出停滞の影響が大きくキロ100円台中盤まで下がっている


 野付漁協の尾岱沼漁港に水揚げする根室海峡共同海区の累計数量は、1~3月で1万トンとなり、5月までの計画達成率は57%となった。活貝・冷凍両貝の輸出停滞で産地加工業者は玉冷加工にシフト。処理量も限られ、キロ平均200円台中盤を付けていた浜値は100円台中盤まで下がっている。


掲載日:2020.03.30

ホタテ玉冷の消費減速

オホーツク沿岸のホタテ荷揚げ作業


 2020年度の玉冷消流は、昨年以上の内販消化が最大のポイントとなる。世界的な新型コロナウイルスの感染拡大で輸出が停滞し、国内では居酒屋など業務筋の消費が減速した中、オホーツク沿岸が増産見通しにある以上、関係者の多くは国内消費の拡大に向けた製品価格の下方修正に期待している。一方、産地の玉冷生産能力は限界に達しているとみられ、冷凍両貝・活貝輸出の停滞が長引いた場合、原貝の仕向け先が新たな課題に。関係者は流通停滞の早期解消を切望している。


掲載日:2020.03.30

陸奥湾半成貝5万トン試算

昨年4月の半成貝出荷作業


 青森県陸奥湾の2020年度水揚げ計画(案)は成貝・半成貝合わせ7万5600トンを見込んでいる。4月から出荷する半成貝は5万トンを計画、19年度の計画時より2000トン多く試算した。27日の第1回入札では一律キロ100円で妥結。昨年の平均価格より17円安となった。


掲載日:2020.03.23

在庫過剰感薄く再開可能/冷凍両貝の中国需要

中国の加工場でグレーズ処理された北海道産の片貝


 近年、需要が安定してきた中国向け冷凍両貝。オホーツク産の買い付けが強まった昨年の輸出量は5万トン以上となった。中国の動向に詳しい商社筋は「昨年末にも追加オーダーがあり、中国国内の在庫に過剰感を感じていない」と説明。新型コロナウイルスの影響で荷動きは停止したが「今年も買う気配は強い印象」で、中国市況が回復次第、通常の荷動きに戻ると予想する。現地の情勢を聞いた。


掲載日:2020.03.16

噴火湾ボイル、価格次第で好転


 水揚げ最盛期を迎えている噴火湾。大半を冷凍両貝に仕向けられてきた加工貝は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う中国国内の流通停滞によってボイル製品主体の展開が見込まれる。浜安傾向でNET800グラムの製品価格は3桁の相場となり、首都圏では一部量販店が扱い始めた。ここ数年の高値で売り場を失ったボイル製品。価格次第では好転する可能性を秘めた年となりそうだ。


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